久々にこちらに来ますたΣ(~D~ノ)ノ
いきなりふざけた枕で申し訳ない_(_^_)_
でタイトルですが。
今から10数年前。
ある釣具屋さんのスタッフでおりまして、冬になると小川原湖周辺のワカサギ釣りのガイドのようなことをしてました。
ま、出店というやつです。
ワカサギブームの前夜ですな。
当時はまだ、お遊びの釣りから脱皮し始めたころ。
いまじゃ、各メーカーの熱の入れようがすごいです。
※このころある地域のケーブルテレビに強制出演させられました。
もちろんワカサギの話。
これ当時のスタイルにほぼ近いスタイル。
といっても、当時は竿置きにこんな箱は使っていませんでしたけどね。
竿も一本で。
仕事しながら、100から300匹程度を釣っては、お客さんに、
てんぷらにしーの
からあげにしーの
お土産にもたしーの
という生活を週2日やってました。
まあ、うんまいです最高です。
これはおうちのなかでですけどね。
氷上でもこれをやってたわけですよ。
からあげだったけどね(´`:)
これで通常なら400匹ほど。
プライベートでがちんこ勝負では、1000匹超えは5回ほどあります。
それだけ、青森県小川原湖周辺は、ワカサギの資源量が半端ないのです。
日本一ですから。
おまけにすべて天然です。
関東や、南東北のような放流主体の地域とは違うのです。
おいらのようなもんでも、まじめに鍛錬すると釣れる様になります。
でもね、実際難しいんです。
初心者で、釣り経験者なら、まずは30匹越えればいんじゃないでしょうか?
だもんで、みんなはまっちゃうんですよ←そんな一人です(おまけに仕事にもなった)。
おいらも最初は30匹でした笑笑笑
100越えるまでに1シーズン通いました笑
その後、人生を踏み外して、それで食ってたわけで。。。
けれど、今のかたぎの仕事で、部署も変わってからは、ここ2年、思うように行けていません。
2年ほど、休業状態。。。
そんな中でも、やることはやっていますんよ。。。
ここ数年ワカサギ釣りも電動リールが普及しています。
中でも自作でつくる人の中で、この電消し電動がちょっとしたブームです。
実は、メーカー電動を持っていたのですが、ウッパラいました((└| ̄旦 ̄|┐ワハハ♪((└| ̄旦 ̄|┘))ワハハ♪┌| ̄旦 ̄|┘))
なぜかというと、こちらでは必要性を感じなかったことと、
以前、自作でメーカー品より小さいもんをつくり使用してたので、不満が出てきたのです。
欲しいのは、てばねに近いもの。
そしたらネットで見つけたわけです。
なにせ、ボディーは100円ショップに行けばある(つうかダイソーにしかない)。
とりあえず、数個試作してるわけですが、まだまだ欲しいパーツがなく困ってるとこです。
それがそろうと、なんとか商品並みのものになります。
つっても、これかなりのマニアックな使い方だと思います。
シビアな状況時に使える手持ち電動です。
それなりにつれてるときは、メーカー品のほうが絶対使い良いはず。
これの発展型は、すでに構想段階になっています。
まあ、外部電源にして電流と電圧調整ができるようにしてφ(゜゜)
外部電源化すると、スイッチも細工しやすい。
そして穂先。
売ってるものでも、使えるの購入できるようになりました。
高いけどね。。。
おいらの場合、作らなきゃいけない時代からやってるんで作ります。
つっても、行く場所は決まってるんで、小川原湖専用です。
遠征するときがくれば作るでしょうねおそらく。
材料はグラスとほすぼん。
それなりに自分の仕様が決まっています。
ほすぼんは、加工がめんどいので、もっぱらグラスです。
これは量販釣具店にいって、グラスの渓流竿穂先を大量購入しておきます。
それを電動ドリルに挟み込んで、回して削る。
これは、経験と勘です。
まあ、こんなことしながら、出張連続の今の時期の合間をうかがっています。
シーズン通していけるようになるには、部署が変わらないと無理です(ノД`)・゜・。
とりあえず、そんな状態ですが、氷上の上であったら、よろしく〜