201608??。。。ハゼの合間にサヨリ釣り

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    ハゼばっか釣ってるとお思いでしょうが、珍しい魚がいるなと思えば、昔とったなんちゃらでこういう釣りもやりますよ。

    こないだのハゼ釣りの帰り。

    鮫にいくと、ここら辺では珍しいサイズのサヨリ(゚Д゚)

    (゚Д゚)ゴクリ

    むかーしのこと。

    師匠的存在の人と、鮎釣りが終盤を迎えるころ、よくこいつを釣りに行ったものです。
    当時の自作ウキも数本残っています。。。

    あ、竿がねえや(´`:)

    と思ったら、あ、直せば。。。

    急遽直します(元釣具屋ですから)。

    アミブロック3つと大粒赤アミを買い(けども、八戸にある赤アミは小さいのしかない)。

    すたこら、鮫へ。

    コマセをまき、アタリを待ちますがなかなかこない。

    まあ、そんなに居ないんだろう。。。

    でもジアイがくると、10本ほど。
     

    最大は30センチほど。

    20本くらい釣れるなら、レギュラーな釣りで遊ぶんだけどね(´・_・`)

    陸奥湾のサヨリがなついなぁ。。。

    帰宅して、さばき。。。q(・ェ・q)ルン♪(p・ェ・)pルン♪q(・ェ・q)ルン♪(p・ェ・)p



    サヨリの刺身です。
    この魚、まったくいえるほど、臭みがない。
    そして、味が上品。

    これほんと、椀だね、天ぷらなんかには最高の食材。

    捌くのも意外と楽。
    身ががっちりしまってるんで、包丁が切れっ切れっならすっすと捌ける。
    皮も手ではげる。

    いやあ、晩秋にサンマサイズ釣りにいきたいなー

     


    20160813〜大サバとイワシ。規定投入回数完了。

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      盆初日って、釣り人なんていないよねって、、、
      嘘ですね 爆

      先行者2名おり。。。

      おはようございますー横はいってええですか?

      どーぞどーぞと。

      仲良く、ジグキャスト。。。

      テンションフォールかけると

      ごごごごごん



      サバ刺身一丁。。。

      それからもあたりはあるけどさっぱり。。。

      戻るべ。。。イワシもつってくべ。。。



      いつもより遅いけど祭りに間に合う。。。

      本日の刺身分さえありゃえええの。


      まずはお昼にイワシ漬け丼

      (゚д゚)オイシ

      大羽イワシはこれサイコー




      夜は、サバとイワシの刺身に、中華ゴマだれ作って、カルパッチョー。。。

      ちょおおおおおおおおおおおおおうめええええ(゚д゚)オイシ

      これだから青物釣りはやめられねー


      20160807.。。閑釣休魚(?)朝のイワシはおいしいね

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        昨日のおまけにつった大羽イワシ。。。
        本日は夕方にちょっとした手伝いもあり、朝一でこいつを捕獲しようと思い立つ。
        なにせ、夕方にはこいつを刺身と焼きでうんまうんまと食ってから、高いびきでご就寝。
        目が覚めるのも4時前。。。

        舘鼻の朝市を横目に、先日のイワシポイント。。。

        地元のおんちゃが4時出勤で並んで釣ってますな。
        ちょっとはずれで竿だしすると。

        おいでおいで(/^-^)/ 
        とおんちゃが手招き。
        遠慮せずに並べと 爆
        頭かきかき、先輩方の横に。
        よく見ると、中サバのだまし釣り(囮釣りとも)の常連さん。
        手練のみなさん。

        一所懸命にサビキを動かすがこない。
        でも入った場所は、本命場よりも釣れないようにみえるが、群れが入るとたまる場所なのね。

        本命場でぽつぽつあがり始めた。
        我慢すると。

        がつんぐわんぐわん。

        マイワシ、一著前に引くからねえ。。。

        あっというまに20本ほど。。。

        すんませんあざしたー<(_ _)>

        と2時間ほどでお暇。。。



        きれいなマイワシでござる。。。

        この後、塩水につけて、4時間ほど干して冷凍庫へ。
        ほんとならもう少し涼しい時期なら、かたぼしにするんだけど。

        干してる間、朝風呂はいり、昼寝である。

        おきてから、2本焼いてみた。

        (゚д゚)ウマー 

         

         


        20160717一旦竿休め。テンカラよりもみんず(ミズ)

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          竿休めの時期ですなあ。。。まあ、もっと奥へ行けば岩魚も釣れるんですが。。。
          けど、これからアブ地獄も始まり。。。
          そういう時期にはおとなしくしてるのが一番。。。
          そうなる前に、気休めの一本を釣っておきます。

          冒頭のちびイワナを釣った後。。。

          ちょっと奥まで入っていき。。

          きょろきょろごそごそ。。。

          お、あるある。。。

          夏の山菜の王様

          みんず(ミズ)

          これかなりの上物です。
          太くてしっかりしていて、それで筋張ってないもの(根元がぽきんと折れればOK)。
          そういうものを間引いて採取。

          家に帰ってから下処理作業。

          ぽきんすーぽきんすぅー

          という感じで、折りながら皮をはいでいくのです。

          はしりの細いときはいらないけどね。。。

          それを色が青く変わるまでゆがいておいて、水にさらします。

          そのまま一日置くと色も綺麗に。。。

          それを太さごとにわけて調理します。

          細いのは
           



          ミズとシーチキンのマヨネーズ和え

          これはちょっとアレンジしたんです。

          クセガ無いんで合うだろうと

          さいこー(゚д゚)

          太いのは煮炊きに最高です。

          揚げ豆腐とたいたん



          ちょいピリ辛です。

          おでんでも使うんですよ、ミズって。

          ふきと同じ感じですね。

          夏の間は、このミズを見つけると、必ずお持ち帰りですな。

          竿休めの間何してんのって???

          安心してください。釣り行ってますよ(゚Д゚)
           


          20150530〜十和田湖のヒメマスは6/20までだよいまならね

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            まいどぅ

            十和田湖のヒメマス。
            これほどの高級魚(100g1000円とかいう話)で
            美味な淡水魚はありません。
            それを釣って食す。毎年恒例行事となりました。



            実はこの釣り、最近では陸場所から狙う人が減りました(秋の産卵期狙いは別だけど)。
            なぜかというと、もともと釣りにくいというのが大きな理由だったんですな。
            今の時期にヒメマスを狙う人はたいていボートです。
            それでも釣れなくなったという話。

            でも狙い方や場所選びで何とかなるもんで。時期がくれば、制限20匹到達は意外とクリアできたりします。
            先に挙げた、仕掛けもこれ売ってません。自作します。
            だからちょっとした工夫とかが必要なので、敷居は高くなるという悪循環ですね。



            当日のスタートは、芳しくない感じ。

            あれれれれという感じで、ぴーんときたら。。。

            忙しくなり、一気に達成。
            釣りってのはこんなもんなときもあります(めったにないけど)


            十和田湖もこの日は、夏のような日差し。
            もう暑すぎ(^^;

             


            釣ったヒメマスは、寿司てんぷらに。。

             

            うめえええええええええええええええええええええええええええええヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ


            20150217青森本来のラーメン

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              華丸ラーメン
              青森らーめんのスタンダード、工藤の流れ直流の味とスタイルです。
              文句なくうまく、安心の安定感。特大のラーメンでこんだけチャーシューってのも。

              みなさん、青森のらーめんのイメージってどんなかんじでしょう?

              37まで青森にほとんど暮らしてたおいらにとっては、この華丸のような煮干+がらスープのしょうゆで、しょっぱめです。
              この系統は、工藤のラーメンからの派生で、ほかに、合浦のつじい、なんかが代表的。
              そのルーツからまたスピンアウト的に生まれたのは

              まるかいラーメン

              すっけえ(すっぱいような)後味が魔味と呼ばれ、両極端に分かれる支持率
              まるかいは今のアスパム前店舗ができたころから食べに行ってますが、

              実は、何度か味は変わっていて、今が一番うまいのかもです

              (実は久々に食べてびっくりしています)。


              最近のブームのごくにぼと呼ばれている、煮干だしでスープがにごっているタイプは、かなり最新です。
              青森のラーメンは本来画像のような、しょうゆの濃いすっきりした色のスープです。
              味のヒントは、まるかいでしょう。
              でも、まるかいのスープはにごっていません。

              それと煮干は、青森ラーメンでは代用品です。
              てのも、青森湾岸には、煮干文化はゼロです。
              本来は、焼き干しを使うのが正当なのです。
              しかし、焼き干しは超高級品になってしまい、煮干が代用されるようになりました。
              現在も焼き干しを使ってる店は数件もありません。

              焼き干しふんだんに使ったら店がつぶれますw
              でも、焼き干しは、煮干のようにたくさんスープへ入れるものではないのです。
              煮干で一掴みなら、焼き干しは3,4本あれば十分です。
              それだけで、青森らーめん本来の味に近づくのです。

              もちろん、味噌カレーバター牛乳らーめんも青森生まれのラーメンです。
              ごくにぼも^^

              けれど、本来の伝統は、工藤のらーめんにつながる系統のしょうゆラーメンです。
              このラーメンの系統は、職人と毎日の昼として食する市民との対話で生まれた傑作だと思います。
              たしかにしょっぱいですよ。
              でも、うまい店は、後味にいやみがありません。
              スープ丸呑みはお勧めではありませんけどね^^

              そんな青森ラーメンは、戦後の闇市で生まれた生きるためのらーめんだったということです。
              その当時、その闇市の中で屋台を引いていたのは、私の祖母をはじめとした、今も残る老舗のらーめん店のルーツへつながる人々だったそうです。

              そんな背景を感じながら、市民が毎日食事に行く普通のラーメン屋へもいらっしゃい(^-^)/

               


              20141213〜厳冬やりいかわっしょい祭り・・・

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                隣県の漁港へ行くも、なーんかやりにくい風(ーー;)

                帰りながら国境(県境)の漁港へ。。。
                ちょいと気になってた場所ですが、まあ、あんまし釣れそうもないと普通は思われそうなとこです。

                2,3キャストすると。。。

                ずん。。。

                ら、乗った(゜O゜;

                ぽんとぬいて、

                エギくんをぽんと軽くキャストし、テンションフォールで落とすと、

                ぐい。。。と引ったくるような当り。それを一回飛ばして、
                ずん。。。

                ぽんと抜き。。。

                型はこんなもんかぁ。。。



                ぽんとエギをキャストしてフォールして

                どん。。。

                とやって、この画像で9本目。。
                でかいのがw(゜o゜)w オオー!

                で、どうにもとまらなくなり。。。

                どん
                どすん
                ぐおん
                ぐあん
                がこん
                すとん

                どがん。。。

                さまざまな感触が18杯目で終了







                全寸は軽く尺こえてるのが7,8本(・・;)

                30分の厳冬やりいかわっしょい祭りは華々しく終わり。。。



                毎度の刺身っていましたが、、、さすがに多いので、やりいか料理にちょっとちょーせんします(゚д゚)ウマー 


                201411後半から現在ここ〜久々のヤリイカ釣り〜

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                  震災以降、やりいかの姿が一時期消えました。
                  沿岸で生活するやりいかにとっては受難だったでしょう。
                  でも、久々に八戸の近辺で釣れています。





                  すこし多そうな釣り場を探すと、2桁ほど釣れるところも。。

                  でも小さいですね。まだ本格的に戻ってきてないでしょう。



                  釣りが終われば楽しみはこれです(この画像のちいさいのはてくびいか)。

                  これは購入できる刺身ではないのですよ(゚д゚)ウマー 


                  20141108・・・朝とてくびいかとでご煮と・・・

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                    アンドロイドでの撮影なので、ややぼけぼけです。
                    朝まで昔のラジオを聞き眠れずに、八戸港湾にふらっと来ました。

                    きれいな雲と朝日がじんわり広がっていくのが好きなのです。
                    その中でもああ、こりゃええわという時だけ撮影しておきます。
                    気まぐれな撮影者です。

                    来たついでに、テクビイカという小さなイカを釣って帰り。。。


                    塩コショウとガーリックパウダーで炒めます(油がはねるんであんましやんない方が身のためです(^へ^)b

                    まあ、これだけじゃ足りないので。



                    ぐつぐつと煮てるのは、大根と、鳥の手羽元や手羽、そして卵。
                    小さいときから食べてる、”でご煮(大根がでごと訛)”
                    ぶり大根がもともとの原型です。
                    マイカとイカの腑と煮込めば、イカ大根。
                    豚の塊肉なら、ぶた大根。

                    簡単にできます。
                    煮る出汁は、カツオ出汁のそばつゆで充分です。
                    私は、カツオだし(いわゆるインスタントなやつ)の顆粒を多めに入れて、醤油とみりんのみです。
                    おでんよりはやや味は濃いめです。
                    大根は、下ゆでしといてから、お水を入れ替えてほかの具材と煮込みます。
                    煮込む際ですが、、、
                    昔ながらのダルマストーブや反射式の石油ストーブがあればそこで煮込みましょう。
                    ちょうどいい火加減になり、長時間ゆっくりと煮込めます。

                    うまうまですヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ


                     


                    201410某日・・・中サバなんでも調理室。。。

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                      このサイズになると、小鯖っていえないですね。20〜30センチもあると。。。

                      この子たちも、きちんと仕事(下処理)するとおいしく生まれ変わるんでして。
                      意外ですが脂もきちっとのっているんです。

                      干物は定番ですが、これで半日干し程度です。
                      あめ色の焼きいろで食したい場合、一夜干し程度の干しが必要です。
                      で。
                      これ。
                      冷蔵庫で干せます。。。。。。。。。

                      冷蔵庫ですよ^^
                      水気とって塩振ってざるのっけて冷蔵庫にそのまま入れてね^^
                      ラップかぶせないでね^^乾きませんw





                      シメサバにして、ラップで捧寿司。。。
                       

                      ええええ?って言われそうですが、このサイズのサバのほうがちょうどよい脂なんです。
                      それに釣ってくるんで、鮮度も自信持てます(35センチ超えたら、私は刺身にしますもの)。
                      一工夫するなら、大葉とがりをサバとシャリの間に挟むのもいいですね^^
                       

                      贅沢に身を入れてますが、中落だけで十分な船場汁。
                      大根の薄切りとねぎ、味付けは塩(アジ塩でもええです)のみ。

                      上品な味になりますよ^^
                       

                      ラストは。。。
                      これサバ缶の水煮を再現したもの。
                      ぶつ切りしたサバに熱湯かけて臭みを流します。
                      水をひたひたにして、水から煮始めて、塩は薄じょっぱいイメージで十分です。

                      サバ缶の脂を演出したい場合、オリーブオイルを少し。
                      落し蓋して、沸騰したら弱火で30分くらい。
                      水が半分以下になったらOK
                       

                      ねぎとあじぽんで^^


                      青物は、釣った後、すぐにチヌキに内臓とりです。
                      こんなこまい魚と馬鹿にはできませんから。

                      鯵にいたっては、売ってる大きな鯵食えないよ^^(次回は鯵かもねえ^^


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