20161015・・・ワカサギ釣りは楽しい。元ワカサギガイドのおいらからのお願い<(_ _)>
今年の青森は、ワカサギが豊漁でしてな。
まあ、どっかにいきゃ釣れるだろうと。
そんな感じで見切り発車したわけです。
ワカサギは、寒い時期でなくても釣れます。
関東なんかは、9月には釣り場があっちこっちで解禁します。
それだけ昔から人気のある釣りです。
こちらだと冬の釣りですから、やってる人なんていません。
まあ、この時期にできる釣り場が皆無ですからこちらは。
でも、今回は無理やりやっています 爆
無理やりやってこれですから。
とりあえず、250匹で終了です。
仕掛け、餌は通常のワカサギ釣りそのままです。
後は竿とかの道具類はかなり違います。
けどつり方はかわんないけどね。
ちなみに青森県内のワカサギ釣り場ですが、どこも遊魚設定されているため、
本来は
遊魚料
払わないと立派な犯罪になります。
けどね、県内の有名釣り場で、きちんと徴収員がくるのは、田面木沼のみです。(500円)
他の釣り場はまったく徴収にもこないし、
販売所も無いに等しい(あるとこは役場内です、土日やってねーよ)状況です。
しかし、これも今後改善されていくようです。
ま、料金は300から500円です。それを払うと、釣り場の環境保全に投資もされます。
小学生以下とかの無料制度もあるので、子供連れでも高額な料金になるわけないのです。
田面木沼は、発眼卵放流も過去にやってて、たくさんいい思いしましたねー。
ぼくは、県内の共通漁券もってるんで、それぶら下げてあっちこっちいきます。
県内の共通漁券は、正月明けくらいには県内の各釣具店で扱うのでそこで買えます。
鮎含むと15000円
鮎含まずで8000円
この券は、渓流のこともあったのでできた制度ですが、いろいろ重宝します。
僕の場合、淡水のほぼすべての釣りやってたのでとても助かるのです。
しかし、現状では、青森のワカサギ釣り場では、遊魚券買いたくても、買えないケースが発生します。
なので、現状黙認なんですね。だから、現在はそのままでもいいとは思います。
おそらくですが、ここ1,2年で券販売所が設置されます。
そうなったら、必ず、そこで券の購入をお願いします。
ここで想定できる良き事
1.情報が手に入りやすくなる
これは一番大きいと思います。
小川原湖であれば、300円ですから、それで情報も入るなら安いものです。
まあどちらにしろ、300円ですから。
そういう払える状況なったら、気持ちよく支払いましょう^^
そして、これから小川原湖周辺のワカサギ釣りはいろいろ変化が始まっていくと思います。
それらの情報は、わかり次第こちらでもお知らせします^^
元ワカサギガイドですから、この変化とても興味がありますからね。
- 2016.10.17 Monday
- 農林水産
- 12:51
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