201904280525真鯛転戦記

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    ども

    久々のアップ
    おさーん47です
    さて
    この期間
    ずっと
    遊んでおりました
    潮干狩り
    山菜取り
    ヒメマス
    真鯛
    その他
    てことで
    まとめて
    GW入りから2回ほど平舘真鯛へ
    去年から復帰の真鯛
    真鯛やめて10年目
    Jigingやめて15年目
    一気に復帰した現実
    若手のみんなに
    もどされた
    ロートルオサーン
    結構体力はきっついのよ
    GWしょっぱな
    見事撃沈
    すぐ敗因もみつかり
    即5・25も参戦決定
    仕込みも淡々と
    フックをまず切り替え
    小型ばベイト対応のジグ探し
    ※こういうときはテスターでもモニターでもないおさーんは
    探し物に苦労するのだ
    昨日O2スナッパーズヘ(船はべんがる)
    メンバーは
    りゅーいちくん
    りょーたくん
    やないくん
    あべくん(お初顔あわせ)
    おさーん
    あとで知るが年齢さ最大20歳くらい。。。
    あとで
    あるメンバーに
    ご意見番という尊称が(・へ・;
    他に同船グループのみなさん
    軽く10人以上でござる
    出航すぐに魚探には
    いかにもという反応で満タン
    キャストしてカウントし
    レギュラー巻きよりちょい早で巻く
    そうしているうちにぽつぽつ掛かりだした
    そうしてるうちにおさーんにも
    かなり手前でヒット
    おそらく水深は上から10mもないところでのヒットである
    それを皮切りに5枚ほど
    サイズは40〜50センチ前半くらいかな
    しかし
    みんな掛かるのだけど
    結構苦戦はしている
    意外とアタル人とアタリが少ない人が出ている
    また
    バラシも多い
    結構食い込みも浅いのかも
    そんな喧騒もおわり
    まったりタイムはやってくる
    ボトムでシェイキング、ステイ、リフト、フォール
    ミズクサガレイ狙い撃ちでやってみると
    それなりにアタリが出て愉しい
    結構数もでた
    そうしているうちに
    久々にホッケ
    隣のかたは40アップのホッケも
    ほかには
    イナワラ
    カナガシラ
    サメ
    マゾイ
    クロソイ
    といった感じ
    冬の魚と夏の魚がごちゃまぜの
    不思議な海
    これが津軽のオフショアの楽しさでもある
    10時あがり
    真鯛はやっぱりきれいだなあ
    ミズクサガレイのライトジギングメソッドもほぼ固まり
    結構いろいろ収穫のある日だった(おまけにトップの一人だった)
    帰りに
    オー2船長山中さんに
    新艇の進水祝いで陸奥男山を一本置いてきた
    若手の船長で
    おそらく県内でもトップクラスの腕を持っている
    船も一回り大きくなり
    今後も大活躍してほしいなあという思いもこめてだ
    さて
    もう一回乗りたいなあ
    どうも元ジガーとしても
    このLTジギングスタイルで
    真鯛と対話は続けて行きたいなと思う
    そして
    たくさんの愉しい話と笑いを船上で交わせたのは
    よかったなあ

    20180609:帰ってきたジギング男・・・マダイ復帰戦平舘の巻

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      ども

      47になって
      疲れを実感する
      おさーん47です。
      去年のこと
      DJりゅーいちくんが
      マダイ行きません?
      というお話。。。
      季節は秋
      メソッドはテンヤ
      。。。
      おさーん未経験のスタイルである
      おさーん
      ジギング引退後、マダイもしばらくはやっていたのだが
      10年前を最後に引退状態に
      春のオフショアでは
      季節行事として欠かせない釣りだった
      八戸に転居してから
      いろいろなこともあって
      ほぼ引退していた
      マダイから手を引いたころの時代
      ライトジギングも始まったころで
      おさーんもすこしばかり嗜んではいた
      しかしながら
      そのころまでやってきたスタイルは
      ブラーマダイが基本(=ライトジギングもブラーマダイの派生ともいえる)
      秋のお誘いは悪天候で流れ
      それが今年の6月にコンバートされてきた
      無論この時期
      ジギングとテンヤの混在する時期らしく
      動向待ちでもあったが
      今回の9日はジギングに決定
      午後船なので当日の7時に八戸出発
      目的地は平舘漁港
      最後にマダイで沖に出たのが平舘
      おいらにとっては
      いろんな魚種をショアでも楽しんでいた
      かつてのホームみたいな場所
      今回お世話になったのは
      誘ってくれたりゅーいちくんと同い歳とのこと
      10年前と大きく変わったなと感じたのは
      若い船頭さんたちががんばっているということ
      久々にルンルンとしているおさーん47
      竜飛ジギング開拓時のような気分であった
      思いのほか早めに到着
      この10年で道がよくなり
      以前より30分は現地へつける
      DJりゅーいちくんは、朝船にも乗船し
      すでに数枚キャッチしているようだ
      おさーんの心中は
      (・へ・;
      ボーズダッタラメンボクナイ(・へ・;
      実際、10年やってないってのは結構きついよなぁ(・へ・;
      それでも
      ややヤマセによる波を見ていると
      るんるんわくわくが
      とまらない
      いわば
      生来のオフショアジャンキー
      の血が騒ぐ
      オーツーさんの船が帰港
      挨拶もかるくすませ
      みなさんと乗り込み
      にしもっちゃん、さいかっちゃんとおいらが
      朝船組のメンバーに加わってそのまま出航という形に。。。
      遠くに
      焼山の赤い岩肌が見える
      先週はその南側にある漁港で
      メバルやクロソイを楽しんでいた
      本日はその真向かいで船にのる
      ちょいと不思議な感じである
      しょっぱな
      にしもっちゃんが
      45クラスを一枚ゲット
      なんともまー簡単に一枚目を笑
      しかし
      そこから潮が止まり
      ややお休み状態
      すると
      鳥山があっちこっちでわく
      そこへ流していくと
      同船者に次々ヒット
      それも
      レンジがトップ。。。
      津軽海峡のマダイの真骨頂とも言える食い方
      鳥山にマダイがつくんだよね笑
      魚探を見ても
      ベイトの影が見えない
      ベイトなんじゃろなあ
      と考察
      すると
      鳥山の脇に見える鳥がエサを加えて水面に
      おそらく5−7センチの小女子
      これを食い揚げてマダイも浮いてることがよくわかる
      ドテラで流しながら
      次の沸きを探す間に
      みんなと逆側に入ってロングキャストした
      底までフリーで落とし
      着底
      てろてろと巻くと
      かつん
      という前アタリ
      すると
      がつがつがつーん
      という反転アタリで一気にロッドが入った
      いきなし
      じゃああああああああああああああああああああ
      と一気にドラグ。。。
      アレ
      (・へ・;
      アオモノ(・へ・?
      となったが
      止まったり走ったり
      その間
      (・へ・?
      もうサメまわってらっけえ(・へ・?
      (・へ・?
      ああーヒラメのでっけえやつー(・へ・?
      (・へ・?
      アカエイかもー
      とか適当にしゃべってると
      魚は止まった
      しめた!
      ここでマダイという確信は持てた
      しかしサイズまでがわからない
      おさーんの現役時代は
      6ポンドフロロでやっていたせいで
      PEだとサイズが読めない
      現に
      ミスファイトで走られているのか
      サイズで止まらないのかが
      ちとわかっていない
      ブランクとは怖いもんである。。。
      走りが止まる前のファイトらしい
      いつのまにかりゅーいちくんがパチリ
      25年使ってるザウルスブラックフィン86なので
      現状どこまで曲げれば限界点かは
      たやすくわかる
      横にロッドを寝せて曲げるのは
      昔教えられたやりとりを
      30年も変えずにやってるだけのこと
      ショートロッドならまた違ったスタイルになる
      スプールのハカマに指を添えているのは
      指ドラグで調整しているため
      ヤリとり最中に指定ドラグよりも締めこむと
      下手するとバレの原因になる
      このように指ドラグでコントロールできれば
      止まった後に締めこんでリフトを始めたほうが楽
      止まった後は、3度ほどの首振りがあっただけ、
      しかし、かなりの重さはある
      水深35mくらいだったと思うが
      浅場のため横に一気に走ったことが
      ファイトタイムに影響したとも感じる
      そして
      船頭の山中さんが丁寧にランディング
      綺麗に処理されてこの画像状態に。。。
      さすがに10年のブランクか
      右腕が若干しびれ笑
      普段は尺程度の渓流魚だもんなぁ
      重労働なのだな多分爆
      その後、さいかっちゃん、にしもっちゃんのサポートに徹していたが
      常連さんやりゅーいちくん、りゅーいちくん相方もいい思いをして終了した
      陸にあがった撮影
      64センチ
      良型だけど
      モンスターまでにはほど遠く。。。
      いろいろ反省点もある日
      みなさんに御礼の挨拶をして
      次回もお願いしますと
      とても楽しい1日で
      久々にたくさん会話した釣りだった
      普段一人だからね
      今後もオーツースナッパーズさんのお世話になって
      徐々にマダイ狙いをやっていくつもりである
      この場を借りて
      寝た子を起こしてくれたDJりゅーいちクンと
      とても決め細やかな操船とポイント選びを見せていただいた山中船長へ
      多大なる感謝と御礼をのべたいと思います。
      そして
      その彼らの技術と経験に対して最敬礼の思いです。
      おさーん、実はもう船に乗るのは完全に辞めるつもりだったのですが
      若い子達にこのように引っ張り出されて
      久々に海峡のクロスロードといえる
      平舘湾口の潮の匂いを嗅ぎ
      25年前の初竜飛のころのわくわく感を思い起こしております。
      まだまだ乗船回数は増やせない状況だけど
      徐々に
      昔のようにとはいえないけど
      以前のような
      ちょっと螺子のぶっとんだ釣りをやっていくのかも
      またへばのー

      20170702 ボートで何釣る?…数年ぶりのシロギス

      0

        ども

        たのしい釣り
        してますか?
        おさーん46です
        さて
        おいらの会社
        10連休を取らないといけないのです
        一見
        うらやましい
        と思うでしょ?
        ええ
        そりゃ10連休なんて
        でも
        おさーん46にしてみると
        釣りか
        山か
        そう
        普段と変わりません
        本業ですから
        おいらの10連休にあわして
        去年から
        西本ちゃんとちょいと遠出したり
        自分にしてみれば
        昔の思い出の釣り場めぐりであったり
        はては
        楽しい釣りの再開事始みたいな
        いいきっかけになっています
        長闘病で
        行きたい釣りも行ってなかったのもありでして
        今回のボートでのシロギスも
        長く禁止されていました
        本題
        今回は西本ちゃんに藤巻さんも加わり
        てくびーカップ本部だべり組勢ぞろいとなりました
        前ノリして一泊(ですがもちろんそのほかのこともやりーのですがあらためて)
        しかし
        ボート屋さんに19時連絡するも
        「たぶんだめだびょん。。。」
        ありゃま
        まあ、とりあえずこっちに来てるんで朝うかがいますう
        翌日
        4時の一斉操業で目をさます
        陸奥湾のこのあたりの操業開始は4時なのです
        あ、場所ですが
        夏泊大島でございます
        近年はマダイのボート釣りのほうがお客さん多いようですが
        もともとは
        陸奥湾の船カレイといえば
        夏泊大島のボート釣りが有名でした
        そして
        初夏のいわし泳がせのヒラメ
        こちらも90オーバーがごろごろ
        売店の目の前の浅場で出ます
        そんな場所で
        シロギス。。。
        通常青森のシロギスといえば
        西海岸鯵ヶ沢での
        どてら片舷流しでの10人くらい乗り込んでの釣りが本筋
        けど
        やはりたのすぃー釣りを目指すなら
        ボートでシロギス。
        余裕があれば
        シロギス餌になんとやらもできます
        海を見ると
        べたなぎ
        予報を考えると9時まではできそうだ
        佐々木ボートへ
        いろいろとご面倒おかけしやーす
        と乗り込む
        目指すは売店前の5から10mのラインである
        第1投
        安定のメゴチorz
        まあここはメゴチが腐るほどおるんです
        けど
        シロギスはでると
        でかい。
        だからきたの
        メゴチを釣ってはリリースしてくと
        キタ━(゚∀゚)━!!
        しょっぱなは15センチちょっとこえる
        まるっとしてて旨そうでR
        その後もメゴチの爆弾を交わしながら
        ぽつぽつ
        ときには
        砂がれいのこっぱ
        まがれいとはちがうんだけど
        うらかえっすと
        まがれいよりもあざやかな黄色
        もちっと大きければキープしてからあげなんだけどね
        このほかに
        浅場のせいか
        石がれいも多い
        キスだけねらいたいなら
        西海岸のほうがおそらく釣りやすい
        けど
        こういう外道とも遊べるからまた楽しい
        西本ちゃんは、やや大きめのチャリコも釣っている
        ちょうど塩焼きで食うとうまい
        そんなおいらにも
        うみたなご
        (・へ・;
        まあ水深的にはくるか
        すると
        携帯に着信
        西本ちゃんから
        ボートのおやじさん撤収してとのこと
        竜飛で風が強くなったとのことだ
        沖を見ると
        遠くの海面がざわつき始めてきた
        夏泊大島特有の風の起き方だ
        よく友人たちと青森マリーナからここまで来たときにも
        このように風がわいてくるように吹いてきたものだ
        岸へ向かうとおやじさんが息子さんと出迎えてくれた
        ここの親父さんの天気の見切りのよさは昔からの定評
        安心して頼める
        最終的にシロギスは7本だった
        藤巻さんも同数で大きなメゴチはキープしていた
        西本ちゃんはシロギス2本にメゴチ多数それにマダイのチャリ子サイズ1枚
        本来なら昼くらいまでやれば
        一人20匹程度はそろったのかもしれない
        西海岸の一人50本とかと比べるとさびしい数かもだが
        サイズはこちらのほうが圧倒的にでかい
        おいらの最大は23センチだった
        しかし
        いつかは数人集まるなら
        西海岸の船チャーターしてシロギスもいいかもなあ
        マダイも確かに楽しいし
        かつてはマダイにいそしんだこともあった
        75サイズをまとめて数枚なんて
        普通なら夢のような体験もしている
        しかし
        やはり大きい魚は価値のあるサイズを価値のあるときに釣りたい
        それに
        毎回マダイばかり狙っても
        当然飽きはくる
        自分自身
        魚はどんなものでも
        同じ面白みと価値があると考えている
        マダイの75センチと
        シロギスの27センチは
        サイズとしての価値は一緒だと感じる
        そして
        マダイもシロギスも釣り方のおもしろみは
        やり方が違えど
        おもしろいことには変わりはない
        ボートシロギスは年1行事であるな
        いやほんとお昼までのんびりやりたかったなあ。。。

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