20200111~ちょーーー久しぶりの地元沖堤周りボートメバル

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    ども

    久々にブログ書きます
    おさーん48です
    正月に入るころ
    むしょーに
    メバル釣りたい。。。
    使いたい船は
    みな湾内マダラへ。。。
    まーしょうがないわな(´・_・`)
    だれか知ってる船いる(・へ・?
    と紹介をしてもらったのが
    Sionさん
    最近、FBの知り合いたちが良く使っているとのこと
    一人でエントリーしたい船は
    たいてい埋まっていたりすることも多く
    東京湾のような乗り合いがほんと裏山な気分になるときがある
    話によると
    一人でも出しちゃうことがあるらしい。。。
    それじゃ申し訳もないので
    にしもっちゃんを誘った
    今回の場は
    陸奥湾沖舘沖から油川沖にある
    沖一文字まわり
    ここはむかーし渡船があり
    おさーんはこの時期になると
    毎週渡っていた
    おまけに実家は
    車で5分くらい。。。
    いわば
    ちょーーーーー地元
    ここ最近
    湾内のボートメバルがよく言われているけど
    よくよく話を聞くと
    じぶんらが20年以上前にのっかってった沖一の周りをやってるわけだ
    当時と全く違うのは
    メバルの魚影が
    おそらく
    おいらたちのころの数倍以上になってる点
    最後に沖堤防周りやったのは
    15年以上前のこと
    当時より良くなってるってのに驚きもあれば
    ここまで回復したんだなという
    慈しみの気持ちもわき(←まあ大げさだけど
    午前の遅い時間に八戸出立
    現地は
    1月なのに
    雪が
    ない
    なんだ八戸のほうが雪あるぞ(・へ・;
    という次第
    今回のタックル
    右は真狂SP
    左はその沖堤防やってた当時からつかってる
    スミスマジカルトラウトSL66
    リール
    右:ストラディック2500ss
    左;ストラディック2000HGS 
    ラインは
    バリバス アバニ ライトゲーム スーパープレミアムPE X4 
    ともに0.4号
    今回は真狂メインで
    7gジグを中心に時折バチコン使ってボトムをたたくという戦略
    バチコン用のワームは
    ジャッカルぺけりんぐ3インチ
    とりあえずあるもので
    ジグよりも長さを出すための応急策である
    さて出航
    船長の渥美さんにおまかせでメイン場へ
    最初に
    アフターバーナーミニ7gアカ金をキャストして
    フォールすると
    中層でラインが横に
    (・へ・?
    20センチ程度のまあまあのメバル
    そこから
    いれぱく状態に
    空針でルアーがもどってこないのだが。。。
    あれれサイズが(´;ω;`)ブワッ
    となり
    バチコンにチェンジ
    すると若干サイズアップするのだが。。。
    うーんといろいろやってみると
    一番上にエゾメバル
    中間にマゾイ
    ボトムにメバル
    という感じなのが見えてきた
    バチコン
    おそらく初めての人や
    根がかりがきつい場所ではかなり有効な感じ
    ワームのサイズとボリュームをそろえれば
    ワームのローテでかなり攻略はしやすいかもしれない
    手持ちも一種類しかない状態でのバチコンなので
    しばし考えながらやってると
    そこに船長さんの
    こないだ来た人重いジグしかなかったんですよ
    ひらめき。。。
    ジグボックスにあったなそういやと
    スキルジグ24gのカタクチカラーひっぱりだすと
    ほぼパターンが決まり20時まで入れ食い状態だった
    スポーンとスポーン後の入り混じえりの難しい感じだったけど
    終始リリースが継続できたので非常に楽しい一夜であった
    さて
    スキルジグ24g
    これヘッドヘビーのジグなので
    フォールの仕方を間違えると
    ただの鉛でしかなくなる
    ちょっと扱いの難しいジグでもある
    今回は軽くテンションを掛けたフォールと
    たまに巻き上げでの反応もよかった
    軽くテンションを掛けると
    頭をやや前のめりにフォールし
    巻き上げると
    尻を軽く震わせて泳いでくれる
    実際
    にしもっちゃんにも14gを使ってもらったけど
    反応は良かったようだ
    さて
    帰りの上北道
    つんつるてんのブラックアイスバーン
    非常に怖い思いで帰ってきたのであった。。。
    おしまい

    20180903:アイナメは根魚なんだが不思議な魚

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      ども

      おさーん47です
      たまにはきちんと釣りのこと書いておくことに
      アイナメ
      最近じゃ
      磯ロックだの
      ボートロックだの
      単に
      ワームで狙う
      という魚で見ている人が増えたと思う
      おさーん
      ルアーでアイナメを狙い始めた当初は
      ワームなんか使っていなかった
      そもそも
      磯ロックとか
      ハードロックなんてのも
      実のところ
      メジャー雑誌とかに出始めたのは
      やや遅れてきた記憶
      というのも
      おさーんの仲間や先輩たちが始めたのが
      アイナメのミノーイング
      これきっかけは
      師匠高田さんのシーバス開拓の副産物であり
      当時
      村越正海氏が
      ごろた場のカサゴ、ムラソイミノーイング
      なんかの情報が交錯して
      先輩格で
      シーバスの師匠格ともいえる
      坂本さんが
      ゲームとして確立したものといえる
      このゲームが始まったのが
      夏泊半島だった
      もう20数年も前にもなる
      これとほぼ同時期におそらく
      磯ロックなんかが
      宮城の人たちが確立していったんだと思う
      ※後に坂本さんは宮城へ
      実際にハードロックのレポートも残していて
      ミノーイングとの比較検討的ものだった(←自然倶楽部の別冊だった記憶)
      この釣り
      夏泊半島の地形に合った方法論でもあったが
      陸奥湾全域
      津軽西海岸
      海峡接岸地域
      どこでも
      普通に釣れたし
      これがはまるパターンの時期が
      各地域で微妙にちがったりで
      非常に面白かった
      それにゲーム性が非常に高く
      後に
      やや深場なんかは
      バイブレーション
      スプーンなんかも
      パターンに入れ込んでいく釣りとなる
      この考え方のもとに
      ULジギングの原型となる
      堤防でのジギング
      つまり
      シーバスの岸壁ジギングと同じスタイルでの
      アイナメジギングが一時期
      仲間内で行われ
      沖堤防では
      最強なスタイルとなるが
      あまりにも釣れてしまう上に
      ファールフッキングが多いため
      封印
      口に食わせるという考えが
      7gジグを使った
      ULジギングへとつながっていく
      当時と
      今やられているメバルでのジギングタックルは
      まったく同じだったりする
      ※ちなみにこの岸壁ジギングでのアイナメ狙い、釣り東北にある人間が記事にして掲載している
      そして
      極めつけは
      根魚ジギングでのアイナメの狙い方が
      実は自分らの仲間内で
      当時すでに確立していて
      それも
      ちょっとした紹介が
      たしか
      SALTWORLDかなんかの別冊に
      小さく紹介されている
      そのパターンは
      完全なショートピッチでの釣り
      ハイスピードショートピッチジャークで
      10mくらいまでアクションをかけ
      それを繰り返す
      それに
      ハイピッチワンジャークを繰り返すと
      見事に
      口でジグをバイト
      ファールフッキングも少ない
      それだけ
      アイナメはアクティブな
      を持っている
      ??
      面を持つと書いたのは
      実は理由がある
      アイナメ
      実はかなりの偏食が強い
      これらの釣り方
      実は当時
      太平洋岸でかなり効果が落ちることが多かった
      八戸方面には
      当時から仲間もいたので
      一緒にやってはいたのだけど
      あまりアイナメがこないという話
      (・へ・?
      とみな疑問を持つが。。。
      なるほどなという話が
      八戸方面では
      アイナメ狙いのエサに
      小魚や魚の切り身が
      あまり効果が無い
      という話があった
      Σ(・ω・ノ)ノ!
      なるほどなあ
      偏食か(・へ・?
      という話
      しかし
      ミノーイングに関して言えば
      魚食性を狙うというよりも
      テリトリー行動でのリアクションを狙った側面もあった
      よくよく考えると
      当時の主力ミノーのサイズを考えると
      テリトリー行動にはあまり関与しないサイズでは?
      と思い起こしている
      実際に話に聴くと
      こちらでもミノーイングで結果を出している岩手県北の人たちが存在し
      よくよく聴くと
      ミノーの違いが大きいのかと
      なるほどなあと納得している
      つまるテリトリー行動を起こさせるようなものを使えばいいということ
      これ
      師匠の高田さんもすでに当時から
      使ってたミノーでもよくわかる
      この辺はみなさんもご想像してね
      さてタイトルの話になるのだけど
      そう
      根魚なのに
      普通に10m
      時には
      20mまで
      オフショアなら
      ルアーを追いかけるアイナメ
      まあー
      ホッケなみだよね
      実は
      ソイだって浮いてるから
      そのくらいの位置で食うけど
      アイナメの場合
      執拗に追いかけてくるという点
      これ
      タイラバでもそうなら
      ちょっとこの考察にも
      (・へ・?
      という部分が出てくるのだけど
      おそらく
      それだけ
      小魚偏食では
      執拗に追ってくるということなんだと思う
      陸奥湾
      津軽海峡西側
      西海岸
      ここらへんのアイナメは
      カタクチイワシを
      パンパンに食ってることがかなりあり
      ヒラメのイワシ泳がせでの一番の外道が
      アイナメ
      ということも多い
      そして
      竜飛の根魚五目でのエサ
      確かに
      ホヤやエラコもアイナメ用に使うけど
      ダントツで
      魚えさのほうがでかいのも
      数も出ていた
      それだけ
      カニ、エビ、なんか
      眼中にないんだろう
      そこから冷静に考えてほしいことがある
      どんな魚種にでもいえるのは
      魚にとってのエサって?
      どういうのが「一番」なの?
      ということ
      単純に
      エサだって
      資源量に比例して
      偏食傾向が決まるわけだから
      こういう地域での大きな差が生まれるわけ
      それを無視して
      全国誌でこの釣り方やってるから
      この釣り方でよい
      という風に
      考えが固まってしまうと
      大きな落とし穴にはまるともいえる
      おさーんも
      八戸来たころ
      ハードロックとミノーイング
      パターンを最初から比較してみたが
      圧倒的に
      ハードロックのほうが釣れる
      ミノーイングはほぼ不発だった
      ただし
      ミノーイングに関しては
      津軽方面、夏泊の考え方そのままだったことも
      不発だった原因とも考えられる
      さて
      八戸だって
      イワシを食ってるパターンのアイナメの時期はある
      逆に
      津軽方面や夏泊だって
      エビかにしか食わないパターンもある
      無論
      今じゃ
      ミノーイングなんか誰もやんないから
      陸奥湾も
      西海岸も
      海峡も
      ワームの種類で
      小魚のパターンや
      エビかにのパターンを
      使い分けるようになっている
      しかし
      ワームにはない
      ハードルアーの優位性も
      かなり多い
      両方を使い分けるスタイルも良いけど
      よりゲーム性を求めてみたい人は
      ハードルアーでやってみるのもおもしろいと思う
      ※まーでも
      アイナメをワームでやんなかった最大の理由は
      当時はクサふぐにワームがもたんかったというのも
      大きな理由でもある
      現に
      ヒラメもマゴチも
      ワームでの釣りは
      津軽方面では
      まったく後発の釣りだった
      ハードルアーってワームと違って
      合わせも瞬間的にできたからね
      たぶん
      この考え方
      いまじゃまったく新しいと思う人もいるんだろうなぁ。。。
      というお話

      20180714:下北へ行ってみた第2弾〜猿のいる地からシーバスリバーへ

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        ども

        3連休の最終日
        非常に眠い
        おさーん47です
        さて
        前回の下北のはしっこ釣行に続き
        今回もメバルを主に
        さまざまな準備をし
        またもや
        下北のはしっこ脇野沢へ向かった
        前回と地域はまったく同じではあるのだが
        目的は
        磯場
        水温の上昇とともに
        メバルも岬先端へ向かうはずとの算段
        そして
        今回のメインはハードルアー
        それも
        7〜8センチ台の
        メバルには大きいプラグ
        および
        久々のULジグラフェスタ7g
        でのアタック
        地元の定点観測での
        8センチ台のシンペンを使った練習は
        今回に向けてのもの
        無論
        シンペンだけではなく
        フローティング、シンキングの
        スリム系ミノーもちゃんと用意している
        それにジグを絡めていく
        今回攻める岬の先端は
        ちょーーーーーーー激流なので
        先端はジグ
        入江側は
        プラグ系
        という考え方で攻め方を考えていくことに
        現着すると
        投げ釣りの先行者が多く
        目的の岬も埋まっていた
        もう少しすれば満潮。。。
        時期にあくなああすこ
        とりあえず
        周辺を叩くが
        まだジアイでもないため
        大した反応はない
        そこで
        まだチェックしていないポイントをやってみるが
        風が安定しない(・へ・;
        こりゃこまったなあ
        と思っていると
        投げ釣りのお客が撤退。。。
        いけるなあ^^
        今回は満潮になると20センチほど浸水する磯もあるため
        念のために鮎タイツを装備
        足袋もフェルトスパイク
        ボトムはこんな感じで
        上半身は
        腕がでないような服装程度
        あくまでも
        浸水を考慮した装備
        メバル釣りで
        荒磯状態の磯場で釣りは
        成立しない
        岬へ入り
        流れをチェックすると
        ごうごうという音がしそうな感じの流れだ
        シンペン8センチをキャストするが
        ぴゅーっと流される
        こりゃジグだな
        ということでラフェスタ7gグリーンをキャスト
        しばらくすると40クラスのアイナメ(※メバルのことしか頭無いので画像なし)
        その後
        何投目だろうか
        ラインが落ちもしないし
        流れもしない
        (・へ・?
        あーーーーー
        糸ふけをとってあわせると
        ごんごんごん
        という大きなアタリ
        27センチクラスだ
        ジグ丸のみ(・へ・;
        すぐにキャストするとまた同型
        しばしよいかなと思ったら
        近くを小さな客船が通過
        おおきなうねりがくる
        軽く磯場を波が洗う
        これは予想していなかった
        鮎タイツはいててよかった(・へ・;
        次回の対策を考えないと。。。
        しかし
        岬の先端で浮いていた群れは消えてしまった
        うねりで沈んでしまったのか。。。
        客船の馬鹿やろー(ノД`)・゜・。
        流れもさっきより強くなった
        おそらく
        落ち込みの影へメバルも逃げ込んだのかも
        この流れでは定位もきついように感じた
        ここを見切り
        やや内湾側へ
        ここでは
        シンキング7センチで丹念にトレース
        こんな感じでいろいろアタックしてくるが
        ガヤもメバルも20クラスばかり
        目的外なのでどんどんリリースしていく
        しかし
        30くらいリリースすると沈黙
        太陽はかなり高いが
        後30分ほどで沈みそうな感じ
        公園まで撤収し
        前回の場所でいろいろやってみる
        しかし
        20クラスまでがぼこぼこ出てくる程度
        しばらくすると
        もきいいいいい
        ぎゃあああああ
        きゃああああ
        へ(・へ・?
        へっ(・へ・;
        ニホンザルの親子グループが山から降りて来た
        うるさい割には襲ってくる風でもないので
        無視して
        キャストの繰り返し
        ぽつぽつとしかでないので終了
        記念にニホンザルをぱちり
        よーくみるとわかります
        さて
        前回と同じく
        手前の明るい漁港で一遊び
        常夜灯周りで
        子メバル
        ムラソイ
        の入れ食い。。。
        やたら
        ムラソイが多い
        水温上昇も関係してるのかも。。。
        だんだんとヤマセの影響で
        風が強くなり気温も下がり。。。
        むつ市内へ戻った。。。
        (・へ・?
        あ(・へ・?
        ついでだから
        シーバスリバーよってこ。。。
        河口の大岸壁を見て回っても人はほとんどいない。。。
        (・へ・?
        河口の最初の橋付近へ
        人が数名
        おそらくシーバス狙い
        おさーんもここでやることに
        シンペンを流してみるが。。。
        あれ(・へ・;
        一本轟沈(ノД`)・゜・。
        ボトムには牡蠣ガラのついたストラクチャーがごろごろありそうな感じ
        (・へ・?
        まてよ
        となり
        車へ戻って
        黒鯛ワーム関係をベストに追加
        以前も聴いたことあるのだが
        黒鯛もいるよという話
        いてもおかしかない場所
        橋の上から全域を見ていると
        牛丼屋の傍らがどシャローに
        なぜかそこだけ
        ベイトっけに
        魚っけが満々とある
        (・へ・?
        川岸へ降りると
        ちょおおおおおおおおおおおおおどシャロー
        手前水深30センチねえかなあ(・へ・;
        手持ちにシャローランナーがなく。。。
        黒鯛を期待して
        ベビードラゴン2インチを3.5gのビーンズヘッドでキャスト
        2投目
        底にすぐ着底
        ずるずるとひくと
        ばこん
        ぐわんばしゃん
        へ(・へ・?
        浅い割には姿を見せずにファイトする魚
        しかし
        これエラ洗いだわぁ(・へ・;
        しかも
        結構なサイズ
        使ってるロッドは
        英咲ロッド 真狂SPである
        まあ
        お江戸じゃ
        シーバスでも使われてるだけあって
        かなりのパワーでねじ伏せてる感じ
        5,6回ほど綱引きしたら観念したようで
        シャローへずりあげ
        手尺で65程度
        またもや
        まともに狙っていない状態で
        シーバスを釣ってしまう(・へ・;
        しかしまあ
        こういうパターンて成り立つんだろうか(・へ・;
        あきらかに
        かにかぼけジャコ系の甲殻類食ってるんだろう
        ※ぼけじゃこなんだけど陸奥湾にも生息しているというのをつい先日確認済み
        リリース後
        先に来てた若い子らとちょっとばかり
        最近はマイクロベイトがベイトなのか
        メバルで使うようなワームでばかりという
        その子もセイゴを掛けていた
        ふーむ(・へ・?
        たまたまかなあおいらの場合
        さて
        八戸に戻ろうと思ったけど
        ちょっと野辺地によって
        チェック
        メバルのことで気になっていたポイントをチェックしてみたが
        期待に反して反応は薄い
        来年のシーズンのチェック事項かな(・へ・?
        そしてようやく八戸に向かう
        八戸に入ってから
        なぜか
        港湾へ
        気になるのは
        朝方のメバル
        そして
        案の定
        入れパクだった
        場所は
        以前の定点観測地点(最近は河口周りでやっていた)
        漁港の角スミってたまるんよね
        そして
        完徹であったorz
        さて
        今年は
        もう1,2回
        行けるかな下北。。。
        脇野沢は遠い。。。
        まっつぐいって
        3時間半
        次回行くタイミングは
        焼き干しのためのカタクチイワシ漁が始まるタイミングもしくは
        回遊が始まったらか
        実際
        今回のベイトは
        イワシかなにかは特定できないが
        5センチもないベイトが見えていた
        そしてあまり多くはなかった
        おそらくメインベイトはプランクトン系ではないか?
        アイナメの腹も甲殻類と骨の太さからイワシではない青物系の小魚が入っていた
        メバルの腹はほぼ解けていてわからない状態
        ポイントの状況を見ても
        すぐそばが40mも落ち込むようなポイント
        そうなると
        何かしら大きな群れでイワシでも入らない限り
        大型のメバルは浮いてこない可能性もありえる
        そして
        シーバスリバーの今回のパターン
        シーバスなんてまじめにやってた時期は
        おさーんもかなり短期間
        嫌いな釣りだった時期が長い
        そんなこともあり
        どシャローで黒鯛ワームのずる引きで
        シーバスが出るなんてありえるのかも
        正直わからんという状況。。。
        てことで
        この川仕様で
        シャローランナーを3本見繕ってみた
        脇野沢まで行く前に
        もっと手前でいろいろやってみたくなってしまった
        この歳にして
        シーバス少しまじめにやってみっかな(・へ・?
        では
        次回はどっちだ
        へばのー

        201606:近郊メバル定点観測〜もぐらたたき〜

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          ども

          おさーん47です
          戻り梅雨といえばよいのか
          それとも
          単に
          ヤマセ
          なのか
          本日は非常に寒い。。。
          そんな寒い7月に
          6月の定点観測の話
          今年は
          クロソイの定点観測は一切やめる方向で考えている
          時期が来れば
          それなりに遊ぶけど。。。
          やる意味をあまり感じなくなったのは大きい
          定点観測の対象とすることでのメリットがなくなってきたからだ
          その代わり
          メバルを主軸に定点観測を行っていく方向に
          これを機会に
          新たに改廃魚種として
          アイナメは
          ターゲットとして狙うことを
          しばらく辞めることにした
          つい先日
          手持ちのアイナメ用ワームを
          すべて譲渡
          実際には
          ここ2年
          アイナメはまったく狙ってはいないのだが
          カレイ釣りの外道で掛かってくることはあっても
          狙って釣ることはなかった
          しばらくは狙わない理由は
          簡単なことで
          通常の
          おかっぱりやオフショアの釣りでも
          数が激減していることが主な理由
          自分の考えの中に
          激減種は一旦やめて様子を見るという
          考えがある
          今まで狙ってきたものは
          増加傾向にある魚種のみしかいなかった
          これは今後も変えずにいこうと思う
          よく
          新しい釣り方や
          新しいポイント開拓で
          一時的に好調な気配を見せることも魚種によってはあるのだが
          最近の水産統計学的なものを学んだ人なら
          だいぶ認知はされているのだが
          一過性の増加事象を理由に
          危険な状態であるうなぎやマグロを
          まともな規制をせずに
          ますます絶滅に近づける状態に
          現在の日本はなっている
          悪循環を生むだけの規制によって
          さまざまな魚種が激減の一途をたどっている
          釣りは
          生息数に影響しない
          という人は多いが
          それ自体も危険な考えであって
          実際に
          アイナメのような
          群れが大きくない根魚は
          釣りによる局所的な乱獲によって
          生息減少に大きく作用することが
          あらゆる地域でも見られている
          おさーんも
          竜飛のオフショアで実感したことがあるほど
          さて
          新たに定点観測の対象はメバルである
          今まさに八戸で増加傾向にある魚種
          今後の傾向を掴むために必要なことでもあり
          青森から出て10年も経ち
          メバル狙いの勘を戻す意味も大きい
          といいながら
          使ってるルアーは
          ある意味ど変態といわれても仕方ないものを
          今は主軸にしている
          どうってこともない
          シンキングペンシル80〜90mm
          普通のやつ
          (・へ・?
          という人がおそらく2つに分かれているのかもしれないが、、、
          おさーんにしてみれば
          デカイカタクチイワシを襲うメバルを
          人生47年の中で普通に見ているので
          ぜんぜん普通のサイズと思っている
          見てのとおり
          メバルのサイズはこんなもんであるが
          普通に食うんだけどな
          まあ、
          これより小さいサイズ使えば
          入れパクなんじゃね?
          とかいわれそうなのだけど
          いまんとこ
          これでぜんぜんOKなので
          気が向けば
          5センチとかのサイズもそろえるのかも
          といっても
          このサイズを使っているのは他にもわけがあって
          それは今後の活動で明らかにしていくと思う
          かといって
          いつもシンペンというわけでもなく
          自分の定番としてる
          レインズ チビキャロスワンプ
          を使って通常のゲームも
          普通にやっていて
          あるときの夕方
          いつもとは違う場所へ
          堤防の際を観察すると
          ぽわん
          ぴちゃん
          という感じで
          ライズが見えている
          完全なメバルの反応だ
          ロングレンジでライズを叩いていくと
          ワンキャスワンヒット
          20ほどリリースできた
          まるでモグラタタキ
          かつての夏泊でやっていたような風景である
          今の八戸港湾は
          そのようなゲームができるまでになっている
          下手にでかいのを狙うより
          このようなゲームの成立性を探ったほうが
          現状はかなり面白い
          今しか楽しめない
          構築ゲームなので
          今やるしかない
          でかいのを狙いたければ
          昔から狙える場所へ遠出したほうがよい
          そのほうが
          のびのびと楽しめるし
          景色を眺める余裕もできる
          安易な方法で
          近所に大物を求めるような釣りを
          現状の八戸でやる必要も感じない
          とりあえず
          港湾でのパターンは大体見えてきた
          去年と今年の傾向を現在考察し
          わからない部分を埋めていく作業を今後していくと思う
          釣り方なんかは
          全国共通なんだから考察する必要は無い
          ただし
          つかうワームであり
          ルアーサイズであり
          ジアイの動きだって
          地域特性がある
          その辺については
          今までのクロソイの定点観測のデータが照合できる部分もある
          後は
          こつこつと積み立てていくのみである
          てことで
          つぎはどっちだ
          へばのー

          201806:ボーズ続きからのデイメバル

          0

            ども

            おさーん47です。
            前回の続きでござる。
            まー
            ほげて当然の気持ちでの
            マゴチ狙い
            野望用済ませて
            平内のモトオまで戻ってきた
            お目当てのフロートを
            ごっそり買占め(といっても2個しかなかった)
            ここまで来たら
            夏泊半島に顔を出さないわけにもいかず
            いわゆる
            ここら辺の
            どメジャー堤防へ
            堤防内側は
            子メバルやらなんやら
            沸きに沸いてる
            さすが陸奥湾だなあ(・へ・;
            まずはジグをキャスト
            毎度あり
            まあ
            デイなので
            このサイズは多いだろう
            こんなのがぽつぽつ
            飽きないなぁ
            アジアダーのケイムラカラーに切り替え
            1.8gジグヘッドへ
            楽しめるサイズが続けてくる
            そうしてると
            地元の中学生らしい子がやってきて
            そそくさとキャスト
            すると
            ぎゅん!
            とロッドが曲がる
            結構まあまあのサイズを立て続けてあげていた
            ほおおおおお
            この子うまいなあ。。。
            しばらく
            その子のパターンを観察していた
            ボトムをとって
            でっすろで巻いてから
            ぱんぱんと
            縦ジャークっぽくいれて
            またでっすろ
            そうすると
            ぎゅん!
            使ってるJIGヘッドは
            おそらく同じサイズくらいかな(・へ・?
            ラインはひょっとすると
            フロロかなあ
            本来はPEの釣りだよね(・へ・?
            おさーん、PEのスプールをもってきていない(・へ・;
            動作を大きくして
            まねてみたら
            ぽんっぽんかかる
            そうするうちに
            まあまあ納得のサイズ
            デイならいいかなあ
            その後は
            いろいろやってみると
            ほおおお
            うわさのガヤ(=えぞめばる)
            ここ20年見ていないなあおかっぱりでは
            子供のころは結構釣った記憶がある
            しかし
            青森での本来言われるガヤとは
            クロソイの小型を挿す
            また
            ぼおおっと沖を見てると
            メバルのボイルが一瞬
            (・へ・?
            キャスト!
            小型の青いやつ
            よくよく考えると
            意識してブルーバックとか見るのは初めて
            八戸来てから
            メバルはほぼやってないに等しかったので
            いわゆる
            黒メバルの分類論争もすっかり忘れていたのだが
            ここ数年で
            分類されたことで決着
            今後は
             
            メバル詣でも増えるので
            意識してみてみよう
            楽しみがひとつ増えた
            そして
            帰りにひとっ風呂浴び
            疲れを癒して
            また八戸に
            こうやって
            メバルを狙ってみると
            懐かしい思い出を思いだしながら
            また来ようと思う
            そうそう
            実は
            夏泊以外でも
            結構おもしろいメバルポイントがあるなあと
            今回の釣行では発見があった
            また
            帰宅してから
            あのどシャローのほうが
            マゴチ
            インジャネ(・へ・?
            とふと思ったり。。。
            ホゲても次につながる釣りになるのが
            今は楽しい
            さて
            つぎはどっちだ(・へ・?
            へばのー

            201806:ボーズ続き〜マダイにまごち

            0

              ドモ

              オサーン47です

              いつもひらがなから始めますが
              気分転換で
              さて
              いつもなら
              よほどのことがないかぎり
              1回の釣行=1記事(※ただし定点観測は除く)
              今回はそれを破ります ビリビリ
              23日
              陸奥湾マダイだったのだが
              みごとに
              ぼーず
              はははははははは。。。
              初めてのひとつテンヤ。。。
              まあ
              活性が低いといえども
              2枚上がってるので
              まー運よりも腕が悪いのであるということで
              はははははははは。。。
              釣れなくとも
              船長のエサのつけ方などをつぶさに見ておく
              次回にいかすと
              次は秋だろうなあ。。。
              そして
              週はやってくる
              青森にいくついでなので
              2時に起き
              以前から気にしてた
              陸奥湾某所へ
              狙いは
              ワニ
              もとい
              まごち
              実は
              以前
              仲間たちで開拓したひらめ
              まごちも1セットあった
              そのときに
              この気になる地域でも実績が積まれていた
              しかしながら
              おさーん
              実は
              まごちは鬼門
              あれだけヒラメは釣ってるのに
              まごちゼロ
              チェイス、バラしはあっても
              キャッチなし
              ははははははははは。。。
              まあしかし
              今回は開拓目的なので
              ぼーずすこんくは
              かかってこーんかーい
              なのだが
              各ポイントをチェックして歩くが。。。
              アイナメの子らしきアタリが一度。。。
              うーん。。。
              ははははははははは。。。
              おさーんには縁がないのか。。。
              それでも
              次回のための見当はつきそうなくらい
              まわることができた
              後は釣れそうな水温なんかの条件かなあ
              まあ
              まごちを狙うなら
              西海岸や
              津軽半島周りが
              一番確実なんであろうけど
              八戸から狙える範囲で開拓したほうが
              財布にもやさしいのだな
              それに
              他にはできそうなサーフも実はあるわけで
              しかしながら
              今回は仙台スタイルでの開拓が一番の目的
              なぜなら
              JIGのサーフキャスティングで釣ったことねーから
              単純に苦手な魚なんで
              得意なはずのサーフキャスティング
              一番の対象魚のはずなのに。。。
              そんな先週から朝一まで
              ボーズがやってきては
              スコンクとないていく
              それでも一発逆転は来るもので
              狙いをかえる決断が
              次回の展開へとつづくのであった。
              へばのー

              20180602:下北の端っこへ行ってみた〜その2〜

              0

                ども

                おさーん46です
                連投です
                メバルもおなかいっぱいになったのだけど
                来る途中気になっていた漁港
                寄ってみると
                わいわい
                人がいる
                常夜灯があるので釣り易いのだろうか(・へ・?
                ためしにメバルタックルで探ってみると
                ミニメバルがアタック
                ほうぉ。。。
                港内を叩いていく
                すると
                ざぷーんざぷーん
                。。。。
                実は
                最初のメバル狙いでも
                堤防のちょっとさきを
                ざぷーん
                いるかの一家が
                イワシを追いかけて入り込んできていた
                いるかが入ると魚釣れないとはよくいうことだが
                そんなのおかまいなし
                結果的にメバルは大漁だったわけで
                堤防を歩いていると
                イワシがあっちこちで
                ぶわあっと
                沸く。。。
                (・へ・?
                シーバスでも居そうな沸き方でもある。。。
                うーむ(・へ・?
                メバルタックルで引き続き叩いていくと
                2ポンド特有の
                アタリなんだが根がかりなんだかわかりにくい
                重み。。。
                すーっと聞いてくると
                犬の散歩のように
                やや抵抗を受けるかのように
                何かが浮いてくる
                (・へ・?
                すると
                じりじりじいいいいいいいいいいいいいいいい
                うわ(・へ・;
                これなんだ(・へ・?
                メバルなら。。。(・へ・;
                ナイロンということもあり
                おそらく魚にテンションがあまりかかっていないらしく
                悠然と泳いでる
                針にかかっている魚。。。。
                勝負かけっか(・へ・;
                とややドラグをしめ
                巻き上げにかかる
                しかし
                じりじりじいいいいいいいいいい
                の繰り返し
                やがて
                うんともすんともしなくなった
                (・へ・;?
                何かに入り込んだ様子もない
                おそらく底に張り付いてる感じ
                ラインを一気にゆるめ
                1分ほどしてから
                じわああ
                っと
                リフト
                すると
                ぐいんぐいんぐいん
                首振りの感触
                明らかにメバルじゃない
                アイナメならもっと動きは早い
                これはクロソイやなあ(・へ・;
                たまたまだが
                さっきにメバルによるライン切れもあり
                5ポンドフロロを簡単にシステムで組んでいた
                切れないのは
                おそらく
                飲み込んでも歯で磨れていないせいかも。。。
                しかし
                タモがない。。。(・へ・;
                ふと振り返ると
                3人グループのお兄さんたちが
                タモ網でなんかすくっている
                救いの神である
                すんませんタモ網お願いできますか(・へ・;?
                ああーいいよう^^
                底は切れている状態
                水面まであと少し
                ライトを点灯すると
                40あるかなあ
                あざーす
                お兄さんがうまいぐあいにランディング
                助かったという思いがちらっと心に
                すいません助かりました<(_ _)>
                と挨拶し
                撮影
                40あるかなあ
                しかしまあ
                口にかかっているのは
                まぎれもない
                メバル用のワームとジグヘッド
                完全なるオーバーサイズ
                さて(・へ・?
                こりゃまだいるな(・へ・?
                状況をじっくり考察しなおしてみた
                おそらくだが
                このイワシの群れはここ数日で入り込んだ可能性が高い
                すると
                クロソイにしてみればご馳走だよということ
                ふと水面を見ると未だに
                ぶわあ
                と巻き上がるような状態
                もしかすれば
                クロソイが食い揚げているから(・へ・?
                となると選択肢は
                ビッグワーム系に
                去年からローテーションの一角にいれた
                ゲーリーヤマモト 6インチグラブ
                スモークシルバーラメ
                一般的な選択なら
                エコギアの6インチミノーになるんだろうけど。。。
                エコギア好きじゃないのよ
                もってないし(使う気なし)
                話は戻り
                6インチグラブに4/0オフセットフックをリグ
                シンカーストッパー用に遊動ストップゴムを2連
                シンカーはタングステン3.5g
                ストッパーとフックの間を4センチくらいとって
                フォールの姿勢に変化がでやすいように仕掛けてみる
                ロッドは英咲ロッド真狂SP
                リールにはPE0.6号にリーダーは12ポンドフロロ1.5m
                普段使用するクロソイロッドのメイン
                シンカーを3.5gとしたのは
                これ以上重いと、フォール時の姿勢が良くないということと、
                できるだけゆっくりとフォールさせる意図
                そして
                シンカー着定時に
                ゆっくりと
                グラブは横になりながら
                着底
                そこで何秒か間を置いて見る
                という動作を意識
                いわしの散発的な沸き方を注視した
                あまり突発的ではなく
                位置的には
                半径としても10m程度で激しくおきる
                一匹なのか数匹なのかはわからないが
                なにかしらのフィッシュイーターが
                いわしの群れを突き上げているのは
                間違いは無い
                いわしの沸く位置を把握しながら
                キャストをしていく
                そして
                動作の繰り返し
                すると
                小さなマゾイがまず反応
                もしかすると
                このマゾイも突き上げに参加してるのかなあと思いながら
                再度キャストすると
                ごっ
                クロソイ特有のアタリの出方
                ラインテンションをやや張り気味に
                竿先ががくんと入った
                ゲーリーヤマモトのマテリアルのせいもあるのだろう
                一旦くわえ込むと、魚は簡単に離さないワームでもある
                真狂が今までにない引き込みで満月になる
                しかし
                バットパワーによって意外とすんなり中層まであがってくるが
                そこから
                じりじりじいいいいいい
                巻き上げては
                じりじりじいいいいいい
                の繰り返し
                それでも
                メバルタックルなんかより余裕もあれば
                まだまだでかいのが来ても
                負けない程度の余裕はある
                サイズはさっきよりちょっと大きいかな
                なんて思っていたが
                だんだんと
                引き戻される回数が増えていくと
                あれれ(・へ・;
                というちょっとした焦り
                おそらく
                今までの最大だろうなという。。。感触
                なんとか水面まであげてきたころには
                観念状態
                難なくランディング
                揚げた瞬間に気づいたのだが
                かなり傷だらけの魚体だった
                歴戦の輩だった
                ロッドエンドでわかったが
                40は余裕で越えていた
                キャッチ後
                しばらくキャストを繰り返したが
                いわしは沸かなくなった
                終わりだな
                時計は23時を過ぎている
                八戸へと帰還
                アパートへ戻り実測
                2ポンドでのゲットは39センチほどだった
                最大サイズは45センチ
                今までのおかっぱりでの自己新記録だった
                以前のスコアは
                42センチ
                ようやく3センチ更新
                しかし
                重量は確実にこいつが重い
                メバル狙いでいったはずなのに
                結果的にクロソイの記録更新という日
                ありがたい日である
                クロソイ45センチ
                ロッド:英咲カスタム 真狂SP8ft
                リール:シマノ ストラディック2500S
                ライン:ラパラ ラピノバPE0.6号
                リーダー:フロロ 12ポンド
                ワーム:ゲーリーヤマモト6インチグラブ スモークシルバーラメ
                フック:デコイ キロフックワイド4/0
                シンカー:バレットシンカー タングステン3.5g
                クロソイ39センチ
                ロッド:バレーヒル サイファリストK−SPEC CKSP−81S
                リール:シマノ ストラディックC2000S
                ライン:サンライン スモールゲームナイロン2ポンド
                リーダー:フロロ 5ポンド
                ワーム:レインズ チビキャロスワンプ
                フック:オーナーメバル弾丸3g

                20180602:下北の端っこへ行ってみた〜その1〜

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                  ども

                  おさーん47まで
                  あと少しの
                  46。。。
                  最近
                  おさーんの実年齢を
                  ほんとは若いんじゃないか?
                  みたいな書き方をしてくる人が
                  FBにはおりますが
                  基本
                  おさーんは
                  うそつきが嫌いで
                  うそがきらいなので
                  実年齢で書いています
                  精神年齢の低さは
                  大目にみてちょんまげ
                  さて
                  メバル調査のために
                  八戸港湾の沖一へあがろうと思ったのだが
                  今の時期夜やってねーすけ
                  とケンホロで断られた
                  ノ`⌒´)ノ ・'┻┻:・'【メバルくいたいんじゃあ】
                  はっΣ(・ω・ノ)ノ!
                  そうだ遠出しよう
                  夏泊なら
                  遠出でもねえかぁ。。。
                  Σ(・ω・ノ)ノ!
                  下北いくべ(・へ・?
                  下北も昨年
                  東側のさきっぽ方面へいってるのだが
                  猿の宝庫方面は
                  10年ほどいっておらず
                  ましてや
                  ロック狙いになると
                  (・へ・?
                  ひーふーみー。。
                  ルアー情報の取材で行って以来なので
                  おそらく20年ぶりくらいかな(・へ・?
                  当時はメバルなんぞはやってもいないころだったので
                  今回は
                  初メバルで出向くことに。。。
                  通院も終了し
                  足りないもんやガソリン補充やらし
                  むつ市へ
                  しかしまあ
                  とおげ(津軽弁で遠い)
                  むつ市に入ってから更に西へむかう
                  3時間ちょっとである
                  思い起こすと
                  ソイ狙いでもここはやっていない
                  なぜかというと
                  行く度に
                  ねらい目が違うのだ
                  確かにメッカともいえるこの周辺なんだけど
                  人が入る場所は基本
                  なんの面白みもないため
                  さて
                  初めての場所ともいえるので
                  とりあえず
                  2ポンドライン直結で
                  キャストしながらポイント見極め
                  いまいちな感じ
                  先行者もあげるにはあげるが
                  あんまりサイズはよろしくない
                  時間は17時くらい
                  普通ならゴールデンタイムであろう。。。
                  (・へ・?
                  つまんねーな
                  あすこいくか(・へ・?
                  完全に普通の良ポイントはガン無視決定
                  公園みたいなとこへ
                  海を見ると
                  クリアーーーーーーーーーー
                  シャローなんだけど
                  奥はすとんと落ちていそうな地形
                  ^皿^
                  まずは
                  2ポンドタックルに3gのジグヘッド直結
                  足場が高いのと若干の風
                  1gじゃ話にならんという場所でもある
                  いきなしの良型。。。
                  しかし2投目
                  2ポンドナイロンの欠点ともいえるのだけど
                  フォールで食ってるのにあたりが出ない
                  あれ(・へ・?
                  変だなっと
                  巻き上げみるとヒットしている
                  じゃーじゃー
                  時折本気モードでドラグがなる
                  手前まで寄せると
                  えっΣ(・ω・ノ)ノ!
                  尺を優に超えている
                  やべええ(・へ・;
                  すると
                  奴は反転して
                  ぷっつん
                  ぐああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
                  なぜにリーダーかませなかったのか(・へ・;
                  凡ミスすぐる。。。
                  気を取り直し
                  英咲ロッド真狂Spをもってきて
                  フロートリグを組む
                  リーダーは5ポンドフロロ
                  リーダー長は1ヒロ
                  ジグヘッドは、ヤリエのガチヘッド1gに
                  サイズがいいので伸されない仕様
                  リールはストラディック2500s
                  PE06である
                  キャストし
                  かけあがりの始まりそうな場所へ入ってくると
                  こつんすー
                  という
                  メバルらしいあたり
                  あわせると結構な曲がり
                  ちなみに真狂は
                  おもに、テンヤマダイで使う人が多い最狂のなんでもロッド
                  作者の西谷くんは
                  このロッドであらゆる魚種を実際に釣って
                  フィードバックもしている
                  そんなロッドなんで
                  メバルでも十分リグさえ選べばいけるし
                  尺メバルには好適なロッドともいえる
                  そこから
                  スローではあるけど
                  ほぼワンキャスワンヒットが続く
                  大抵はこのサイズ
                  アベレージは20センチくらい
                  活かしバッカンに入れて
                  途中でサイズを選んでリリースを繰り返す
                  こうしないと場も荒れるし
                  ジアイも続きにくい
                  外道はこのマゾイがかなり多く
                  これでマックスサイズ
                  このポイントは
                  100mも沖にでれば
                  一気に30m以上にもなるため
                  ソイ類も住みやすい環境ともいえる
                  ここで成育しすぐそばの沖で生涯を暮らすのかもしれない
                  クーラー内はフルタン状態にみえるが
                  実際はメバルのサイズが良すぎて
                  数はそんなにない
                  数えてみたら18本ほど
                  リリースはこの4倍くらい
                  アタリが途切れないのでそこで終了かなっと思ったら
                  最後の最後に27センチ。。。
                  これでも不満だよ
                  2投目のあれがなきゃなぁって
                  という本音が心にぽろっと
                  漁港内をちょこちょこチェック後
                  帰りながら近辺も叩くことに
                  そこでまた
                  久々にひやひや感を味わうことになる
                  へばまたつづくー

                   


                  201805後半:八戸港湾のメバルのその後

                  0

                    ども

                    おさーん46です
                    いよいよ明日は47になります
                    どうでもいんですけど
                    さて
                    山菜取りも落ち着き
                    最近はぼおおおおおおおおおおおっとしてる日々
                    なわけでもなく
                    そんなぼおおおおおおっとしてたいときに限って
                    つれましたよー
                    とか
                    やってみませんかー
                    とか
                    いろんな話も
                    去年から調査だけは続けてる
                    八戸港湾のメバル
                    Tくんが
                    爆ってますよー
                    との話
                    あ、そろそろ調査再開しないと
                    去年
                    ある店で見かけた
                    バレーヒル サイファリストCPKS−81S
                    いつのまにか手元にあるわけで
                    去年までのABUは予備へ降格
                    そのためしもかねて
                    仕事が終わり
                    港湾の某所
                    いつもの定点観測地点のひとつへ
                    去年より一回りサイズがよくなり
                    あれ( ☉_☉) 
                    結構いいサイズ。。。
                    あきらかに昨年釣れてたやつの最大クラスがいついて
                    成長している状態
                    一体どこで産卵いてるのか(・へ・?
                    正直わかりかねるような状態。。。
                    次の日も
                    今度は
                    今までやっていないメジャーな場所
                    無論
                    前日の場所のチェックをしてから
                    前日とは違った場所で爆る
                    (・へ・?
                    おかしいな(・へ・?
                    と思ってると
                    2,3会話した先行者が
                    35クラスのクロソイをリリースしていた
                    うむ(・へ・?
                    昨日まではソイの反応が無かったのに
                    次に先にあげたメジャースポットへ
                    ここはいろんな魚を狙えるポイント
                    光量がかなり確保できる釣り場
                    わんきゃすわんひっと。。。
                    なんだろうか。。。
                    ひょっとしたら
                    クロソイと魚種変換が始まってるのかな(・へ・?
                    という考察がぽかん
                    おまけ
                    クロソイを狙ってみたら
                    カサゴ。。。27くらい。。。
                    うーーーーーーん
                    調査はまた時間のあるときも「けいぞくー

                    201712:なぜかビッググラブなクロソイ

                    0

                      ども

                      おさーん46です

                      ここしばらく何してたかというと
                      クロソイゲームなわけですが
                      おさーん
                      この時期はあんまし好きじゃない
                      確かに
                      大きなサイズは今の時期
                      結構出ている
                      けど
                      寒い。
                      でもやることがないので
                      いく
                      さて
                      使ってるワーム
                      いまのとこで気づく人はいるはず
                      でかいんだよね
                      そこそこ
                      グラブがね
                      ゲーリーヤマモト6インチグラブ
                      釣れてるクロソイは20センチ程度
                      このサイズがなぜか高反応してくる
                      ベイトはカタクチ、チカといったところだと思うのだが
                      このサイズとベイトがあってるわけじゃない
                      うーむむ(・へ・?
                      と頭を捻っていたのだが。。
                      いまだ答えは見つからず
                      来年の持ち越し課題とした
                      サーチベイト的に使っていたのだけど
                      メインベイトになってるという。。。
                      だから釣りはおもしろいという典型な日々

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