ども
くそいそがしー最近の
おさーん46です
ある日
飯食いながら
ようつべの配信チェックしてると
最近
青森でも
若い釣り人が
動画を配信してるようで
結構楽しんで見ている
たまたまチェックしたのを見ると
うーん(・へ・?
いつもおいらが使ってるミノー
※通常、海アメ主戦で使用している
サイレントアサシン140
ほぼこれでしか釣ってない動画主
これ
陸奥湾歩いてる人間ならどこなのか
ほとんどの人はわかるであろう動画ばかり。。。
まあ、そんな場所なんかより
アサシンのフック伸ばされてるのみて
そりゃそれ
シーバスじゃないだろうに
と思う(・へ・?
そういや
イワシわんさか陸奥湾でわいてるんだよな(・へ・?
おさーんは思う(・へ・?
往復150キロ
片道1時間程度である
久々に行くかな(・へ・?
てことで
シーバスメインでタックルを組むつもりが。。。
うーん(・へ・?
あのフック見たら
どう考えても(・へ・?
となり
リーダーに30ポンドナイロンをチョイス
いまさらフック交換というわけにもいかず
新品のST46#4を装着
リールXGタイプ
サイレントアサシン主体なので
これがマストバランスとなる
ロッドは
ショアガン106M+フラットエディション
こいつ5キロくらいのワラサはいけそうな感じだから
いろいろ重宝しますな
これで
狙いは
シーバス、青物
で良いバランス
堤防からだからこれで十分なのよ
贅沢にそろえるなら
ヒラスズキタックルでいける
磯と違うからね
シーバスタックルでブリまではいけまんがな
仮眠とって
しゅったつ
場所は
陸奥湾内としておく
八戸から74キロの位置である
到着すると
すでに3,4人
聞くと
やはりイワシについたシーバスがでてるとのことだった
適当にカラーを選びキャスト
開始は3時半ころ
シーバスを意識した
泳ぐか泳がないかの境で
リーリングするが
無反応。。。(・へ・;
うーむ(・へ・?
通常の泳ぎを意識したスピードでリーリングすると
こつんこつん
沖にベイトがいるんだろうか
ベイトにルアーがあたってる感触がある
ちょっといけんじゃね(・へ・?
と思い
そのスピードでリーリングし続けると
ごっ
ルアーががっちりとまるあたり
シーバスならここで
ぐわんぐわんと頭を振るはず振るはずふるはず。。。
ジャあああああああああああああああ
あれ(・へ・;???
青物のアタリである。。。
結構な感じで引くんだけど
あたりは
真っ暗闇である(街路灯あるけど)
となりにいた
親子連れのわかいお兄さんも
なんやらと近づいてきた
しかし
ワラサなら
実にジギング現役引退から
はや13年にもなる
久しぶりにやりとり
しかも
堤防。。。
(・へ・?
ロックショアやってたのは20年近く前である(・へ・;
ドラグはぎりぎりテンションで
メインラインはPE1.5号である
余裕はあれど
体余裕無し
手前まであと20mほどから
スクワット気味にリフト
ライトを照らしてみると
ぼわんと白く体高あり
あれしろっぽい(・へ・?
シーバスかなあ(・へ・?
一気に反転した瞬間
イエローラインが見えた
ありゃぎりワラササイズか
ネットを準備し
再リフト
走りも完全にとまったところで
ネットイン(いやあ久々のネットいれだね)
ぐへへ
65センチ
ワラサのミニマムといった感じかな
持った感じで3キロってとこ
親子連れさんが撮影してくれた
めったにない物持ちでござる
〆て腹をさくと
20センチほどのいわしがごろん
なるほどなあ
イワシつきなわけだ
見事にフロントフックがへし曲がっておりますな
基準のST46じゃもたにゃいのですよ
青物がまじで来るとは思えなかったが
安パイで
ナイロンで30ポンドを組んで正解だったのかも
ここでフロロを選択していたら
フック全滅の可能性大
シーバスメインか青物メインか?
と考えた場合
問題はいつもフックなんだな
さてさて
陸奥湾
ここ数年青物天国でござる
今年はやや悪い程度なんだけど
今後も定番化するかは
エサと水温次第なのかも
冬場も小泊沖で青物があがるようなら
来年も可能性は大きいと思う
今回は手持ち弾が限定的だったが
できるなら
ポッパー、ダイビングペンシル
ももって行くべき
サイズは14センチ
もちろんジグは必須なんだが
湾内の堤防なら
水深を考えたら
プラグ系のほうが食いはいいと思う
竜飛にいってたおさーんも
ポップクィーン140つかって
バイトさせてたし
次回いくときは
ポップクィーンは忘れてしまわんようにしとく
では
ねむくなったの
へばのー