そろそろ再開しますよう

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    ども

    おさーん50です
    すいません。
    長らく中断しておりました
    当ブログ
    誰もっみちゃいねえと思うんですが
    再開します
    このコロナ渦が長引き
    おいらも濃厚接触に巻き込まれたり
    まあまあろくなことがないわけでしたが
    コロナ対策もされてきたこの頃
    順調に他県にも釣りに行けるような状況であることと
    会社辞めますので
    良い区切りってことで
    再開しまつ
    なので
    まじめに
    画像も撮影してきますので
    よろしく

    20181231:来年は原点回帰

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      ども

      おさーん47です。
      今年は後半に入り
      仕事の都合でブログも更新できなくなり
      また
      11月後半からは釣りに行かず
      わかさぎの準備のみ
      たった一ヶ月ほどのわかさぎのために
      かなり集中しての準備をしているという
      近年になく
      まじめにやっています
      さて
      来年
      5年間やめていた
      鮎釣りに復帰します
      きっかけは
      某メーカーテスターのおまつの言葉
      復帰したらいくらでも鮎食えますやん(だったかな)
      そうか復帰すればいいのかー
      鮎釣り
      昔のおさーんを知ってる人でも
      意外と鮎釣りやってたこと知らない人は多いのだな
      いまだに
      竜飛ジギングの人とか(たしかに雑誌に出てたのはこれが多かった)
      ロックフィッシュの人とか(お店時代の仕事の一環)
      もう20年近く前の姿をダブらせてる人はいる
      ちなみに
      キャリア的に長いのは
      鮎釣りと投げ釣りが一番長い
      確かに仕事や普及目的であった
      ジギング、ロックフィッシュ系もそれなりのキャリアは持ってるけど
      (つってもジギングは10年でけじめ、ロック系は、ハードロック抜けば30年近くはやってるけど)
      一所懸命にやってた釣りは
      鮎釣りとジギング
      けど鮎つりは
      キャリアもそれなりなら
      度合いがまったくちがっていた
      それだけおもしろい釣りでもある
      結局は
      たくさん釣っても
      大きな魚なんかは
      近所に知り合いでもいない限り
      消費できないのね爆
      みんな手軽に食べることができる魚なら
      たくさん釣ってもみんなもらってくれるってのもいいけどね
      大きい魚は
      捌かないともらってさえくれないし
      アパートじゃ大きな魚を大量に捌けませんの
      たまに
      ネジが飛んだくらいに
      たくさん釣れる時期の対象魚を釣りたい衝動はあるんだけど
      所詮一人暮らしじゃ、ね。。。
      たくさん釣る釣りなら
      それが赦される魚を狙ったほうが
      釣り場にもやさしい
      そんなことを考えたら
      結構すんなりと
      鮎つりへ戻る踏ん切りがついた
      なので
      ワカサギシーズンも終わったら
      鮎の準備もぼちぼち
      というお話

      20181227:ロッドの長さとリーダーの長さと振動の関係

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        ども

        お久しぶりの
        おさーん47です。
        あと少しで年男です。
        長らく書く時間もなく
        それでも少しは書く時間もできました
        わかさぎ関係の経過はまた次にということで
        お題の話
        以前も各方面で
        海峡真鯛ジギングのリーダー長についての
        さまざまな理由の話があった
        ロングリーダーが優位という前提の下で
        たぶん今でも大勢を占める意見は
        ラインが見えるから
        泳ぎが違うから
        そんなところだと思う
        けど
        PEラインを使っているという点をあまり意識しなくなった今の時代
        音鳴りを意識しない人はいないのかなと思う
        津軽海峡、陸奥湾での真鯛釣りで
        初期の時代に圧倒的に使用されていたのは
        フロロカーボン
        当初、PEを敬遠した人は多かった
        理由は音鳴りによって魚が寄らなくなると言うこと
        音鳴りによって魚が釣れる釣れないはかなり差が出る
        しかし
        時代の経過とともに
        PEラインの使いやすさのために主力が変っていったのだ
        フロロカーボンの300mバルクがあったのは
        陸奥湾真鯛での使用が前提での商品設定だったという話もあったくらい
        それだけフロロカーボンの優位性はあるのだ
        しかし
        現在のように
        乗り合いも可能になった津軽海峡、陸奥湾の真鯛では、
        お祭りなどのトラブル回避のためにも
        PEライン使用は必須となってきた
        そうなると
        PEラインの使用を前提として
        音鳴り対策を考えていくべきとなる
        そこで改めて気にしていくべきことは
        以下のようなことだと感じる
        ○ロッド長とリーダー長は反比例
        最近のリーダー長の主流な長さは
        2ヒロ半
        つまり
        4〜4.5mほど
        5mくらい取る人も多い
        ※ちなみに、これはひとつテンヤにおいてもこの長さを取る人は多いらしい
        最近のジギングロッドの主流は
        5.6〜7ft程度のベイジギングクラスのロッド
        以前は8ft前後のシーバスロッド、もしくはサクラマスロッドだった
        30センチ短尺化な上に
        いくらベイジギング向けのやわらかめのジギングロッドでも
        全体的なロッドの硬さは
        サクラマス、シーバスロッドよりも硬くなる
        この短さとロッドの硬さによって起きる弊害が
        先に述べた音鳴りの増幅という点である
        音鳴りは、ラインの振動である
        ということは
        振動を吸収できる部分がないと
        海中で音鳴りを拡散してしまうことになる
        現在の長さに落ち着いたのは
        単純に釣れる長さとして落ち着いたのであろうけど
        そのベースとなる素因には
        音鳴りがあったのではないかと考えている
        ちなみに
        春先に10年ぶりの海峡での真鯛ジギングをやったとき
        当初は5mでのリーダーセッティングだったが
        最終的には3mでのセッティングで
        ひったくるようなアタリがでての60オーバーゲット
        タックルは8.6ftの今で言うライトシーバスロッドともいえるもの
        必然として長くやわらかいロッドでの釣りなので
        リーダーは短くて十分
        いやある程度短いほうが
        今度は感度も安定してでるので
        アタリも出やすくなるわけだ
        そう
        ここで重要になるもうひとつの要点は
        感度
        ロッドの硬さ、長さによって
        感度はかなり変わってくる
        やわらかくて長ければ
        当然感度は低いのだ
        そうなるとリーダーが長くなると
        アタリは出にくくなる
        現在主流の5.6〜7ft程度のベイジギングクラスのロッドなら
        リーダーが長くても
        感度は取れるのだ
        そうなると
        結局はタックルのバランスによってすべてが変わってくるということになる
        この点を熟考していくと
        自分のロッドにおけるセッティングが
        よく見えてくると思うのだけど
        どうでしょう(・へ・?
        というお話

        20181120:自分がやってきた釣り

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          ども

          おさーん47です
          お題の話
          自分がやってきた釣り
          たまに振り返るようにしています
          結局
          無事に戻ってきて日常に戻る
          それが自分のやってきた釣りなんだなと
          若いときに何度か
          海外で釣りの仕事しないかと誘われたことがある
          ひとつは
          シベリアタイメンの季節限定の仕事だった
          半年
          ハバロフスクに滞在しろという
          唐突な話であったけど
          保証人的な人もいるという話だったが
          当時の自分には鮎釣りがあったので断った
          まだ竜飛ジギング開拓前夜の話
          もうひとつは
          こちらは当時の本職だった農業技術普及と釣りのガイドという話
          国はブラジル。。。
          これももちろん断っている
          200万の負担金という話だった記憶
          こんな話が片田舎の青森であるのだから
          信用しろというのも無理な話である
          タイメンの話も
          結局は話の元の人間がかなり怪しかったなあという思い出(つってもまともな職業人)
          若いころはやはり
          大物志向と競技志向だった
          とにかくでかい魚
          釣ってみたい魚
          必然と
          ジギング開拓の道へ行く
          本当は
          当時はかなり激減していたイシナギ(=オヨ)が最終目的だった
          今じゃ5キロくらいまでなら結構数多くでているが
          150キロクラスの海峡モンスターを狙いたかった
          マグロが海峡の顔に戻る前の
          海峡の大物は
          イシナギだったのだ
          網には300キロがかかっていたのだから
          必然としてそこへ目が向くし
          通っていた釣具屋の親父は
          イシナギの名手であった
          釣具屋の天井には
          一面のイシナギの魚拓の群れが泳いでいたのだった
          それが時を重ねていくうちに
          仕事に失敗し
          借金をつくり
          社会的信用もなくなった後
          少しずつではあるが
          以前のような程度ではないが
          釣りに向かう情熱がわいてくると
          大物には目を向ける気はなくなった
          しかし
          競技志向には拍車がかかり
          辞めるつもりだったワカサギ釣りにも
          西本くんが仕事としてやることになったので
          2年ぶりに現場復帰したら
          腕は落ち
          なかなかトップアベレージが出せない
          以前よりも魚はいるのに
          そうなると
          本来の熱が沸いてくる
          やはり自分には
          釣りが必要なんだろうなという実感がわいてくる
          しかしながら
          若いもの相手にやってると
          まだまだ小手先の技術だけで
          ごまかしてるなあと思う自分の腕に
          少々がっかりしてる自分もいる
          やはりフルタイムでなんらかの釣りをしていないと
          釣り勘は戻らない
          技術、見識、応用、経験
          いくらあっても
          釣り勘が働かないと
          数勝負ではぜんぜん回らないもの
          日々修行
          日々鍛錬
          これが競技釣の世界なんだなと感じる

          20181023:マナーモラルの悪い人たち

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            ども

            おさーん47です
            さて
            ここ最近
            おさーんとこに
            マナーモラルのひどさが目立つ話で
            相談が舞い込む
            声がけしないで割り込んだりなんかは
            普通にあるし
            やたら多い
            ライジャケ未着用
            クロスキャスト
            もうひどいもんだ
            おさーんが混んでる釣り場にいかないのは
            こういう連中とかち合いたくもない
            というのも正直ある
            きわめつけ
            ヘッドライトを対岸に向けて照らしたまま
            釣りしてる連中
            車でハイビームで向かってこられたら
            のれそれ、怒鳴るであろうな、そういう連中
            自分がやってることは
            それとおなじことなのに
            LEDライトって直光なので
            直接目に当たれば目潰しと同じこと
            非常に危険である
            おまけに
            海面をライト照らす行為は
            蟹とりやイカ釣りでもないかぎり
            夜釣りではながらくタブーとされた行為である
            メバルなんかは
            テキメン釣れなくなる事がある
            以前
            昔の勤務先の上席が
            ヘッドライトで海面をバンバン照らし
            こうすれば釣れるんだよう
            バカ面で答えたので
            すいません、それ純粋にマナー違反なんですが?
            というと
            顔真っ赤にして
            釣れるんだようとのたまった
            まーあきれるとはこのことだ
            釣れる釣れない以前にマナー違反なのだから
            そりゃね
            集魚灯照らすならわかるが
            たかだか
            ヘッドライトの光度で集まる魚なんぞ
            たかが知れている
            散る魚のほうが圧倒的に多いだろう
            このヘッドライトのことは
            全国で言われることなので
            普通に守っていただきたい
            やらかしてトラブル起こした場合
            責任はマナーを守らない人にある
            そしてこんなこともあった
            マナーモラル違反にひどい目にあった若い連中に
            慰めの言葉でもかけたつもりなんだろう
            なんか頓珍漢なことをいうベテランがたまにいる
            あれなんだろうか
            寛容性持てと言いたいのだろうか?
            そこ違うよなあといつも思う
            そういうベテランがまともな指導しなかった結果もあるだろこれって思う
            まあそれだけじゃないのは確かだけど
            釣りっていま
            3000万いた人口が800万しかいないという
            そりゃそうだろう
            狭い釣り場に
            マナーモラルのない連中が押しかけて
            やりあってるような状況で
            人が増えるわけがない
            そりゃ激減するわな
            釣り場が少なくなったから?
            いやいや違うよ
            人が良くないんだよなあってしか思えない
            釣り場なんて実はいくらでもある
            人気のある釣りに
            異常なくらい人がたかってるだけなんだよな
            そこに意地の悪い人間が集まれば
            いくらでもトラブルは起きるだろう
            普段
            その釣りなんかやることもないのに
            釣れてる話でにわかベテランに変身する連中
            マナーモラル守って釣り場を大切にする連中のところに群がり
            俺の釣り場だーとかいって
            モラル守らない
            それじゃ悪循環になるわけだ
            にわかならにわかなりに
            挨拶をしていけばいいし
            遠慮すべきことはすればいいだろうと言いたくもなる
            単に一言かけて
            守ることを守ればいいだろって思う
            そういう風景の横で
            頓珍漢な薀蓄かたって
            何も解決しないようなことを発言して
            若手に押し付けて悦に入ってる連中とかもいる
            まてよって
            あんたら何にもやらなかった結果だよこれ?
            少なからず
            おさーんは厳しい先輩に育てられたのもあり
            かなりやることはやってるほうだと思う
            確かにたまには忘れることもあるだろうし
            無視されることだってある
            けど
            だめな状況を今のままにしちゃいかんし
            だったら
            行動だよなって
            それもあり
            見つけたごみは拾うし
            声がけもできる範囲でする
            まあでも
            そうなったのも
            タバコポイ捨てして
            夕方の渓流沿いの林道におんだされて
            置いてけぼりにされたやつの話を聞いたからかもな爆
            しかしながらいつも思うのは
            日釣振、全釣団
            ポスター貼るだけでなんもしないのね
            釣り具店は、道具売りっぱなし
            どうせなら
            ライフジャケットも薦めろよって感じるときもある
            元店員だが爆
            まあでも
            大きなとこがなんもやってくんないから
            ぼくらが行動で示すしかないんだろうな
            という話

            20181016:異分野の釣りのエキスパートと会話する

            0

              ども

              おさーん47です
              今日は急遽仕事終わりのミーティング
              いろいろと今後の釣りに関するお話
              ガイドの西本っちゃんと
              Iさんというお方(お名前だしてよいか許可ないので)
              Iさんとは面識はなかったが
              すでに半年ほどFBでつながってる
              西本っちゃんからは
              バス、特に桧原に通っていた方と聞いていた
              バスボートを所有するほどだ
              いろいろと話は盛り上がり
              今後のいろいろな方向性も見えてきた
              実はおさーん
              バスプロともいえる人たちとは
              ほぼ今まで話をしたことがない
              しんいちくんくらいかな(・へ・?
              そんなことで
              おなじワカサギに対する見方、考え方が、
              まったく角度が違っていて
              とても感心し面白く聞いた
              なるほど
              バスの捕食という考え方からみれば
              ワカサギを釣るという考え方では
              まったくちがうわけだ
              無論、Iさんも、桧原でのワカサギ経験がかなりあり、
              青森しか知らないおさーんなんかより
              腕は良いと思うし
              話から参考になることがたくさんあった
              ワカサギの分野の人も
              渓流や鮎なんかをやりながら
              冬はワカサギという人が大多数なんだが
              実は
              バスメイン冬ワカサギメイン
              という人もかなりのシェアがあるのだが
              青森では
              なかなか
              バスメイン冬ワカサギメイン
              という人に行き当たらなかった
              そういう意味でもとても有意義なお話ができた
              おさーんも
              やたら長く釣りの世界にいるために
              いろんな異分野
              すなわち
              おさーんがほぼやらない釣りのジャンルの人とも
              話をすることがあった
              たまたま居合わせた
              松田稔氏の話は
              当時のこぞっこのおさーんには
              非常に新鮮で凄みのある話だったのを
              よく覚えている
              でも磯フカセを本格的にやることはなかったけど
              後にはまった鮎や
              自分の釣りに
              松田理論的な部分が役にたったことがたくさんあった
              そういう点でも
              幼きころに聞いた
              青森の船釣りの重鎮だった長沢師の話も
              その後のおさーんの釣り遍歴を考えると
              異分野の世界の話だったといえる
              異分野の体験と経験地の話は
              まったく違う分野の人間でも
              それが核心の話であるというのは
              すぐにわかるはずだ
              それだけ互いに長い年月の積み重ねの中で
              ことを考え理解しているわけだから
              有意義な対談は
              今後の自分の釣りの考えに少なからず影響を与えてくれる
              さて
              このミーティングの話は
              近々始まる計画の企みでもある
              夏以降
              ちょっと釣り欲が減退していたおさーんも
              ようやくエンジンがかかったよ
              というお話

              20181012:単純に技術を磨ける釣りのほうがおもしろい

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                ども

                おさーん47です
                いきなり寒くなってきた本日
                今日も元気に日帰り出張でした
                さて
                おさーんの釣りに対する考え
                基本にあるのは
                技術を磨けば釣れる釣り
                であるということ
                よくよく思い起こすと
                そういう状況じゃないと成立しない
                取材ばかりに参加していたとも思う
                カラー検証に2,3度参加したが
                これは参加者全員がイコールコンディションの状態でないと
                成立しない検証だ
                そうなると
                技術もイコールじゃなきゃだめなわけだ
                そうなると
                必然として
                創意工夫が必要となる
                カラー検証といいながらも
                実は技術検証みたいな部分もある
                そういうのに参加すると
                下手なこともできないし
                劣った技術だと
                取材自体成立しなくもなるわけだ
                そういう取材経験のおかげで
                今ではカラーローテも必要最小限あればいいことや
                違う技術でカバーすればよいことも
                自然と身についたんだと思う
                黒ソイなんかも
                基本3色でまわしてることが多い
                技術の鍛錬によって
                では
                でかいの釣れるかなんてのは
                あんまり関係ないと思う
                いる場所がわかっていれば
                後はそこにいる魚の活性次第だといつも感じる
                そういうことからも言えるのは
                サイズできめる大会なんか
                技術競技じゃないってことだ
                単純に技術を競うなら
                結局は数や総重量でしかない
                だから
                普段から個体数に影響が出てしまう魚種でトーナメントなんか
                やるべきじゃない
                とおさーんは思っている
                大物釣りも技術の釣りだという人はいると思う
                確かに
                技術がないと
                上げることもできない魚もあるし
                場所によっては上げることも至難の業な魚もいる
                けれど
                単純にでかい魚を
                同じ場所から選んで釣ることをコンスタントにできますか?
                というと
                技術でそれをすることは不可能だと思う
                ただし
                確率的な絞込みを意図的にできてしまう魚もいる
                アイナメのようなペアリングをするような魚なら
                それは簡単にできてしまうからだ
                産卵期に入る場所がたいてい決まってることや
                ペアリングの個体はほぼ同サイズなんだからできてしまうわけだ
                場所探しも技術という人は多い
                確かに技術だけど
                釣りそのものの技術ではない
                釣りという動作技術と
                場所探しの技術はまったく違う
                はっきりいえば
                場所探しは
                地形を読む技術であって
                釣りの技術ではない
                釣れる場所を知っていれば
                釣れるけど
                釣れる場所を知らなければ
                どんな釣る技術をもってしても
                釣れる可能性は低く
                偶発性にかち合うまでやり続けるしかないわけだ
                そういうことからも
                海外のトローリングトーナメントなんかみても
                ただの賞金稼ぎにしかみえないんだな
                あの釣りも海域が絞られた上での宝探しだから
                そういう賞金稼ぎや宝探しみたいな釣りでの大会をやったとこで
                結局は地元優位でしかないことはまったく変わらないので
                ぜんぜん面白くもなんともないってのが
                おさーんの偏見で見ている部分だ
                しかし
                鮎のトーナメントなんかは
                今では地元優位にならないような工夫もされて
                見てても非常におもしろい競技になっている
                これはへらぶななんかも同じこと
                そういう釣りは競技人口も意外と減っていなかったりする
                さすがに鮎釣りの場合は
                いろいろ問題が重なってもいて
                競技人口は減っているけど(敷居の高さや冷水病問題)
                へらぶなは結構競技人口は維持できてるように感じる
                場所を知ってれば勝てるような大会なんかやるなら
                場所を完全に限定してしまうほうが
                腕の差がでてかなりおもしろい大会になるはずだ
                第一、釣り人だけがみて
                面白い釣り大会なんか
                結局人口の数パーセントしか興味を持たない遊びの世界と一緒でしかない
                大会をやる意義はどこにあるのか
                広く一般の認知なのか
                それとも新たな釣り人の増加なのか
                きちんと整理して考えれば
                やり方や方法なんかすぐにわかるはず
                釣り人自体が
                深堀して考えていかないと
                今後はますますお先が暗いというお話

                20181009:そうかまだ10月初旬かぁ

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                  ども

                  キノコも終盤
                  おさーん47です。
                  今年はきのこ採りで走る秋
                  気づくと
                  まだ10月の初旬
                  いつもなら
                  今頃は
                  港内のクロソイで遊んでるのだけど
                  気づいたら
                  すでに1ヵ月半
                  港湾を見ていないことに気づく
                  それだけ
                  今時期の地元の海に興味がわいていないということでもある
                  定点観測はいいの?
                  とかいわれそうだけど
                  すでに若い志のある人たちが
                  いろいろヒントを得てくれて
                  自分らで動いている
                  そういうきっかけにでもなればという
                  意図でやってた定点観測でもある
                  それでひとつの区切りも付いた感はある
                  まあやろうと思えば
                  今までのデータは無駄にはならないのだから
                  一度くらいは狙った潮とタイミングでやっておかんとなとも
                  きのこ採りもあと2,3回が限度だと思うが
                  いろいろと探索したい場所もあるので
                  やっておきたいが
                  それには時間と余裕もほしいところだ
                  今ちょっと貯金モードに入ろうとしている
                  目的は来年度の下準備
                  鮎竿の購入目的である
                  とはいっても
                  20万円台の競技ロッドなんか買えないので
                  中古で程度の良い調子のものを考えての貯金
                  今のほうが遠出してまで狙う魚もいないので
                  貯めるチャンスでもある
                  復帰するといっても
                  1日20匹アベレージで釣ってくのが目的
                  自分とまちぐみのメンバーが食べられる程度
                  それだけあれば十分なのだ
                  八戸来てから
                  秋の釣りはあまり面白いものが自分にはない
                  青物も以前のように大きな釣り場で
                  大サバを狙えればいいけど
                  今はそんな感じでもない
                  三菱が入れたころは
                  内側の安全な位置でも十分食べる分の大サバもつれたもの
                  今じゃヘッドランド行っても
                  場所の取り合いである
                  サーフへ潤沢に回ってこない限り
                  わざわざガソリン消費する気持ちもわかなくなった
                  アイナメは?
                  といわれても
                  すでに辞めた釣り
                  八戸ではメインのハードロック用のアイナメワームは
                  すべてDJりゅーいちくんへあげた。
                  今後はアイナメを狙うことは
                  ここら辺ではほぼ無いかもしれない
                  資源量がV字回復でもしないかぎりないと思う
                  その代わり
                  春先から初夏にかけての陸奥湾内での
                  ハードベイト使用のアイナメ狙いはやるつもり
                  今年の春先に下北へ行った際に
                  アイナメの資源量が以前よりも増してる感じがあったので
                  狙えってもええなあという感触がある
                  秋から冬ならば
                  陸奥湾内でのメバルも出てくるだろうけど
                  以前からも発言してる通り
                  産卵期のサイズのあるメバルは狙わないと決めている
                  アフター以降の回復期に
                  狙う場所をきちんと設定すれば
                  尺まで狙えることは
                  10数年前からすでにタクティスとしても確立はされている
                  これは以前から
                  海峡のメバルは夏以降とも一部で言われてることからもわかるのだが
                  一般的に大型で重い奴は
                  産卵直前とかいうんだけど
                  重ささえ無視すれば
                  初夏から夏のほうがおさーんは実績はある
                  活性も高いし
                  でかいのが付く場所はどこなのかを想像すれば
                  狙い場所は出てくると思う
                  メバルって意外とぶっとぶような潮の真下についてる魚なんだな
                  今年の初夏にもそれは実際に釣ってるわけなので
                  今頭にあるのは
                  来年の年間スケジュールである
                  もちろんスタートは
                  ワカサギなのだが
                  たぶん好調ならニシン狙いに一度は行く予定
                  アサリ採りでだいぶポイントを把握できた
                  そして
                  2月いっぱいまでは状況次第だけど
                  ワカサギで姉沼通いを続ける
                  今年は比較的冬が暇なので
                  ワカサギに没頭できるだろう
                  それ以降は
                  3月からの岩手に続き4月青森の渓流なのだが
                  この時期は少し思案している
                  テンカラに集中するために
                  この時期は違う釣りをしようか思案
                  というのも
                  八戸界隈の魚種の少なさもあって
                  ワンパターンのスケジュールになってることもあり
                  なにかしら違うこともやりたいとも考えている
                  4月から下北通いも十分ありえる話
                  そこは資金次第かな
                  5月はいれば
                  オーツースナッパーズに厄介になって
                  平舘マダイLTジギングで少し遠征をする予定
                  その合間に
                  むつ下北方面へロック系遠征
                  それが一段落すれば
                  テンカラ
                  そして
                  鮎へ復帰かなあ
                  でもまあ
                  おいらが無事に仕事を続けていくことができて
                  順調に仕事こなしていれば
                  この計画は全うできるのかも
                  予定は未定だかんなー
                  というお話

                  20180914:いっぱいだこ=いいだこ

                  0

                    ども

                    おさーん47です
                    今日の昼ころ
                    メッセンジャーに
                    いっぱいダコハントっすねー
                    DJりゅーいちくんから
                    (・へ・?
                    一瞬
                    おさーん
                    固まる
                    (・へ・;
                    あ(・へ・?
                    いいだこか。。。
                    ここしばらく
                    いっぱいだこという
                    言葉を言うようなメンバーと付き合いもなかった。。。
                    津軽では
                    いいだこのことを
                    いっぱいだこという
                    語源が一切わからない
                    たくさん採れるということなのか
                    いっぱい=一杯
                    という意味なのか
                    かとーくんの書き込みで
                    結構外道でつれたという話
                    そこから
                    りゅーいちくんが
                    今年はいんじゃね(・へ・?
                    という推測、、、
                    確かにええかもなあ(・¬・)
                    と食を想像する
                    さて
                    陸奥湾では今頃からわら焼きの時期まで
                    上磯方面では
                    昔から
                    夕方になると
                    子供たちが
                    工事現場の水糸に
                    タコ針を結んだものを
                    振り回して遠投しながら
                    ずるずるひいてはとめ
                    を繰り返し
                    器用にいっぱいだこを釣り上げていく光景が風物詩でもあった
                    陸奥湾内では
                    上磯、野内周辺
                    野辺地周辺
                    なんかが
                    盛んな地域
                    おさーんも
                    子供のころ
                    おじきにつれられてよく行った
                    さて
                    仕掛けは
                    ごくごく簡単なもの
                    ↑このリンクにあるやつがまさしく
                    いっぱいだこで使われているタコ針
                    こいつをキャスティングできるような
                    ルアーロッドやコンパクトロッド
                    ラインはナイロンの3号程度でもよい
                    そんな簡単な仕掛けで釣ることができるし
                    先にも書いている通り
                    工事現場の黄色い水糸だけで
                    ひゅんひゅん振り回して投げても良い
                    しかし
                    もっとライトなタックルでやったほうが
                    実はアタリというかノリもわかりやすい
                    最近関東では
                    マルイカ釣りなどで使われている
                    浮きスッテに中通し錘を組み合わせた仕掛けがある
                    中通し錘の下に浮きスッテがあるわけだが
                    スッテはやや底を切って浮く状態になり
                    いっぱいだこにアピールする形となる
                    ただし
                    キャスティングにはやや不向きかなと感じる
                    そこで
                    おさーんがやってる方法は
                    エギスッテ2号をアゴリグのように
                    リグる
                    アゴリグのようにと書いたのは
                    当時アゴリグを知らなかったのだ爆
                    タックルはライトなエギロッドや
                    固めのメバルロッドでもいける
                    感度が重要ともいえる
                    スッテを選ぶときのカラー選択は
                    シロ、ピンク、レッドヘッド
                    この中で好きなもん選べば問題はない
                    オーソドックスなタコ針なら
                    シロ、ピンク
                    2色あればよい
                    釣り方はどんな仕掛けでも同じ
                    棚はベタ底なので
                    あくまでも底から針を離さないということ
                    そして
                    細かく刻むように底を叩く
                    もしくは
                    ゆらゆらと底で漂うイメージ
                    その誘い後
                    ステイを4,5秒
                    のせる間を作ってあげるのが大事
                    基本的にキャストすることは最終手段
                    堤防であれば際から順々に沖側を誘っていく形でよい
                    好調な年なら
                    日中に目視で確認もできる
                    基本的なねらい目の時間帯は
                    夕方から夜
                    しかし
                    日中でも釣れる
                    数を狙うなら
                    日中からポイントチェックし
                    夕方から狙っていくのがマスト
                    食べるには
                    おでんの具がおなじみだけど
                    おさーんは危険なの承知で
                    から揚げにしている爆
                    さいこーーーーにうまいのだ爆
                    秋は食の季節なのだという話

                    20180911:船釣りの手返しはイカ釣りで覚えた

                    0

                      ども

                      若い衆が
                      イカメタルを海峡でやってるのを聴き
                      少しうれしい
                      おさーん47です
                      おさーんの船釣りキャリアのスタートは
                      カレイ釣り
                      そして
                      手返しなどの技術を覚えたのは
                      マイカ釣り
                      最近では
                      イカさびきとか言われる仕掛けがあるが
                      本来で言う
                      ツノ仕掛け
                      針数は10本
                      一ヒロ感覚なので
                      結構な仕掛けの長さ
                      ツノはあんな感じでカンナ針がつく
                      簡単に上げ下ろしさえも
                      できない
                      そんな仕掛け
                      当然のごとく
                      仕掛けさばきで釣果に差がつく
                      当時の夏のイベント釣行が
                      マイカ釣り
                      ※津軽では本来イカヅケという
                      10箱という単位で
                      数が釣れる
                      ※サイズによって数は決まる。大体150から200杯程度か
                      釣れたマイカは
                      翌朝
                      お中元代わりに配って歩く
                      そういう時代があった
                      おさーんの最初のイカ釣りは
                      竜飛ブリジギング開拓最初のころ
                      夜ブリしか船が出ないため
                      夜の船に乗っけてもらいながらの開拓
                      おそらく95年より前のころ
                      確かに2,3度目の乗船
                      ぱいせん坂本さんと一緒に
                      しかしながら
                      100g程度のジグを降ろすと
                      ふわんどん
                      という
                      なんじゃこれ(・へ・?
                      というアタリ
                      揚げてみるとただただ重い
                      ぶしゅー
                      上がってきたのはマイカ
                      それも良いサイズ
                      坂本さんと一緒にマイカを釣りまくる
                      そのときは確か1束くらい
                      ブリ用のクーラーが
                      イカだらけ(´ε`;)
                      これに嵌り
                      次回も同じようにイカ狙いながらのジギング
                      しかしうまくはいかないんで
                      2回目はあまり釣れず
                      ※イカ角でもよくなかった
                      そして
                      ジギングも定着したころ
                      当時の船頭さんの平助さんに
                      イカさこねが(・へ・?
                      といわれ
                      自分なりに
                      イカ角仕掛けを準備
                      もちろん秋田針も。。。
                      そして
                      大爆釣。。。
                      行く前にシュミレーションし
                      いつもはほめない平助さんにもほめられた
                      まあそれがきっかけで
                      平助さんとの信頼関係も生まれていく
                      平助さんとの対話のなかで
                      釣り子の腕は
                      イカ釣りでみるんだ
                      ということ
                      初めての人でも
                      うまい人、もしくはうまくなる人がよくわかるということ
                      手返し勝負の釣りなので
                      段取りの良し悪しがよくわかるということだった
                      無論おさーんは不器用なので
                      それなりに工夫をしてはいた
                      揚げたときに必ずもたつく
                      ならば
                      全掛けすれば効率は良いだろう
                      10杯かければ
                      10回降ろせば100
                      そういう考えでやってみていくと
                      うまい具合にいくもの
                      この掛けかたは
                      手釣りの解説を見ていくとよくわかると思う
                      船釣りのムック本とかみるとよろし
                      そして
                      揚げてからの手前祭り防止とかも基本の基本
                      最後までできなかったのは
                      片手でイカツノを持ち
                      錘投入すると
                      ぱらぱらと
                      イカツノを投入していく方法
                      これはかなりの難易度だった
                      さて
                      こないだのイカメタルの話から
                      この話を思い出したわけだけど
                      マイカとヤリイカでは
                      どんな釣り方でも
                      誘いの方向
                      つまり
                      上からなのか
                      下からなのか
                      この違いが実はある
                      マイカは下から
                      ヤリイカは上から
                      この基本を抑えていると
                      結構役に立つ
                      マイカは
                      基本的に
                      下から誘い上げると
                      オイノリが始まる
                      なので
                      イカメタルも
                      基本は底から
                      順番に棚を上げていけばいい
                      マイカは集魚灯で浮きやすいのもあるしね
                      ヤリイカの場合
                      基本的に底で止まることが多かったので
                      上から誘いおとしていく方法で
                      イカツノはのることは多かった
                      といってもヤリイカは大したキャリアを
                      船では経験していないので
                      なんともいえない部分ではある
                      イカも最近は漁獲が減っているけど
                      海峡の沿岸部ではそれなりに釣れてはいるようだ
                      以前は釣りをしない人でも
                      マイカ釣りにはいく
                      という人も多かったもの
                      どうせなら
                      イカメタルのようなシンプルで
                      ゲーム性のある釣りが面白いと思う
                      やってることを教えてくれた
                      加藤クンからの話では
                      メタルスッテは50〜60号とのことだった
                      通常のイカメタルの感覚では
                      津軽海峡ではゲームは成立しないので
                      通常のイカメタルロッドでは通用しないだろう
                      そこはみなさんもいろいろ試行錯誤を
                      おさーん加藤君の購入ロッドを見ていて
                      あーあれいいかもと
                      ふと思った
                      おさーんの場合
                      誘いの釣りが好きなので
                      どうもイカメタルロッドのあの感覚
                      おさーんはちょっとという感覚があった
                      イカ釣りやってる関東の人なら察しはつくですな
                      しかし
                      すぐ前がイカの海の八戸に
                      夜炊きの出来る釣り船が無い
                      =イカ釣りできない
                      という土地
                      八戸来て思うのは
                      船でイカできないということ
                      やれたとしても
                      昼の300mラインでやるとかいう
                      イカ釣りの面白さがまったくないよなあという
                      まあできないからシャーないので
                      いつか
                      仲間集めて夏のイカ釣りツアーでもやってみたいという話

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