20181101:そんなに深くはないがあんだーぐらうんどな音楽が好き
ども
おさーん47です
ちょっとだけ一息ついた
わかさぎ準備
そんなときは音楽も聴くのだけど
音楽は全般的にいろいろ聴く人間だ
でも
なにが一番好きなのかといわれると
昔から
どんなものでも
気に入れば好き
と答えてきた
実際そんなもんだけど
しかしながら
聞き返していくと
結構アンダーグラウンドな世界の音楽に偏った時期もあり
いまだに
そういう音楽をまとめて聴くときがあり
最近はそんな感じでもある
たとえば
アンダーグラウンドといえば
みなさんが思い浮かぶ世界は
寺山修司の世界なんかを思い浮かぶんだろうけど
音楽は
その見る角度で
個々の捉え方は微妙に違うようにも感じる
遠藤賢司の音楽も
結構自分としてはアンダーグラウンドな見方をしている
アンダーグラウンド
というより
アングラよりでメジャーといえば
筋肉少女帯
なんかはそのものだと思う
※おさーんの中高時代、妹がかなり聞いていた
さて
アンダーグラウンドとはいったいなんなのか
とたまに思う
おさーん自身
雰囲気でしか意識したことがない
というものの
おさーんの世代なんてみんな
そんな捉え方してるんじゃないかと思う
おさーんの先輩世代の
テクノなんかを
がっちり聞いたりしてる先輩方のように
音楽を事細かに語れるものなど
一切ないと感じる
1970以降生まれの
世代的な空気には
そういった
極める的な聞き手が
周りにはいない
先輩方には
リアルなつきあいの方々は
みな極めるくらいの聞き手がたくさん存在している
そんな難しいことなんか
実際どうでもよいもので
いまじゃ
youtubeを
だらだら流してると
アルゴリズムかなんか知らないが
時折
おさーんの的に当たるような音楽が
ぽろぽろ
流れてくる
それでいんだと思う
”
そんな晩秋の寒々とした
夕方の空の色は
あんだーぐらうんどな色彩をまとい
雪雲ともつかない
灰色の重そうな色をした雲がうかんでいる
それらの雲は
ひっそりと浮かぶ
三日月の光を吸い込んで
あんだーぐらうんどな色彩をまとった空に
ぼんやりと雲を淡く光らせる
遠く八甲田の向こう側は
いつ白いものが降りてきてもおかしくはない
そんな底から冷えてくる季節
陸奥の国の空気はとても寒い
”
- 2018.11.01 Thursday
- 音楽
- 22:16
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- by たいっつあん