20140831・・・お野菜の日だそうですが、、、〜ゴマサバのしめさば〜

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    暦では秋はまだですが。。。

    三大嫁に食わすなものといえば、、、

    サバですよサバ(゚д゚)オイシ

    早朝の八戸港内をうろうろすると、サバの群れを発見才才−!!w(゜o゜*)w

    まあ、港内のサバなんでたいしたあこたあないのがほとんどなのに。。。

    ちゅどん

    と32センチのゴマサバ(ノ゜ω゜)ノ*.オオォォォォォォォー

    まだ、脂はのりきってないので、さくっと酢でしめました。。。

    パク(゚д゚)オイシ


     


    「96歳の遺言」電子絵本化プロジェクト〜 無料配信スタート !!

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      この企画は中谷久子さんが96歳で亡くなられた故久米 銈(けい) さんからの聞き書きから始まったものです。

      こちらのブログを参照↓

      http://hisakobaab.exblog.jp/18342313/

       

      こちらのブログをまとめ、絵本化、そして、電子書籍化がすすめられました。
       

      そして

      本日より無料配信が開始されます。

      画像をクリックすると配信サイトへ直行できます。

      注意点として
      ※ダウンロードしたファイルはご自由に

      データコピー・プリント出力・配布して頂いて構 いませんが、有料での拡散・配布はご遠慮ください。

      とのことです。

      実体験を聞くことは、現代社会では不可能になりつつあります。

      96歳で亡くなられた、けいおばあちゃんの実体験がここに収められています。

      夏休みも終わりに近いですが、平和とは?と一度考えてみるとよい機会ではないでしょうか?
       


      盆もそろそろ。。。〜じさま、ばさまの戦時体験。。。

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        盆は実家に戻ると必ずここと、



        ここに行きます。

        この2つの碑は、青森大空襲とつながりがあるところ。

        最初の画像は無縁様ですが、ここにはばさまの戦時体験と大きなかかわりをもつところです。

        2つめは、鎮魂の碑です。

        ばさまは、自分の子たちと、戦時を切り抜けたため、比較的そのころの戦時下のことや空襲のことを伝えてきました。

        それがこの2つの場所に行くひとつの理由となっています。

        無縁様には、ばさまのおいっこ、めいっこが入っています。

        しかし、ちょっと表現が違うかもしれません。

        おいっことめいっこは、青森大空襲の中、ばさまの目の前で行方不明になったからです。

        行方不明ですから、遺体は見つかっていません。

        だから無縁様へ行くんだと生前言っておりました。

        ばさまが死んで、24年。帰ると今も行きます。当たり前のように、それも義務としてではなくです。


        じさまは、亡くなる10年ほど前、私と月一回、一緒に青森市内を周りました。

        主な目的は床屋と好きな山野草の店に行くことです。

        その時間の中で、徴兵で満州へ行ったこと、太平洋戦争時の南洋航路での船員としての仕事のことを

        とつとつと話してくれました。

        じさまにとって、ほんとの戦時体験は、徴兵ではなく、南洋航路での船員時代でした。

        軍事徴用された貨物船の仕事がじさまの仕事だったのです。

        たくさんの僚船が、魚雷で沈んだそうです。

        次は自分たちだと思いながら甲板に立ってたそうです。

        じさまの死後、私からそれにまつわる話をしだすと、

        子供たちは誰もわからず。

        実は、じさまの戦時体験は、自分の子らにまったく話してなかったそうです。

        おそらく。

        じさまは、戦時中のほとんどを、家族と離れて暮らしています。

        それが引け目になったようでした。

        今思えば、戦争へ行くのは、何も兵隊だけではなく、民間人が大勢、軍事徴用されていたんだということです。

        それを今の日本人は忘れようとしてるんじゃないか。

        忘れさそうとしてるんじゃないかと時折感じるのです。

        直接に戦争を体験した人は、亡くなった方が増え、私のように直接聞き取ることができる人も少なくなっています。


        戦後69年。さまざまな思いが交錯する盆の終わりです。

         


        20140810~セグロイワシは海のコメ〜セグロイワシのてんぷら入りましたー\(^_^ )

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          週末は、台風の前にとワカシ釣りにいくも、姿もみえず(´;ω;`)

          とぼとぼ帰り、冷凍庫から、先週釣ったセグロイワシを自然解凍して、
          手開きでちゃちゃっと下処理をφ(.. )
          それを一回ざるにいれて流水で洗うのであります( ̄^ ̄)ゞ

          イワシは100回洗えば鯛の味とはよく言ったもので、
          流水に濁りがなくなると、イワシ本来のうまみを味わえる状態に。

          それをからっとあげるとはい完成\(^_^ )

          揚げたては、アジシオだけでおいしいんですよお客さん^^

          さてさて、イワシはまだまだたくさんあるので、次回は何にしようかねえ(´・_・`)

           


          20140802青物入りましター\(^_^ )〜ワカシの刺身〜

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            とうとう夏が来たと実感するのが、ブリの子、ワカシが釣れ始めるころです^^

            30センチ前後ですが、弓角ならば、初めての人でも釣りやすいお魚の一つ^^

            引き味も強いしね。投げ釣りの道具があれば、釣りはできます。

            そして釣ったその場で血を抜いて、水氷に入れてキンキンに冷やして持ち帰るのですよ^^

             



            帰りしな、イカも買いたして、お刺身に^^

            漁師風に、生姜醤油を、ぶっかけにして(゚∀゚)ウマウマ

            これから寒くなるにつれて脂ものり、ワカシからイナダへと成長していきます。

            次回はまた違う料理でご紹介\(^_^ )


            釣って食す~背黒イワシのオリーブオイル揚げ

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              先週のこと。土曜日の早朝、ふらっと八戸は第三魚市場へ。
              イワシが釣れています。
              ^^

              釣具屋で仕掛けとまき餌購入。氷をたくさんクーラーに。。。

              小一時間で、400匹以上。

              これを釣り場で頭とおなかを処理してきます(頭やおなかは、海に戻すと他の魚のえさに)。

              スーパーでオリーブオイルがお安く売っていました。

              本日はあれかなあ^^

              バットにイワシをならべて、クレージーソルトを振り^^♪

               

              オリーブオイルは、フライパンに少し深め(深さ2センチもあればね^^)にいれて温めたら、

              イワシを揚げます。

              香ばしく、かりっと上がりました^^

              今回はほんと簡単に味付けもしましたが、

              鷹の爪とニンニクオイルを使ってペペロンチーノのような感じもグッドでございます ^^


              20140626 源流は明るいほうがよいのだ〜テンカラ遡行紀:奥入瀬奥地

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                毎年、勤務先は各自リフレッシュ休暇を取らせてくれます。
                大抵、5から6月いっぱいの間に設定するのですが、、、

                今年は、テンカラに少し集中してることもあって、
                今回の時期に。。。(本来なら、山行ついでの予定でしたが。。。)

                さて、テンカラとは?
                毛鉤釣りですよ。
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                こんな毛鉤でイワナやヤマメを釣るわけです。
                フライフィッシングなってかっこいい釣りはおいらは苦手なので(まー白熊みたいな格好だし)。

                観光地の奥入瀬渓流の脇林道を折りたたみ自転車でふらふら支流を登って行きます。。。


                ここちよい流れに。。。

                毛鉤はレベルラインシステムで、キャストするのですが。。。

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                イワナさんがこんにちわー。

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                ヤマメさんもごきげんよう♪

                半日の遡行を暇もなく、時には真剣に相手してくれます。

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                どこまでもお空は青い。。。

                単独遡行の楽しさを十分に満喫した日でした。。。


                山わさび・・・山のおすそ分け

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                  春の山では、行者にんにく、かたくり、こごみ、しどけ、ぼんなとか。
                  その後くらいに、わらび、たけのこなんかのメジャーな山菜がでてきますが。。。

                  水辺に近い場所ですと、山わさびがみつかったり。

                  山わさびってのは、自生のわさびをこちらでは呼びます。

                  北海道ではホースラディッシュ(西洋わさび、ローストビーフについてたり、市販のねりわさびの中にも入ってます)のことを言ったりします。

                  根は大きくならないので普段は使わないのですが、少しだけ使いたくφ(.. )

                  2,3株根をいただき、あとは若芽と花芽を持ち帰りました。


                  さて、この山わさび、実は調理がちょいと難しいのです。

                  生で食べてみるとわかります。

                  そ、灰汁が強いんです。

                  辛くないのですよそのままだと(´・_・`)

                  てんぷらならいんですが、これを一週間くらいご飯の友にしたいので、手をかけますφ(.. )

                  水でざっくり洗ったら(これでしゃきっとさせます)、

                  塩をふりかけて軽くもみ。。。

                  しなっとしたら、水を絞り、

                  熱湯にさくっと通し茹でφ(.. )

                  色がかわったら冷水にさくっとさらしますのφ(.. )


                  でも、これでも辛くなりません。

                  刻んだら密閉容器に入れて、

                  ぶんぶん

                  容器を振るφ(.. )

                  そうするとやっとこ辛味が出てきます。

                  さ、後は、味付け。

                  私は、めんつゆをひたひたに入れておきます。

                  そしてまた

                  ぶんぶん

                  容器を振るのですよφ(.. )

                  次の日にはわさびのしょうゆ漬けができます。
                   

                  ほどよい辛味で(lll゚Д゚)ヒイィィィハァ!!


                  ある日〜♪森の中♪・・・山の中で生死を考える。

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                    GWの間、相変わらず山の中を歩いてました。
                    いつも持つ熊すずももたず。

                    熊すずを持たないと言うことは、
                    月輪熊かもーん状態です。

                    今回歩いた場所は、熊さんの森ばかりです。
                    林道の入り口に、ヒグマのような熊のイラスト(もうここからリアルという意味は消滅)のある看板が乱立

                    民家がなくなって、渓谷の入り口に入ると
                    一人での入谷の儀式
                    「うおおおおおおおおお、ほぉーーーーーーーーほおおおぉぉ」
                    でかい声で4,5回ほえながら入っていきます。

                    サルがいると逆にくるけどねw

                    気の立ってる熊なら、出てくるかも。
                    でも、今まであれだけ会いたい熊にあったこたあねえのよ。

                    見たことはあるけどさ。

                    とおおおおおおおおおくにいるやつ、2回くらいみたよ。

                    ある意味、自然に入り込む行為は、自然に生きる価値があるのかおれ?
                    と問いかけていたりするんだな。

                    自然に入り込むと、結局は生きるか死ぬか?


                    それだけシンプルで難しい状況判断がつきまとう。

                    滝が前にあったとして、それを巻くか登るか?

                    これも生死の分かれ目だったり。。。

                    人生も意外と無駄なもの省くとそういうものかもしれません。

                    もちろん、生死の判断と普通の状況なら考えません。

                    でも、一人で渓谷の中にいれば、普通じゃなかったりする。

                    おもしろくもあり怖いのも自然だったりするのです。。。

                     


                    3年・・・南南東に向かって黙礼。

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                      3年が過ぎようとしています。

                      これは、被災一週間後の八戸市蕪島です。

                      不思議なもので、蕪島神社の鳥居は流されず。。。

                      周囲だけがこのような状況でした。

                      神も仏も無いとしばらく思っていたのですが。。。

                      ここへ早朝来たとき。

                      蕪島がこのように残っていた。。。

                      捨てる神もあれば拾う神もいる。

                      生きるということ。

                      とても難しいです。

                      でも、この風景を見た後、



                      ウミネコは生きていました。

                      彼らは自然と寄り添い、生きながらえていたのです。

                      がんばるではなく、寄り添うこと。


                      人間が忘れていたことなのかもしれません。。。


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