201707...閑話休題。。。メバル狙いで考えることもろもろ

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    ども

    おさーん46です
    さて
    お題目のこと
    最近
    社内でもメバルを狙う人が数人いる
    それだけ楽しい釣りなんだろう
    ある人は
    おいらが青森にいたころから
    メバルにはまっていて
    いろいろ質問もしてくる
    ほぼ生態に基づいた攻略の方法を話したりする(といってもおいらは水産学者ではないけど)
    言われてみれば
    リグやメソッドのことはほぼ話すことがない
    つが
    雑誌見りゃわかんじゃん
    というのが
    正直なところ
    それで飯食ってる人がいて
    書いてるわけなんで
    じゃ
    おいらは雑誌みて
    その通りやってるのかといえば
    さにあらず
    というのが本音
    基本は
    リトリーブとリフト&フォールであるのは変わりないし
    レンジとジグヘッドの重さをどうやってつかいわけるかだろうし
    雑誌でやってるような必殺的なもんは無し
    ただし
    場所によって
    活性によって
    リグは大きく変更する
    といっても
    ジグヘッド単体
    フロートリグ
    の二者択一
    以前は
    ULジギングもあったわけだけど
    めんどくさい
    プラッギングもあったけど
    そんなもんそろえて持ってく気が起きない
    というずぼらな理由で
    ワームを使うなかでの
    二者択一をとっている
    ハード系持ってくと
    ロッド3本はないと結構ね
    今回の夏泊では
    ほぼフロートリグで通した
    なぜかというと
    手前にハエ根がごろごろあるような感じで
    ごろた浜と一緒なの
    となると
    そのハエ根の手前で浮かせないと
    魚取れないという問題が出てくるの
    それに飛距離もでるし
    スローにも引きやすい
    またはステイからのフォールもしやすい
    ??
    フォール??
    という人もいるだろう
    おいらが使うのは
    スローシンキングのフロートが主力
    ドスローでフォールさせる意図があるから
    フローティングはあんまおいらの釣りに意味がない
    そして
    あたりはほぼ
    手感度やラインスラッグでとる
    ウキなんだけど
    ウキであたりはとらない
    メジナのスルスル釣りや
    天狗ウキのウキでフォールさせる釣りなんかとまったく一緒
    もちろん
    明るいうちならウキでもあたりはわかるけど
    ウキは沈んでるので
    ウキの沈む速度であたりをとることになる
    このリグ
    水中でどのようなってるかというと
    フロートを支点に
    ハリスと道糸がくの字の状態になっている
    なのでナイロンなんかではあたりはわかりにくい(信号伝達を考えるとわかりやすいか)
    PEとフロロでライン構成をすることで
    あたりが増幅できる
    このフロートを支点に
    ジグヘッドはフォールするわけだけそ
    フロートへのテンションの掛け方で
    フォールの仕方をかえることができる
    がっちりテンションかけてのフォールを基点にするとわかりやすい
    フロートを浮かせぎみ程度に引いてのテンションなら
    フォールはドスローになるし
    テンション抜けば
    ある程度
    ファストになる
    それを基礎に考えれば
    いろんなことができる
    ちなみに
    フロートの波によって(これを波動とよぶ人がいるが科学上うそなのでやめましょう)
    メバルがよるとかいろいろな話もあるが
    そんなもん一切経験はないな
    リグの方法は
    売ってるフロートにあわせた方法をやればいいと思う
    おいらは自分の使いやすいような方法でリグを作っている
    フロートを選ぶときの注意なんだけど
    フローティングとスローシンキングで
    重さをそろえておけばいい
    潮が早い場所なら
    ジグヘッドの重さで調整すればいいように感じる
    フローティングもそろえておけばいいと書いてるが
    これは
    重めのジグヘッドを使うことで
    スローに沈めることができるということ
    すべては潮流と水深なんかを考えておかないと
    まったく意味は無くなる
    逆に
    堤防のように切り立ってるとこなら
    フロートなんか使わないことがほとんど
    あくまでも
    最終選択の1方法という点で考えながら使うと
    釣り場も広がるし
    自分の不得意なことをカバーもしてくれる
    実際
    この年になると
    適当にやって
    適当に楽しくなんて
    思うようにもなるんだけど
    その適当なことをやるための方法論は
    結局無駄に長いキャリアの積み重ねで得た
    ヒントや経験で見つけたことをやってるわけで
    楽しくなるかどうかは
    その人次第なんよ
    よく釣りの世界の傍観者に
    教える楽しみがあるよねって
    言う人もいるけど
    何も楽しみに思ってるやつなんて
    玄人には皆無なのよ
    請われれば教えることもあるけど
    結局は自分でわからない部分は
    自分で解明したほうが
    どんなこともすっきりするわいね
    仕事でも
    聞くのは
    基礎的な不安な部分であって
    あとは自分で切り開くことが多いはず
    釣りやってると
    教えてくんはたくさんいるし
    教えてあげようくんもたくさんいる
    教えてあげようくんも
    中身はすっからかんなことが多く
    その教えてあげようくんも
    そのことに気づいてない人が多い
    以前は釣具屋でこういう話をしていたわけだけど
    この両名は
    釣具屋でもたいていは他の客に嫌われる
    大概、周りの連中にそういう点を指摘されて
    説教されたりという風景をよくみてた
    自分も20のころは
    教えてくんに成りかけて
    先輩に窘められたし
    教えてあげようくんにもなるなって
    よく言われた
    教えてくんは
    釣りを覚えていく過程で
    誰でもなりえるし
    教えてあげようくんも
    同じ
    けど普通に釣りを覚えていけば
    その手前で回避できるのだけど
    今の釣り人は
    不幸なことに
    釣具屋というサロンがなくなってきたために
    ネットでそういわれてもわからない人が多くなった
    釣具屋ってそういう意味じゃ道場だったんだな
    さて
    最後は脱線してるけど
    こやして
    自分の釣りを振り返るのは
    自分のためだけでしかない
    核心的な部分はあんまかいてないのは
    今後もまたいろいろ変わっていく部分があるはずだから
    釣りってそういうもんですわな
    へばのー

    20170701、06...ああメバルなり。地元な釣りは楽しすぎる

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      ども

      いい年こいて
      未婚のおさーん46です
      たのしい釣りしてますか?
      さてさて
      10連休最終ちょっと前の本日
      めんどくさいと思いつつ
      ブログ書いています
      でも
      書かないとダメなような気もするので
      お題はこいつです
      0701
      西本ちゃん、藤巻さんと私3人は
      キス釣り目的で夏泊半島にやってきました
      まあ、ボートキスなんで
      当日でも良かったのだけど
      前の晩にいろいろやりたいとの話
      おいらてきには
      そこらへんで
      どこでも
      メバルなら釣れるべ(・へ・?
      アジもな(・へ・?
      といっていて
      は(・へ・?
      と気づく
      八戸では
      この2種目
      簡単に普通には釣れない
      その年の海流や水温で釣りができるかどうかという代物
      メバルも八戸きた当初においらもいろいろやってみたが
      メバルやんなくてもソイとかいるしね
      アジも鯖やイワシいるし(まあ、こっちは負け惜しみ。過去にアジングを2013年当たりにやっている)
      さて
      テントを張って寝る準備も完了し
      弁当も食って
      へばいぐか(・へ・?
      そこらへんを3人でほっつき歩いて
      よさげな場所を見つける
      そこは
      おいらが青森にまだいたころから
      いい魚は出てるし
      よさげなんに
      なぜか
      そこだけ
      よく考えると
      竿出してなかった
      (・へ・;
      われながら
      ポイントとして認めてなかったのか(・へ・;
      (・へ・?
      あれやったかもしれんか(・へ・;
      ブログ書いてて
      記憶があやふやとなってきた
      2人には
      終わったあとやったことねがったかもー
      といってたが
      なにせ
      夏泊半島なんざ
      自分の庭といえるくらい
      仕事が終わってからもよく走っていった場所でもある
      だから
      とりたてて
      遠征とも思えないし
      じつんところ
      そんなに釣れるとは思っていない
      しかし
      そこそこ釣れるだろうという思惑とは違い
      3人とも爆ってしまった(・へ・;
      あれれ(・へ・;
      こんな釣れたっけかあ(いや昔は釣れたとかそういう問題じゃなく)
      正直画像なんか取ってる暇ない(これ以降撮影めんどくさくなった)
      西本ちゃんも藤巻さんも
      うまそうなサイズを選んでキープ
      おいらはキーパーを二人のバッカンにぶち込んでおいた
      あとはリリース
      やがて
      日がだいぶ傾くと
      ぴたっと止まる
      メバルのジアイってそんなもんだから
      潔く辞めて
      西側の適当な漁港(都合上適当ってかいとく。場所書くとうるさい人も多くてねほんと)
      狙いはアジなんだが
      当方アジングなんて4年ほどやっていない
      適当に釣れるさ
      すると西本ちゃんがまあまあの豆アジを
      おまけに良型のクロソイも
      そしてここも
      適当にメバルがこんばんわでござった
      あれなんね
      アジングブームで誰もメバルやってないとかいう話は
      まんざら嘘でもないようだ
      さすがに次の日もあるので撤収
      両名のクーラーには満貫のクロメバル。。。
      (・へ・;
      なんかいんじゃねこれで(・へ・;
      という感じ
      おそらく3人で60匹以上は釣って
      半分はリリースしてる感じである
      まあ
      時期的には本来落ち着く時期なはずなんだけどね
      ハイシーズンよりも数が出てるかな
      ちなみ
      パワーは断然今の時期が強いし
      釣るのも今の時期のほうがおいらは簡単だと思う
      後はポイントの絞り方だと思う
      なにせ
      メバルをやっていたころも
      ハイシーズンよりも
      6,7,8,9月にばっかりやっていたことは多かった
      寒いの嫌いだから
      さてさて
      0706
      10連休をうだうだしてるのもアレで
      夏以降の準備もしていたのだが
      (・へ・?
      予報とちがって天気もいいしな
      いくが(・へ・?
      メバル道具積んで
      夏泊へ
      前回と同じ場所で気になることもあって
      ついたのは15時
      まだジアイでもないが
      とりあえずジグやらなんやらでやってみるが
      思ったとおり
      あたりはなし
      今回の場所は前回のエリアなんだが
      ちょいと場所は変えている
      詳しいことはやめとくが(画像見れば場所わかると思うけどね)
      単に試したいことがあったのでそこを選んだ
      基本的なメバルポイントの条件でひとつ重要な
      潮のあたる場所
      その検証でもある
      前回やったときに気になった場所
      実は潮はあまりあたらない場所なんだけど
      棲家としては最高なはずなんだけどなあ
      ということ
      しかし
      思いのほかあたらず
      10センチが2匹
      あれ(・へ・?
      つうことはこっちか(・へ・?
      ちょうどジアイとよんでる17時半
      こん
      ぐぃーん
      キタ━(゚∀゚)━!!キタ━(゚∀゚)━!!
      15クラスのメバルを皮切りに
      ワンキャストワンヒット状態となり
      リリースも場を荒らすので
      ぶくぶくバッカンに入れていく
      時折20オーバーも来るが
      25クラスがなかなかでない
      (・へ・;
      おいらの食う分くらい欲しいな(・へ・;
      途中バッカンからだして数えると30は越えてる
      しかしここで大失敗に気づく(・へ・;
      ぶくぶくが死んでる(・・;)
      うわああ
      リリースできたのは10匹程度
      orz
      罪悪感どーん
      しゃーないので
      かかってはリリース状態が続く
      途中25クラスもキタ━(゚∀゚)━!!
      これはぎり25以内って感じ
      ワンキャストワンヒット状態が続き
      画像取る暇なんてない(・・;)
      60くらいまでは数えていたが
      途中でやめてしまった
      止め魚。。。
      結果的にキーパーは7本追加できた
      終了後
      藤巻さんがまかないに出してくれるとのことで
      20匹ほど山車小屋のまかないに寄付することに
      終わった時間もちょうどよく
      なんとか山車小屋の開いてる時間にぶつは届けることはできた
      自分のミスで殺してしまった魚を
      きちんと成仏させてもらうことにとても感謝した
      さて自分のいただく分は数匹
      翌日の夜に刺身にしていただく
      これは本当にうまい魚だなといつも思う
      だから余計にリリースなんて
      というのもあるけど
      ぼくらが釣り始めたころは
      まだ資源回復期だったこともある
      あのころはもっと小さなサイズがたくさんとかだったな
      資源安定期に入ったのかもしれない
      いろいろ反省もあるメバル釣行だったけど
      失敗は今後は繰り返さなきゃいい
      ここで
      僕自身冬から春のメバルは
      メバルを休止せざるを得なくなった数年前のあたりでも
      ほぼやらなくなっていた
      スポーニングの時期よりも
      初夏から秋にかけてのメバルのほうが僕的にはおもしろかった
      もともとはじめたころも
      5月以降にやっていた記憶がある(これはメバルの創成期よりも数年前のこと。メバル専用ワームはスクリューテールがあったくらいのころ)
      今の時期はスポーン明けでちょうどパワーも戻り
      実際に脂ものっている
      あたりも明確だし
      初心者でもやりやすいんじゃないかな?
      初めての人なら
      お勧めの時期でもあると感じる

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