20180807:閑話休題:コレクターアングラー??

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    ども

    昨日の盆踊り
    なぜか好評だったような
    おさーん47です
    本日の
    コレクターアングラー??
    という枕
    おさーんが盛んにショアでルアー振ってた
    20代から30代前半のころ
    一番最初に買った高価なロッドが
    ザウルス ブラックフィン86
    当時で5万オーバーのシーバスロッド
    多分ハイエンドだったのかな
    その後に
    UFM SPSを2本くらい所有した
    他に
    ケイロン ダイコー
    通常なら
    数年ごとに
    買い換えるのが
    普通の釣り人なんだと思うけど
    おさーんの場合
    それ以上は増えなかった
    なぜかというと
    お金が無いのと(これはほんと)
    ロッドを使いこなすために
    時間をかけるというのもあった
    その後
    おさーんのいろいろんなことで
    手元に残ったのは
    ブラックフィンのみだった
    かるく20年以上持っていることになる
    そしていまだこのように現役で使える
    それどころか
    最近は
    近所のシーバス開拓っぽいことに
    これをメインに使用している
    こういう形で
    コレクターアイテムともいえるロッドなんだけど
    きちんと手入れすれば
    こうやって使えるわけ
    さて
    今回のこの枕の意味は
    そういう意味でもなく
    その盛んに歩いてたころ
    おさーんのいる集まりは
    UFMフリークの集まり
    なので
    このブラックフィンを使ってると
    必ず茶化す連中がいたもの
    しかしながら
    UFMのロッド
    実は渓流ULロッドも数本持ってたくらい
    おさーんも好きなロッドだったのは変わりなく
    当時のメインシーバスロッドは
    SPS962SStiだった
    このころは米代のトップパターン一本だったので
    チューブラーのセンシティブロッドはかなり使いやすかった
    しかし
    結局この一本も発売開始に買って以降
    新しいしバージョンは一切購入していない
    ※ちなみにUFMを処分してザウルスを残した理由は
    単純にキャスティングフィールがUFM良くないそれだけ
    この2社はすでに無いのでフルメンテナンスは不可能
    さて
    このUFMフリークのみなさん
    毎年なんだけど
    UFMは新しいSPSのバージョンが出ると
    必ず購入していた
    なので
    なんかわかんないけど
    毎年
    みんな振ってるロッドが違う。。。
    それがシーバスロッドだけじゃなく
    スティンガーシリーズにも波及
    こちらは
    マダイの船用で
    新シリーズが出るごとに
    みんな購入していた
    まあー宣伝する人がいて購入するわけだったのだけど
    そのころから感じるのは
    その一本のロッドにまったく慣れるわけでもないタイミングで
    まったく性格の違うロッドを次々買っていく
    無論
    ロッドのパフォーマンスを理解してる人なら
    その性能を引き出すわけだけど
    ※おさーんの師匠格の皆さんはみんなそんな人たち
    ほとんどが
    使いこなせずにいたように感じる
    同じようにUFMを使ってた人間としても
    それってどうなんだろうなあって不可思議に感じていた
    時は過ぎて
    現在
    今も似たような人たちは多い
    カリスマテスターやオーナーがいるようなメーカーのロッドを
    毎年
    買い足す人や
    使い方を理解せず買う人
    思うに
    これってメーカーにとっては
    お得意様に見えるだけなのかなあって
    思うこともあるんだけど
    でも
    実際は
    メーカーだって
    理解せずに使われるなんて
    正直気分が良いと思えないんだよな
    かっこいい
    とか
    はくがつく
    とか
    ましてや
    みんなが
    薦める
    使ってるとか
    そんなんで
    自分に合うロッドなんて
    一生見つからないようにも感じる
    おさーんの最近は
    店頭でつないで見るのが最初
    そこから考える
    何かしら振れる機会があれば出向いてることも多い
    それと
    ひとつの縛りをつけている
    値段は中盤帯以下
    なぜかというと
    一番癖のない価格帯
    中規模以上のメーカーのハイエンドは
    メーカーの特徴だけが強く出るのであまり興味が無い
    正直
    ハイエンドを買うなら
    作り手が見えるものを買う
    そのひとつが西谷君のロッド
    昨年おさーんも誂えてもらっている
    また
    小規模のビルディングメーカーも選択肢に考えるようになった
    先鋭的で
    おもしろい
    それでいて
    ちょっとしたピーキーな部分があるロッド
    そのほうが使っていておもしろいとも思う
    そして
    一度買ったら
    最低10年は使い倒したいロッド
    そんなロッドを今後
    使う目的でわけて考えていくと思う
    まだリールであれば
    買い替えのサイクルが早いのも理解はできるんだけどね
    金属の磨耗でリールの巻き心地は変わるから
    そんなリールでも
    おさーんは昨年ようやく小型サイズを総入れ替えしたのだが
    それまで使っていたのは
    10年選手以上ばかり
    買い換えたリールは
    ストラディックシリーズ
    1年ほど使いこんでるわけだけど
    いやほんと
    楽な時代になったなあ
    とつくづく感じる
    ぜんぜん安心感が違う
    2万台のリールでも10年前のハイエンド手前のリールより
    仕事をきちんとしてくれるんだなと
    つくづく感じる
    いくら安いと価格帯とかいっても
    一般の趣味の世界に比べれば
    高い買い物のロッドやリール
    最低限のパフォーマンスを引きだす努力はしようねという話

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