ある日〜♪森の中♪・・・山の中で生死を考える。
GWの間、相変わらず山の中を歩いてました。
いつも持つ熊すずももたず。
熊すずを持たないと言うことは、
月輪熊かもーん状態です。
今回歩いた場所は、熊さんの森ばかりです。
林道の入り口に、ヒグマのような熊のイラスト(もうここからリア
民家がなくなって、渓谷の入り口に入ると
一人での入谷の儀式
「うおおおおおおおおお、ほぉーーーーーーーーほおおおぉぉ」
でかい声で4,5回ほえながら入っていきます。
サルがいると逆にくるけどねw
気の立ってる熊なら、出てくるかも。
でも、今まであれだけ会いたい熊にあったこたあねえのよ。
見たことはあるけどさ。
とおおおおおおおおおくにいるやつ、2回くらいみたよ。
ある意味、自然に入り込む行為は、自然に生きる価値があるのかお
と問いかけていたりするんだな。
自然に入り込むと、結局は生きるか死ぬか?
それだけシンプルで難しい状況判断がつきまとう。
滝が前にあったとして、それを巻くか登るか?
これも生死の分かれ目だったり。。。
人生も意外と無駄なもの省くとそういうものかもしれません。
もちろん、生死の判断と普通の状況なら考えません。
でも、一人で渓谷の中にいれば、普通じゃなかったりする。
おもしろくもあり怖いのも自然だったりするのです。。。
- 2014.05.11 Sunday
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