20170429・・・確認の釣りまこがれい行脚
前日のおさらいと確認のため
再度同じ場所へ
前日より予想されるジアイに近い時間を選ぶ
予想では前日よりは数は出ないであろう
と考えていた
やはりというか
同じように尺上まこ
アタリは昨日より激しい
このサイズで、竿先を大きく叩いた
かといって、これで活性が良いというわけではない
上針に食ってくるときは、こういうアタリがでやすいからだ
アベレージといえる35センチクラス
短時間勝負で来たのは正解のようで、
アタリがでまくる
最後は40センチクラス
この後、打ち返すために巻き上げた錘が異様に冷たくなった
うねりもあったので、沖にあった冷水が押し込まれてきたようだ
まったくアタリはなくなった
これだけのサイズが3枚もあれば十分ではあるけどね(・・;)
今回のおさらいは
○仕掛けの再確認
○装飾の再確認
○ジアイと潮
すべてOKという感じである
傷のある個体が前回も混じっていた
おそらく刺し網から逃げることができた個体のようだ
それだけ漁場も近いのだろう
カレイ類は、底性回遊魚とも昔は呼ばれていたくらい、大きな回遊をする魚種でもある
そのような個体がでることで、この釣り場がどういう背景にあるかもわかりやすいともいえる
ポイントの大きな特徴としては
岩盤と砂地(泥地はないようだ)の混合といったところ
その中に大きな砂地エリアが広がってるようだ
実際に、キャスティングして仕掛けを置くスペースは、
縦に細長いイメージ
必然として
釣り座も狭くなる
投げ釣りの釣り座とは意外とそのような場所は多くなる
食べてるものは、おそらくえらこのようなものだろう
魚系の餌を食べていれば、内容物の色が変わってくる
そうなると、切り身餌を使う可能性も出てくる
さて
ここ最近、近隣で、ミズクサガレイが投げ釣りであがっている話が出てくる
画像でみると一致しているものがほとんどだ
では、ミズクサガレイが情報のすべてなのかというと
まだわからないともいえる
似たようなものにアサバガレイ、マガレイなどがあるわけで
ただし、この想定できる他魚にもいえるが、
実際の生育水温や水深を考えると通常なら難しいかなとも
けど、投げで狙える範囲にいるのであれば
狙ってみる価値も出てくるだろう
ちょっと面白い状況である
評価:
--- OWNER(オーナー) ¥ 518 (2015-06-12) コメント:自作してる仕掛けは、この市販品と構造は同じです。自作が面倒なら購入もOKでは? |
- 2017.05.04 Thursday
- 投げ釣り
- 10:38
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- by たいっつあん