201707後半・・・久々の相棒なロッド
ども
楽しい釣りしてますか?
おさーん46です
さていきなりのロッドの画像
久々にルアーロッドを”誂えて”いただきました
製作は
Custom rod 英咲 - hanasaki
アメブロ時代に出会った
西谷さんがカスタムビルダーとして活躍しているブランド
オーダーメイドロッドのメーカーです
なので
”誂えた”わけです
今回のロッドは
真狂SP
青森にも数本入ってるロッドです
青森では主にマダイのひとつテンヤで活躍しているロッド
しかし
このロッド
シーバス、キジハタ、黒鯛 などなど
実に汎用性に幅のあるロッド
先はソリッド
先端側のガイドはDBガイドです←このロッドの実は重要な部分
ついでにリールのストラディック2500sを新調
これはすでに導入した2000HGSから
今後の定番として購入
到着してから2,3日後
いつものように定時終了で港湾へ
まずは
西やんから聞いてた特長を考えながらキャスト
実に楽に飛ぶという印象
シンカーは5gでスタート
着底感度は
ソリッドとは思えない手感度
ワームはベビードラゴン2インチ
小型の割りにやや微振動が強いワームなんだが
リフトすると
ビリビリと振動が伝わる
^^!
実に欲しかった感度
ソリッドで手感度があるロッドを探していたのだが
西やんからこのロッドを聞くまで
このようなロッドにあたったことがない
※感度を店頭で確かめる独自な方法があるんだけどね
慣れないと簡単にはわかりません
さて
リフト&フォールを繰り返すと
こっ
アタリだ!
通常チューブラーだとここから神経戦的な駆け引きが始まるときもあるのだが
すーーーっ
とワームを吸い込んでもっていく感触
いつもの感覚であわせると
25クラスのクロソイ
いつもならこのタイミングであわせても
口元にかかるけど
完全に飲み込んでいた
つまり
ソリッドのおかげで抵抗感が軽減されているわけだ(・・;)
そしてDBガイドを配置することで
通常のソリッド穂先よりも
戻りが早い=感度増大などたくさんの優位性が出てくる
※この感覚を身近に知る方法として
カレイ竿でDBガイドのものと
現在のKガイドのものと比べてみるとわかるはず
一投目でかけて
すぐリリース
そして再度キャスト
珍しいゲスト
八戸で最近増えているカサゴ
おかっぱりでは初めての魚だ※竜飛では1度ジギングで釣っている
なかなかおもしろい魚だった
調査のためにキープ
翌日
同じ場所へ
数投げで35アブラメ
こいつもサイズ的にはなかなかバイトをヒットに持ち込みにくいのだが
最初のバイトを外した後
再度誘いし
セカンドバイトをややテンションで食い込ませた
これもソリッドの強みといえる
そして
パワーも余裕でぶち抜き
パワーのあるメバルロッドでは抜くには躊躇するサイズ
その後も練習とテストのために
時間を見ては港湾に
わかってきたのは
クロソイやアブラメのサイズを
バイトで判別、見切りがしやすくなった
それだけ感度の向上は大きいといえる
さて今回これをオーダーした最大の理由は
クロソイハントが主力であり
対アブラメも余裕でいける港湾用ロッド
サイズはもちろんすべて40オーバーまでを範疇にしたものを
想定している
つっても
80マダイやシーバスの70クラスが
普通に揚げられているロッド
なので
一見オーバースペックにも思えるかもしれない
けどね
簡単に勝負できないような場所に
40クラスのクロソイって結構おりますな
六ヶ所時代
なめて掛かったポイントで
取材中謎のラインブレイク多発
その敵討ちで次入ったとき
かなりきつめのタックルで勝負したのが
こいつらだった
目的はこのサイズよりも上
しかし
このサイズをとれる場所
さまざまな難関もある
そのために
9mのタモの柄と
ネットも新たに新調
そして
そもそも
繊細なアタリもとれて
ロッドもパワーがないと
勝負できない
そんなロッドを探して
たどりついた
これがそんなロッド
てことで
ひさびさに
戦えるロッドをもった
おさーん46
今後がいろいろと楽しみなのでR
へばのー
- 2017.08.02 Wednesday
- 根魚
- 22:47
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- by たいっつあん