20160730 ハゼ釣りシーズン第一戦なのだ。。。82匹おしい。。。

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    てことで、竿休めの間、何をするのかというと。。。

    ハゼ釣りが始まるわけですよお客さん(゚Д゚)!

    去年は散々なハゼシーズン。一度行って断念。

    いつもなら寒ハゼまで行く人のくせに。

    ま、しょっぱな駄目ならずっとだめだめなのはわかってるわけで。

    なら行かんでええやろという。。。

    どっちみち今日こけたらしばらく釣りには行かんのかもしれない。

    とまあ、そんな感じでのべ竿仕掛けをそろえ、8時出勤のハゼ釣り場。

    場所はいつもの新井田川へ。

    いつもどおり、右岸側をてくてく探っていきます。



    時期的にはレギュラーサイズの7センチクラス。

    八戸サイズにはかなり小さい。

    八戸は特殊といえる釣り場が多いのです。

    7月の初めには、毎年姿を見せるのですが、その時期からヒネが混じるのが特徴。

    そのヒネが15センチクラスが普通。。。

    そのサイズが20も釣れたらええんけどね。

    ひたすら歩いては釣りの繰り返し。(ちなみに今年は7月の10日あたりにハゼは確認済み)



    これが八戸サイズ。15センチオーバー。

    まだ7月の終わりでこれが出る。



    ときおり10センチクラスも出てきて、もうサイズはばらばら。

    最小は5センチクラス。

    これは豊作の証拠。

    本来のハゼ釣りですな^皿^

    これは久々に数狙うか(゚Д゚)



    一旦休みを入れるため、いつもの漁港ストアで冷やしそば。イカ天トッピング。

    しかし、あづい(´`:)

    地獄のような暑さ。。。梅雨明けでいきなしの30℃越え突入。。。

    腹ごしらえ後、反対側へ入り、ひたすら釣りまくる。。。

    なぜにガチで釣ってるかというと、

    翌日のためでしてな。。。

    おふるまいであります。。。




    最後に試しに入った場所で、突然のような入れ食い。

    パチンコでいう確変モードってやつかいな。。。

    クーラーびく満杯。。。

    つかメインクーラーもってこいという。。。

    氷もかなり入れたんだけどかなりの量。。。



    数えてみると82匹。。。

    まずまずである。

    でもサイズが小さいから本来なら200は行ってもいいはず。

    ポイント選定が甘いんだよな。

    これは来週のための反省点だね。。。



    とりあえず小さいものは、から揚げで食した。。。

    うまい(゚Д゚)

    夏の滋味でありますな。。。

    こんな感じで、9月中旬までは、のべ竿でのハゼ釣り三昧でおじゃる。。。


    20160717一旦竿休め。テンカラよりもみんず(ミズ)

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      竿休めの時期ですなあ。。。まあ、もっと奥へ行けば岩魚も釣れるんですが。。。
      けど、これからアブ地獄も始まり。。。
      そういう時期にはおとなしくしてるのが一番。。。
      そうなる前に、気休めの一本を釣っておきます。

      冒頭のちびイワナを釣った後。。。

      ちょっと奥まで入っていき。。

      きょろきょろごそごそ。。。

      お、あるある。。。

      夏の山菜の王様

      みんず(ミズ)

      これかなりの上物です。
      太くてしっかりしていて、それで筋張ってないもの(根元がぽきんと折れればOK)。
      そういうものを間引いて採取。

      家に帰ってから下処理作業。

      ぽきんすーぽきんすぅー

      という感じで、折りながら皮をはいでいくのです。

      はしりの細いときはいらないけどね。。。

      それを色が青く変わるまでゆがいておいて、水にさらします。

      そのまま一日置くと色も綺麗に。。。

      それを太さごとにわけて調理します。

      細いのは
       



      ミズとシーチキンのマヨネーズ和え

      これはちょっとアレンジしたんです。

      クセガ無いんで合うだろうと

      さいこー(゚д゚)

      太いのは煮炊きに最高です。

      揚げ豆腐とたいたん



      ちょいピリ辛です。

      おでんでも使うんですよ、ミズって。

      ふきと同じ感じですね。

      夏の間は、このミズを見つけると、必ずお持ち帰りですな。

      竿休めの間何してんのって???

      安心してください。釣り行ってますよ(゚Д゚)
       


      あなたは海難事故に遭遇したことがありますか?経験者しか知らない救命胴衣の話。。。なぜ、救命胴衣が必要か?

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        いつも軽いノリのおいらのブログですが、、、

        たまには、真面目な記事でも(昔は真面目な原稿も書いてたんですよ)

         

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        あれは、20数年前のこと。
        乗船していた漁船がいきなり故障し、船底に穴が開きました。

        季節は2月。

        極寒の津軽海峡。

        沖合い300mでのできごとです。

        喫水線がだんだんと、海面に近づいていきます。

        船長は、

        みな、救命胴衣のまた紐しめたか?

        とびこむぞ!!

        乗船者は確か6名だったと思います。

        覚悟を決めて飛び込みました。

        そのまま沈んでしまえば、私たちは船に巻き込まれ、間違いなく、死の近道を歩むことになります。

        岸までは、目視で300mほど。

        行けそうだと、僕は思いました。

        飛び込んだ瞬間、海は温かった。

        当然でしょう、いくら晴天でも、外気温は、氷点下。

        海水温は、9℃程度。

        生暖かいのです。

        ぼくらは暢気に泳ぎだします。

        けれど、だんだん力が抜けていきます。。。

        でじょぶかああ???

        気づくとぼくは、小さな伝馬船の乗船者に、首根っこを引っつかまれ、

        そのまま、先に見えていた砂浜まで、

        水の中に体半分浸かったまま、引っ張られていきました。

        そのまま、救急車へぼくらは押し込まれ、病院へ搬送。。。

        その中で、ぼくは吐きました。それだけ消耗していたのです。

        一人は、死に掛けました。低体温症候群。。。

        なんとか全員助かりました。

                             ※当時の模様は、青森の地元新聞にも掲載されました。。。


        ぼくらは運が良かったのです。

        いつもなら出稼ぎに出てしまうような時期に、漁協の監視に詰めていた漁師さんが、私たちをみつけたのです。

        遭難から救助までものの10分ほどだったそうです。

        漁師さんは、すぐに消防を手配、べたなぎの海を小型の伝馬船2艘で救助に来たのでした。

        でもそれだけで助かったのでしょうか???


        ”みな、救命胴衣のまた紐しめたか?”

        これが一番の要因なのです。

        冬の船の釣りは、みな着膨れの状態です。

        その状況で救命胴衣なしで飛び込んだら、みな溺死でしょう。。。

        救命胴衣の大きな役目は、浮力です。

        泳ぐためのものではありません。

        浮かぶためのものです。

        この状況で泳ぐことは、実は命を縮める行為です。

        泳ぐことで、ぼくは、体力を奪われていったのです。

        お医者さんは言いました。


        後、20分遅れたら、全員死んでいたと。

        救命胴衣が無ければ、今回の救助タイムでも皆さん死んでいましたよと。

        まさに僕らは救命胴衣に助けられました。。。

        この救命胴衣、これで4枚目です。

        最初に購入した救命胴衣は、この事故のときに着用し、僕を助けてくれました。

        その後、サブとして今も実家の倉庫の奥に眠っています。

        その後もいろいろと自分なりに選び、毎回、安全性を確認しながら購入しています。

        このほかにも、自動膨張タイプのものも所有しています。

        基本的な着用方法を守らないと実は、なんの役にも立ちません。

        海に落ちた際に、頭から、すっぽ抜けます。

        着用タイプは2種存在し、

        釣りで使用するものは、

        また紐装着タイプが主です。

        海難救助品に多いのは、胴を締め付けて着用するタイプですが、

        動きの多い釣りでは、使うことがほとんどありません。

        また紐タイプに30年以上お世話になっています。

        これは釣りに限った話ではありません。

        水辺で遊ぶ人にとって、事故はつき物と言ってよいでしょう。

        そして、災害時にも救命胴衣は、必ず役立つものです。

        モンベルさんでは、震災のことを考え、子供たち用の救命胴衣も考案、リリースしています。

        最近では、お子さん用のレジャー用救難胴衣もたくさん販売されています。

        ぜひ、水辺で遊ぶときには、着用をお願いいたします。

        今回は、ちょっとしたさわりとして、基本的かつ重要なことだけを書かせていただきました。。。

         


        みちのくイワナの旅。。。道は険しく。。。

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          待ちに待った10連休。。♪

          遠征地は、追良瀬川の中流部に決まり、前日から青森の実家へ

          行きの駄賃で、前から目に付けてた川へ立ち寄り画像のイワナのほか、数匹と遊び。。。

          今回は調子ええねー♪

          とてーものりのりだったのねん♪

          そして当日はすぐにやってきて。

          現地近くで同行のにしもっちゃんと合流。

          現地へ向かう。




          車止めに到着し、一泊分のパッキングを済ませ、

          目的の、沢合流を目指す。行程は、1時間半程度を予定。

          30分ほどで、予定地まで30分ほどの所へ到達し、荷を降ろす。

          川を見ると、倒木、流木が予想以上に多い。

          2年ほど前の集中豪雨の影響である。。。

          こりゃまずったなぁ(´`:)。。。

          と本音が、、、

          予想以上の荒れようだったのだ。。。

          とりあえず毛鉤を振るが出そうにもなく、ぶどう虫を入れてみると。。。

          にしもっちゃんの毛鉤を振ったあとで、タイトな部分に入れると、

          ごつごつごつ。

          引きが少しおかしい。。。

          あげてみると、左目のつぶれたイワナである。。。

          釣れたから、にしもっちゃんにみてもらうべと、網に入れて活かしておく。

          少し、遡行するが、イワナの反応は皆無に近い。

          うーん(´`:)。。。

          遡行リーダーとしてはツモッタなこりゃという心境。。。

          にしもっちゃんにもおいつき、イワナを見てもらう。

          アメマス系の綺麗な魚体。

          まあ、今夜のおかずかな(´`:)とも思いながら、おいらはもう少し先まで調査するが、、、

          気配はない。。。

          荷下ろし場に戻ろうとすると、イワナを入れた網がない(・_・;。。。

          れれれれー。。。

          急いで戻るとにしもっちゃんが浮いてるイワナを見つけるがだめだった。。。


          山、降りるべ(´・_・`)。。。

          連れて来たおいらとしては、完全な選定ミスだ。。。

          岩崎まで戻る間、いろんな沢をやってみるがいまいち良くない。

          6寸イワナが2,3匹。。。

          岩崎の海で車中泊となるZZZZZZ

          翌日

          岩崎のとある河川。超有名河川なのだが伏せる。

          というのも、ここも集中豪雨の被害がひどかったのだ。。

          それでも、


          6寸イワナが2本。
          一番被害が酷いであろう河川だったのに意外である。。。

          ここでにしもっちゃんとも別れ、おいら十二湖トレッキングへ

          本来なら登山もするつもりだったのだが(登山靴もあつらえた)、予定は翌日で、おまけに悪天候決定である(´;ω;`)


          釣り馬鹿はたいていここに行く(ーー;)

          イトウでかいねー。。。

          でも釣りは(´;ω;`)。。。

          そして民宿でたらふく山海の幸を食らう(これは別にしるそー

          翌日。。。

          実家へ戻るのだが、ふと思い出す。。。

          あすこならなぁ。。。

          昔は、虹鱒の居た川であった。

          あすこなら、、、

          上流が貯水池なんよ。。。

          やっぱり。。。

          7寸サイズがそろってぽぽんと出てくる。5本も。。。

          でもな、ここのためにわざわざ八戸から普通は来ないよ(´;ω;`)。。。

          2泊三日も津軽西海岸でイワナを追ったのだが、なぜにこんな修行なめにあったのかW

          実は、左目のつぶれた岩魚を釣ってからにしもっちゃんと別れた後、、、

          左目が腫れてきたのである。。。

          実は、滞在している深浦町に、ドラッグストアがない。
          そのため、たいていの薬は持ってるのだが、目薬なんざなく。。。
          深浦町をうろうろしながら、岩崎に調剤薬局があることを知り、またきた道を戻る。。。
          ここを探すのにすでに30キロも走っているという(´`:)。。。

          調剤薬局にたどりつき、目薬購入。。。

          腫れが引いたのは、最終日の朝。。。

          左目のつぶれた岩魚。。。

          サゼンイワナでぴんと来た方は、釣りキチ三平読み込んでますな(実話だけどねこれ。。。


          散々な10連休です(´`:)。。。
           


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