20170625〜8…テンカラ行脚…苦もあれば楽アリ
ども
楽しい釣り
してますか?
おさーん46です
日曜
ちょっと遅く起きて
いつものご近所へ
しかし
すでにフライの先行者(とても珍しいのだ)
はてと
やや下へ
いつもは
外しているポイント
案の定
勝手が違うのか
2ばらし・・・
テンカラ
まだまだ修行だね
いいサイズじゃないのが
まだ救いかな
つっても
うにゅんうにゅんはするので
機会を見て
またもや直行してみるが
ちゅどーん
ウグイのみ
いいさいずの
ういぐー
実は
ビーズヘッド
逆さ
の2本立てなのだが。。。
あ
ラインが逆さに合わない(・へ・;
準備不足。。。
しゃあない
そして
きーんこーんかーん
仕事はよおわたな(・へ・?
いぐべ
今度は
いつもの場所
しつこくビーズヘッドを流していくと
がちゅんぐりぐり
いきなしきりもみ
いただいかなあ
ふん。。。
ばれた(・へ・;
あかーん
もういっちょ。。。
やつはすぐに来たのであった
オソ合わせの縦合わせを心がけての
冒頭のカット
8寸クラスである
苦の2日に楽の本日
楽しい釣りってこうなんだよね
誰よりも釣って自慢したい
な
仕事みたいな釣りよりも
いろいろ策を練って
攻略方法を考えて
思い通りの結果を見つけて
自分の定番化にする
数やサイズなんかよりも
こっちのほうは釣りは確実に楽しくなる
他の釣り場でも攻略の基本を根幹に持てるから
ある程度心配なく釣りができる
誰よりも釣って自慢したいだけの釣りには
実はまったく中身はなかったりする
単にあすこであれをたくさんでかいの釣った
なんて釣りは
おいらには不要です
たとえば
ここはこのようにやると釣れます
ここまでなら誰でもできるし
できない人も多い
本当は
ここはこのようにやると釣れます
なぜか?
ここはこのようなところなので
このやり方が一番いい方法だから
そう
釣れる理由付けができる人が
本当のうまい人であり
玄人の釣り
どこそこの場所で
その障害物にひっかっけて
リアクションで食わせるなんて
説明は
理由付けがない
結果論だけで作り上げてしまった理論
他の場所で応用できないようなメソッドなんて
ただの無駄な自己満足でしかないと思う
いつだか
ネットの大親友が紹介していたブログ
そのブログ主の釣り場の釣る為の解説が圧巻だった
角度
潮
干満
ベイトの入る方向
すべて計算されていた
下手なフィッシングライター顔負けであった
自分が求めている理想の理論構築だった
楽しい釣りとはそんな釣りでもある
自分にとってのテンカラは
今まさに途上中の釣りである
毎回が楽しい
今やってるのはまさに
計算されたテンカラスタイルの構築。。。
- 2017.06.28 Wednesday
- テンカラ
- 22:24
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- by たいっつあん