釣りに行く気がわかない最近。。。そして。。。東京は釣り天国かもしれない
ども
もうすぐで
47になるおさーん46です。
潮干狩りに2回ほど行って以来
仕事も立て込み
おまけに
釣りに行く気がわかない病が始まる最近
テンカラも
投げカレイも
準備はしているのだけれど
いまいち
まー
以前からそういう時が
数年置きにやってくる
なんとなく
原因はわかる
やりたい釣りがある程度一巡するとやってくるのだ
さきにあげた釣り以外も
やろうと思えばやれるものもあるのだが
バカなメディアが
変なはやらせかたしてしまって
とんでもない数の釣り人(ほぼにわかなんだろうけど)で
満員の釣り場オンリーな釣りになってたり
ここら辺で遊ぶには
いまいち
サイズもでない釣りだったり
そう
何かしら
変化がないと
なんかしら
動きたくもないってのが事実なんだろう
以前の住んでいた地元なら
八戸以上に釣りものは多いから
まだ気の変化みたいなことを期待して
違う釣りや釣り場にも行っていたのだが
釣り場でさえもこちらでは
一巡してしまった感もある
まあわがままといえばわがまま
しかし
40年も釣りを続けているのだから
いい加減飽きてもおかしくはないし
かといって
何もやらずというわけもいかない
先日東京へいったのだが
あらためて思ったのは
東京ほど
いろんな釣りができる環境がある都会も
珍しいということ
実はある程度のお金さえあれば
日本全国一番に格安でアクセスできるのが東京だったりもする
おまけに
日本で最初の釣具屋が今も存在し
日本橋のそばには
釣具屋もある
いつぞや
東京湾には釣り船が多い話をしていると
それは人口に比例して需要が多いから
とか
もっともなようにのたまう人を見かけたのだが
おいおい
きみは
東京湾ってどんだけ豊かな海かしらないんだろ?
と言いたくなった
経済バランスでしか
物事を見ることが出来ない人も多いのだろう
そもそも
そこに豊富な魚がいなければ
釣りなんか成立しない遊びなのだ
そういう海域に加え
内陸にも
豊富な沼沢地と川が存在していた
海川ともに
魚がいたところなのだ
そんな土地だから
江戸和竿が生まれ
横浜沖の漁師ご用達の
横浜竿が生まれる
その脈略が今も綿々と受け継がれ
一度は絶えそうになった和竿の伝統も
息を吹き返そうとしている
遊びに東京へ行くときは
必ず
都内の釣具屋を回る
やはり
その時代の先端の技術は
釣りも
東京にあったりする
関西の流れも
必ず東京へ流れてくる
それを拾ってきて
青森の釣り場へ活かすということもやっていた
(・へ・?
あ、そういうことなのかも
何かしら
新しいものを見つけてきて
また
青森でやってみるための時期が来ているのかも
なんとなく
今は釣りに対する壁のようなものが
漠然とあるのかもしれない
そんなときなんだから
今は
だんまり
のんびりとしているときなのかもしれない。。。
- 2018.04.20 Friday
- 閑話休題
- 22:00
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- by たいっつあん