20180618:ご近所本流スコンクの旅

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    ども

    出張先から
    たまってる
    記事を書く
    おさーん47
    ぼーずな話なので
    さくっと
    夕方狙いでご近所本流
    実はまともにテンカラを振ってないおさーん
    マダイにいったり
    メバルにいったり
    いろいろ
    楽しみが増えてこまる最近
    しかしながら
    本業忘れてしまってはいけないなと
    やーまめちゃーん♪
    おらんかえーっと
    下流からチェック
    しかし
    先行者2名。。。
    とりあえず
    薄暗くなるあたりに渓谷へ。。。
    しかし
    虫が飛び始めてる様子もなく
    (・へ・;
    あかんなこれ(・へ・;
    まあでもやんべ(・へ・;
    いつものように
    上流から振り下り。。。
    でない
    ぜんぜんでない
    筋をちがえても
    でない(´;ω;`)ブワッ
    魚の気配があんまりない
    やや水が高い程度他に間違い要素は感じない
    (・へ・;?
    うーん。。。
    今年は外れ年なのかなあ
    まあ
    去年は確かに魚多かったしなあ(´・_・`)
    しょーがない
    ということで帰宅。。。
    うーんしかし
    今年まともな魚をテンカラで釣ってないなあ
    という
    ここ2年では珍しいことが。。。
    こんな年は早々と気持ちを切り替えて
    違う魚を狙うのも気分転換になる
    7月にはいると
    今度はやや標高が高い川へ一度いってみようかな(・へ・?
    だって
    イワナも何本かリリースしたいよなあ(´・_・`)
    と言いながら
    実は
    違う釣りで遠征を3本ほど予定
    マー予定は予定です
    次回またもやスコンクの巻
    ではへばのー

    閑話休題:流れの中の釣り

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      ども

      この前音楽記事書いたけど不評だったようなので
      もとにもどる
      おさーん47です
      閑話休題ってとこで
      流れの中の釣り
      テンカラやってると
      止水で釣ることの難しさをよく感じますな
      以前
      バスやギルを相手にテンカラをたまに振ってました
      目的はキャスト練習
      しかし
      非常におもしろいことを感じたのです
      通常
      テンカラは流れのあるところを流して
      渓流魚を相手にしますわな
      ところが
      バスって止水にいるんですわな
      決定的な違いは
      流れ
      意外や意外
      この流れがないことが
      テンカラ含めた
      毛ばり釣りを
      異様に難しくするのですよ
      しかし
      同じ毛ばりでも
      フライなら
      さまざまなやり方やパターンで
      食わせることができる
      それは
      動かしたり
      はては
      ロングステイのみ
      真逆だわな
      ただそれも
      フライの特徴をよく理解している人ならよいけど
      止水の釣りを経験していないフライフィッシャーは
      ほぼ苦戦してるそうな
      そういう風景はよく見るけどね
      ちなみに
      テンカラもそこを理解できれば
      フライと同じように食わせることはできるわけで
      その理解度で
      食わせることができるかどうかが
      決まってくると感じる
      どちらにしろ
      流れの中の釣りのほうが
      流れによって演出を助けてもらってることに
      気づいておくと
      いろんな釣りの考え方の構築に
      大きく役立つことは間違いない

      2018:音魂:ナニャドヤラ=オシマコ=トラジョサマ+?

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        ども

        おさーん47です。
        久々に音楽のことでも(といっても以前は仮名ブログにて書いていた)
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
        青森県南部地方には
        ナニャドヤラ(ナニャトヤラ)という民謡が存在する
        国内では
        青森県新郷村に存在する奇祭の中で行われる
        盆踊り(のようなもの)として演奏される音
        実は
        このナニャドヤラをフォーマットとしたものが
        青森県南部地方を中心に
        北はむつ市
        南は盛岡近辺まで
        各地に点在して存在する
        むつ市では
        田名部おしまことして存在し
        原型であるナニャドヤラと比較しても
        よく聞かないとわからない形になっている
        しかし
        歌詞以外は一致する部分が多く
        現在では派生した民謡といわれている
        各地にある他のおしまこもほぼ同形態である
        また
        盛岡さんさ踊りも派生した民謡といわれている
        さんさ踊りの太鼓の叩き方と
        ナニャドヤラの手踊りの振り付けには
        動きが非常に似ていることからもうなづける
        久しぶりの音楽な話で
        なぜ
        ナナニャドヤラ?
        といわれそうなのだが
        これを聞いていただきたい
        南郷からこれも各地に広まったという
        虎丈節
        別名:トラジョサマ
        こちらも各地で歌詞が微妙に変わった状態で点在しており
        共通するのは
        歌詞に
        天間のミヨコ
        という人物がでてくるところだ
        歌詞はさておき
        この残っているレコードの音源を聴いて
        気づいた方もいると思う
        輪唱から始まっていく歌い方
        おそらく
        国内でもほとんど見当たらないと思う
        本来のナニャドヤラの歌うときの作法といえばよいのか
        本来はこの虎丈節の歌い方だったのではないだろうかと
        考えている
        国内の民謡には
        このような形態はなくても
        海外に目を向ければ
        実はたくさん存在するもの
        ケチャも
        この民謡とはまったく違うけれでも
        歌い方には非常に通じるものがあるように感じる
        このような不思議な民謡が
        隔絶されたかのような形で
        点在しながら残り
        聞いてみれば
        現代音楽的にアレンジすると
        非常に面白い音源にできそうにも感じ
        今もいろいろ考えていることもある
        以前から考えているのは
        虎丈節とアンビエントやジャズの融和みたいなもの
        これは青森ねぶた囃子でも似たようなことを考えていたことがある
        特に
        虎丈節のある八戸市南郷区は
        歴史の長いジャズフェスの地でもある
        ナニャドヤラはすでに全国区でもあるが
        虎丈節=トラジョサマは
        まだ知られていない存在
        現代音楽の融和によって
        新たなアプローチもあると感じる
        しかし
        この南部地方にナニャドヤラを始めとした一風変わった民謡が
        なぜ
        奇跡的に残っていったのかと考えると
        ナニャドヤラに関しては
        俗に言うキリスト伝説によって
        うまい具合に便乗的に残ったともいえるが
        実際のところ
        各地に点在して残っていたので
        現状のような残り方ではなくても
        今も伝わり残っていたと思う
        現に
        そのように考えてもよい例が
        おしまこにある
        また
        各地の民謡の歴史は
        意外と歴史は新しいものが多く
        現在盛んなものも
        実は始まった当時は
        流行歌であったことがほとんど
        ナニャドヤラに関して言えば
        歴史的にもまったく解明されておらず
        キリスト伝説が作られた時期(大正末期から昭和初期)には
        存在している程度の資料しか現存していないようだ
        話題になった歴史も新しいため
        実際の歴史的な解明もされていない
        珍しい民謡ともいえる
        個人的には
        キリスト伝説の経緯をいろいろ聞くこともあり
        この一群ともいえるナニャドヤラを核とした民謡群を
        キリスト伝説と無理やり結び付けて残していく形は
        この不思議な音楽に対して
        無礼ともいえる行為ではないだろうか?
        歴史学的に見ても
        歴史とは
        後世に対し
        正しいものを残すことが義務であろうと思う
        結局
        いかがわしい歴史をこじつけてしまうと
        音楽としてのすばらしさが
        後世にまったく伝わらずに途絶えていくように感じる

        20180609:帰ってきたジギング男・・・マダイ復帰戦平舘の巻

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          ども

          47になって
          疲れを実感する
          おさーん47です。
          去年のこと
          DJりゅーいちくんが
          マダイ行きません?
          というお話。。。
          季節は秋
          メソッドはテンヤ
          。。。
          おさーん未経験のスタイルである
          おさーん
          ジギング引退後、マダイもしばらくはやっていたのだが
          10年前を最後に引退状態に
          春のオフショアでは
          季節行事として欠かせない釣りだった
          八戸に転居してから
          いろいろなこともあって
          ほぼ引退していた
          マダイから手を引いたころの時代
          ライトジギングも始まったころで
          おさーんもすこしばかり嗜んではいた
          しかしながら
          そのころまでやってきたスタイルは
          ブラーマダイが基本(=ライトジギングもブラーマダイの派生ともいえる)
          秋のお誘いは悪天候で流れ
          それが今年の6月にコンバートされてきた
          無論この時期
          ジギングとテンヤの混在する時期らしく
          動向待ちでもあったが
          今回の9日はジギングに決定
          午後船なので当日の7時に八戸出発
          目的地は平舘漁港
          最後にマダイで沖に出たのが平舘
          おいらにとっては
          いろんな魚種をショアでも楽しんでいた
          かつてのホームみたいな場所
          今回お世話になったのは
          誘ってくれたりゅーいちくんと同い歳とのこと
          10年前と大きく変わったなと感じたのは
          若い船頭さんたちががんばっているということ
          久々にルンルンとしているおさーん47
          竜飛ジギング開拓時のような気分であった
          思いのほか早めに到着
          この10年で道がよくなり
          以前より30分は現地へつける
          DJりゅーいちくんは、朝船にも乗船し
          すでに数枚キャッチしているようだ
          おさーんの心中は
          (・へ・;
          ボーズダッタラメンボクナイ(・へ・;
          実際、10年やってないってのは結構きついよなぁ(・へ・;
          それでも
          ややヤマセによる波を見ていると
          るんるんわくわくが
          とまらない
          いわば
          生来のオフショアジャンキー
          の血が騒ぐ
          オーツーさんの船が帰港
          挨拶もかるくすませ
          みなさんと乗り込み
          にしもっちゃん、さいかっちゃんとおいらが
          朝船組のメンバーに加わってそのまま出航という形に。。。
          遠くに
          焼山の赤い岩肌が見える
          先週はその南側にある漁港で
          メバルやクロソイを楽しんでいた
          本日はその真向かいで船にのる
          ちょいと不思議な感じである
          しょっぱな
          にしもっちゃんが
          45クラスを一枚ゲット
          なんともまー簡単に一枚目を笑
          しかし
          そこから潮が止まり
          ややお休み状態
          すると
          鳥山があっちこっちでわく
          そこへ流していくと
          同船者に次々ヒット
          それも
          レンジがトップ。。。
          津軽海峡のマダイの真骨頂とも言える食い方
          鳥山にマダイがつくんだよね笑
          魚探を見ても
          ベイトの影が見えない
          ベイトなんじゃろなあ
          と考察
          すると
          鳥山の脇に見える鳥がエサを加えて水面に
          おそらく5−7センチの小女子
          これを食い揚げてマダイも浮いてることがよくわかる
          ドテラで流しながら
          次の沸きを探す間に
          みんなと逆側に入ってロングキャストした
          底までフリーで落とし
          着底
          てろてろと巻くと
          かつん
          という前アタリ
          すると
          がつがつがつーん
          という反転アタリで一気にロッドが入った
          いきなし
          じゃああああああああああああああああああああ
          と一気にドラグ。。。
          アレ
          (・へ・;
          アオモノ(・へ・?
          となったが
          止まったり走ったり
          その間
          (・へ・?
          もうサメまわってらっけえ(・へ・?
          (・へ・?
          ああーヒラメのでっけえやつー(・へ・?
          (・へ・?
          アカエイかもー
          とか適当にしゃべってると
          魚は止まった
          しめた!
          ここでマダイという確信は持てた
          しかしサイズまでがわからない
          おさーんの現役時代は
          6ポンドフロロでやっていたせいで
          PEだとサイズが読めない
          現に
          ミスファイトで走られているのか
          サイズで止まらないのかが
          ちとわかっていない
          ブランクとは怖いもんである。。。
          走りが止まる前のファイトらしい
          いつのまにかりゅーいちくんがパチリ
          25年使ってるザウルスブラックフィン86なので
          現状どこまで曲げれば限界点かは
          たやすくわかる
          横にロッドを寝せて曲げるのは
          昔教えられたやりとりを
          30年も変えずにやってるだけのこと
          ショートロッドならまた違ったスタイルになる
          スプールのハカマに指を添えているのは
          指ドラグで調整しているため
          ヤリとり最中に指定ドラグよりも締めこむと
          下手するとバレの原因になる
          このように指ドラグでコントロールできれば
          止まった後に締めこんでリフトを始めたほうが楽
          止まった後は、3度ほどの首振りがあっただけ、
          しかし、かなりの重さはある
          水深35mくらいだったと思うが
          浅場のため横に一気に走ったことが
          ファイトタイムに影響したとも感じる
          そして
          船頭の山中さんが丁寧にランディング
          綺麗に処理されてこの画像状態に。。。
          さすがに10年のブランクか
          右腕が若干しびれ笑
          普段は尺程度の渓流魚だもんなぁ
          重労働なのだな多分爆
          その後、さいかっちゃん、にしもっちゃんのサポートに徹していたが
          常連さんやりゅーいちくん、りゅーいちくん相方もいい思いをして終了した
          陸にあがった撮影
          64センチ
          良型だけど
          モンスターまでにはほど遠く。。。
          いろいろ反省点もある日
          みなさんに御礼の挨拶をして
          次回もお願いしますと
          とても楽しい1日で
          久々にたくさん会話した釣りだった
          普段一人だからね
          今後もオーツースナッパーズさんのお世話になって
          徐々にマダイ狙いをやっていくつもりである
          この場を借りて
          寝た子を起こしてくれたDJりゅーいちクンと
          とても決め細やかな操船とポイント選びを見せていただいた山中船長へ
          多大なる感謝と御礼をのべたいと思います。
          そして
          その彼らの技術と経験に対して最敬礼の思いです。
          おさーん、実はもう船に乗るのは完全に辞めるつもりだったのですが
          若い子達にこのように引っ張り出されて
          久々に海峡のクロスロードといえる
          平舘湾口の潮の匂いを嗅ぎ
          25年前の初竜飛のころのわくわく感を思い起こしております。
          まだまだ乗船回数は増やせない状況だけど
          徐々に
          昔のようにとはいえないけど
          以前のような
          ちょっと螺子のぶっとんだ釣りをやっていくのかも
          またへばのー

          2018閑話休題:すてきな思いつき

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            ども

            おさーん47です
            つが
            もうこの枕も飽きてきたなあ
            さて
            久々に
            いや1年ぶりくらいのガチなメバル狙い
            でも
            いわゆる
            ジグ単といわれているスタイルは好みではない
            ULジギングやハードプラッキングが好き
            今回も
            場所的に
            ハード系のほうが面白そうな釣りができる場所
            思いつきで行ったので
            最低限のタックルしかもっていかなかった
            クロソイも狙えれば
            という準備だったのも大きい
            さて
            ジグに関しては
            まだ在庫があるわけで
            システム変えればよいだけなのだが
            プラグ関係は
            一度ルアーをすべて処分しているために
            一から構築しなおす必要がある
            この画像は
            1年ほど前にサンプル的にセコハンショップから見つけてきたもの
            9センチなので
            メバルには大きいのでは?
            と思う人もいるだろうけど
            まあ
            10センチの方口くってるしね爆
            これもクロソイなんかを意識して買っておいている
            ただし
            今考えているのは
            最近流行り始めてるらしい
            ビッグプラグ(←おさーんてきには記事でみるとけしてビッグとは思えない)
            というパターンじゃない
            レンジ狙い打ち
            激流の中のドリフト
            レンジキープ全層
            この3つ
            これを今考えてるミノーで成立できるかどうかを
            思考しているところ
            話は変わり
            自分が以前
            おかっぱりで32センチを揚げた時のワームなんだけど
            3インチのスリムワーム
            マーズというメーカーで出していた
            ボコボコというやつ
            今あるもので言うと
            レインズのアジキャロスワンプくらいの長さなんだけど
            ピンテールではないタイプ
            そのようなサイズのワームを普段使いで使っていた
            確かに数は釣れないんだけど
            良型は必ず来てくれる
            これと同じことを最近実感するのは
            ワームのシルエット
            長さではなく
            太さ
            今回、アジアダーのUVカラーを試しにもっていったのだが
            これが良型を引っ張りだし続けてくれた
            いつもの
            チビキャロスワンプだと
            サイズがダウン
            (・へ・?
            はっ!
            と思い
            残りすくないボコボコ(20年近くなるけどまだ持っていた)にかえると
            同じように良型、、、
            しかし
            実はその場は
            ベイトは見えない。。。
            薄暗くなってきて
            メバルの浮きはみえてきたのだが。。。
            (・へ・?
            そんなこともあって
            冒頭のことを思いつくわけだが。。。
            こうなると
            頭の中は
            いろいろ考察事でいっぱいになる
            もう数はおなか一杯である
            今度は狙ったやり方でやってみる
            何年経ってもそういう釣りが好きなんだなぁ。。。
            いい加減
            大人な釣りでもしたほうがよいのだろうけど
            ではへばのー

            20180526:本気の山菜取りとイワナもね

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              ども

              47歳です。
              書き忘れた記事があったと思い出し。。。
              おさーん47で(←おさーんぬけてたし)
              先月の末
              単独で八甲田へ
              前回
              極太たけのこのために向かった場所は
              残雪のため
              アタックできず。。。
              帰路に気になった一角をチェックするのと
              猿倉の上を狙いに
              再び山へ
              完全なる本気モードでござる
              田代十文字より猿倉へ
              しかし
              あれ(・へ・;
              残雪が。。。orz
              Σ(・ω・ノ)ノ!
              がっかり
              路肩を振り返ると
              あれ(・へ・?
              あああああああ
              こしあぶら、、、
              初めておがってるのを見た
              初めて食べるので丁寧につんでいく
              そして実際に生えているのを見ると
              実際にどういう生え方をするのかもわかってくる
              その後移動先でかなり摘み取っておいた
              そして気になった一角へ
              道路傍を歩くと
              伸びばやがたくさん
              よく見ると
              背丈の長い太い根曲がりの林
              込み具合もちょうどいい
              どれどれ(・へ・?
              うほ
              あった^^
              これが狙ってたサイズ
              しかし
              このサイズはこれだけ
              後は普通サイズばかり
              牧場方面へ戻り
              今度は瓶詰め用で本気で確保に
              結果的にこれの2倍ほどの10キロは確保した
              そして
              わらびもごっそりはえていたので確保
              しおでもあったがすでに伸びきった状態orz
              こしあぶらがあるならてんぷらだなと
              それもかんがえ
              ぶどう虫ももってきていた
              てんぷらサイズを確保
              なかなか楽しい高原である
              帰宅してから
              作業し
              瓶詰めの作成
              その後ご馳走タイム
              極太根曲がりはいつもどおりに
              うまああ
              てんぷらうまああああ
              これで満足
              さて今年はこれで山菜メインの山入りは終わりかも
              来週からマダイなのである
              もうやることはないと思っていたマダイ
              まあどうなることやら
              へばのー

              20180602:下北の端っこへ行ってみた〜その2〜

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                ども

                おさーん46です
                連投です
                メバルもおなかいっぱいになったのだけど
                来る途中気になっていた漁港
                寄ってみると
                わいわい
                人がいる
                常夜灯があるので釣り易いのだろうか(・へ・?
                ためしにメバルタックルで探ってみると
                ミニメバルがアタック
                ほうぉ。。。
                港内を叩いていく
                すると
                ざぷーんざぷーん
                。。。。
                実は
                最初のメバル狙いでも
                堤防のちょっとさきを
                ざぷーん
                いるかの一家が
                イワシを追いかけて入り込んできていた
                いるかが入ると魚釣れないとはよくいうことだが
                そんなのおかまいなし
                結果的にメバルは大漁だったわけで
                堤防を歩いていると
                イワシがあっちこちで
                ぶわあっと
                沸く。。。
                (・へ・?
                シーバスでも居そうな沸き方でもある。。。
                うーむ(・へ・?
                メバルタックルで引き続き叩いていくと
                2ポンド特有の
                アタリなんだが根がかりなんだかわかりにくい
                重み。。。
                すーっと聞いてくると
                犬の散歩のように
                やや抵抗を受けるかのように
                何かが浮いてくる
                (・へ・?
                すると
                じりじりじいいいいいいいいいいいいいいいい
                うわ(・へ・;
                これなんだ(・へ・?
                メバルなら。。。(・へ・;
                ナイロンということもあり
                おそらく魚にテンションがあまりかかっていないらしく
                悠然と泳いでる
                針にかかっている魚。。。。
                勝負かけっか(・へ・;
                とややドラグをしめ
                巻き上げにかかる
                しかし
                じりじりじいいいいいいいいいい
                の繰り返し
                やがて
                うんともすんともしなくなった
                (・へ・;?
                何かに入り込んだ様子もない
                おそらく底に張り付いてる感じ
                ラインを一気にゆるめ
                1分ほどしてから
                じわああ
                っと
                リフト
                すると
                ぐいんぐいんぐいん
                首振りの感触
                明らかにメバルじゃない
                アイナメならもっと動きは早い
                これはクロソイやなあ(・へ・;
                たまたまだが
                さっきにメバルによるライン切れもあり
                5ポンドフロロを簡単にシステムで組んでいた
                切れないのは
                おそらく
                飲み込んでも歯で磨れていないせいかも。。。
                しかし
                タモがない。。。(・へ・;
                ふと振り返ると
                3人グループのお兄さんたちが
                タモ網でなんかすくっている
                救いの神である
                すんませんタモ網お願いできますか(・へ・;?
                ああーいいよう^^
                底は切れている状態
                水面まであと少し
                ライトを点灯すると
                40あるかなあ
                あざーす
                お兄さんがうまいぐあいにランディング
                助かったという思いがちらっと心に
                すいません助かりました<(_ _)>
                と挨拶し
                撮影
                40あるかなあ
                しかしまあ
                口にかかっているのは
                まぎれもない
                メバル用のワームとジグヘッド
                完全なるオーバーサイズ
                さて(・へ・?
                こりゃまだいるな(・へ・?
                状況をじっくり考察しなおしてみた
                おそらくだが
                このイワシの群れはここ数日で入り込んだ可能性が高い
                すると
                クロソイにしてみればご馳走だよということ
                ふと水面を見ると未だに
                ぶわあ
                と巻き上がるような状態
                もしかすれば
                クロソイが食い揚げているから(・へ・?
                となると選択肢は
                ビッグワーム系に
                去年からローテーションの一角にいれた
                ゲーリーヤマモト 6インチグラブ
                スモークシルバーラメ
                一般的な選択なら
                エコギアの6インチミノーになるんだろうけど。。。
                エコギア好きじゃないのよ
                もってないし(使う気なし)
                話は戻り
                6インチグラブに4/0オフセットフックをリグ
                シンカーストッパー用に遊動ストップゴムを2連
                シンカーはタングステン3.5g
                ストッパーとフックの間を4センチくらいとって
                フォールの姿勢に変化がでやすいように仕掛けてみる
                ロッドは英咲ロッド真狂SP
                リールにはPE0.6号にリーダーは12ポンドフロロ1.5m
                普段使用するクロソイロッドのメイン
                シンカーを3.5gとしたのは
                これ以上重いと、フォール時の姿勢が良くないということと、
                できるだけゆっくりとフォールさせる意図
                そして
                シンカー着定時に
                ゆっくりと
                グラブは横になりながら
                着底
                そこで何秒か間を置いて見る
                という動作を意識
                いわしの散発的な沸き方を注視した
                あまり突発的ではなく
                位置的には
                半径としても10m程度で激しくおきる
                一匹なのか数匹なのかはわからないが
                なにかしらのフィッシュイーターが
                いわしの群れを突き上げているのは
                間違いは無い
                いわしの沸く位置を把握しながら
                キャストをしていく
                そして
                動作の繰り返し
                すると
                小さなマゾイがまず反応
                もしかすると
                このマゾイも突き上げに参加してるのかなあと思いながら
                再度キャストすると
                ごっ
                クロソイ特有のアタリの出方
                ラインテンションをやや張り気味に
                竿先ががくんと入った
                ゲーリーヤマモトのマテリアルのせいもあるのだろう
                一旦くわえ込むと、魚は簡単に離さないワームでもある
                真狂が今までにない引き込みで満月になる
                しかし
                バットパワーによって意外とすんなり中層まであがってくるが
                そこから
                じりじりじいいいいいい
                巻き上げては
                じりじりじいいいいいい
                の繰り返し
                それでも
                メバルタックルなんかより余裕もあれば
                まだまだでかいのが来ても
                負けない程度の余裕はある
                サイズはさっきよりちょっと大きいかな
                なんて思っていたが
                だんだんと
                引き戻される回数が増えていくと
                あれれ(・へ・;
                というちょっとした焦り
                おそらく
                今までの最大だろうなという。。。感触
                なんとか水面まであげてきたころには
                観念状態
                難なくランディング
                揚げた瞬間に気づいたのだが
                かなり傷だらけの魚体だった
                歴戦の輩だった
                ロッドエンドでわかったが
                40は余裕で越えていた
                キャッチ後
                しばらくキャストを繰り返したが
                いわしは沸かなくなった
                終わりだな
                時計は23時を過ぎている
                八戸へと帰還
                アパートへ戻り実測
                2ポンドでのゲットは39センチほどだった
                最大サイズは45センチ
                今までのおかっぱりでの自己新記録だった
                以前のスコアは
                42センチ
                ようやく3センチ更新
                しかし
                重量は確実にこいつが重い
                メバル狙いでいったはずなのに
                結果的にクロソイの記録更新という日
                ありがたい日である
                クロソイ45センチ
                ロッド:英咲カスタム 真狂SP8ft
                リール:シマノ ストラディック2500S
                ライン:ラパラ ラピノバPE0.6号
                リーダー:フロロ 12ポンド
                ワーム:ゲーリーヤマモト6インチグラブ スモークシルバーラメ
                フック:デコイ キロフックワイド4/0
                シンカー:バレットシンカー タングステン3.5g
                クロソイ39センチ
                ロッド:バレーヒル サイファリストK−SPEC CKSP−81S
                リール:シマノ ストラディックC2000S
                ライン:サンライン スモールゲームナイロン2ポンド
                リーダー:フロロ 5ポンド
                ワーム:レインズ チビキャロスワンプ
                フック:オーナーメバル弾丸3g

                20180602:下北の端っこへ行ってみた〜その1〜

                0

                  ども

                  おさーん47まで
                  あと少しの
                  46。。。
                  最近
                  おさーんの実年齢を
                  ほんとは若いんじゃないか?
                  みたいな書き方をしてくる人が
                  FBにはおりますが
                  基本
                  おさーんは
                  うそつきが嫌いで
                  うそがきらいなので
                  実年齢で書いています
                  精神年齢の低さは
                  大目にみてちょんまげ
                  さて
                  メバル調査のために
                  八戸港湾の沖一へあがろうと思ったのだが
                  今の時期夜やってねーすけ
                  とケンホロで断られた
                  ノ`⌒´)ノ ・'┻┻:・'【メバルくいたいんじゃあ】
                  はっΣ(・ω・ノ)ノ!
                  そうだ遠出しよう
                  夏泊なら
                  遠出でもねえかぁ。。。
                  Σ(・ω・ノ)ノ!
                  下北いくべ(・へ・?
                  下北も昨年
                  東側のさきっぽ方面へいってるのだが
                  猿の宝庫方面は
                  10年ほどいっておらず
                  ましてや
                  ロック狙いになると
                  (・へ・?
                  ひーふーみー。。
                  ルアー情報の取材で行って以来なので
                  おそらく20年ぶりくらいかな(・へ・?
                  当時はメバルなんぞはやってもいないころだったので
                  今回は
                  初メバルで出向くことに。。。
                  通院も終了し
                  足りないもんやガソリン補充やらし
                  むつ市へ
                  しかしまあ
                  とおげ(津軽弁で遠い)
                  むつ市に入ってから更に西へむかう
                  3時間ちょっとである
                  思い起こすと
                  ソイ狙いでもここはやっていない
                  なぜかというと
                  行く度に
                  ねらい目が違うのだ
                  確かにメッカともいえるこの周辺なんだけど
                  人が入る場所は基本
                  なんの面白みもないため
                  さて
                  初めての場所ともいえるので
                  とりあえず
                  2ポンドライン直結で
                  キャストしながらポイント見極め
                  いまいちな感じ
                  先行者もあげるにはあげるが
                  あんまりサイズはよろしくない
                  時間は17時くらい
                  普通ならゴールデンタイムであろう。。。
                  (・へ・?
                  つまんねーな
                  あすこいくか(・へ・?
                  完全に普通の良ポイントはガン無視決定
                  公園みたいなとこへ
                  海を見ると
                  クリアーーーーーーーーーー
                  シャローなんだけど
                  奥はすとんと落ちていそうな地形
                  ^皿^
                  まずは
                  2ポンドタックルに3gのジグヘッド直結
                  足場が高いのと若干の風
                  1gじゃ話にならんという場所でもある
                  いきなしの良型。。。
                  しかし2投目
                  2ポンドナイロンの欠点ともいえるのだけど
                  フォールで食ってるのにあたりが出ない
                  あれ(・へ・?
                  変だなっと
                  巻き上げみるとヒットしている
                  じゃーじゃー
                  時折本気モードでドラグがなる
                  手前まで寄せると
                  えっΣ(・ω・ノ)ノ!
                  尺を優に超えている
                  やべええ(・へ・;
                  すると
                  奴は反転して
                  ぷっつん
                  ぐああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
                  なぜにリーダーかませなかったのか(・へ・;
                  凡ミスすぐる。。。
                  気を取り直し
                  英咲ロッド真狂Spをもってきて
                  フロートリグを組む
                  リーダーは5ポンドフロロ
                  リーダー長は1ヒロ
                  ジグヘッドは、ヤリエのガチヘッド1gに
                  サイズがいいので伸されない仕様
                  リールはストラディック2500s
                  PE06である
                  キャストし
                  かけあがりの始まりそうな場所へ入ってくると
                  こつんすー
                  という
                  メバルらしいあたり
                  あわせると結構な曲がり
                  ちなみに真狂は
                  おもに、テンヤマダイで使う人が多い最狂のなんでもロッド
                  作者の西谷くんは
                  このロッドであらゆる魚種を実際に釣って
                  フィードバックもしている
                  そんなロッドなんで
                  メバルでも十分リグさえ選べばいけるし
                  尺メバルには好適なロッドともいえる
                  そこから
                  スローではあるけど
                  ほぼワンキャスワンヒットが続く
                  大抵はこのサイズ
                  アベレージは20センチくらい
                  活かしバッカンに入れて
                  途中でサイズを選んでリリースを繰り返す
                  こうしないと場も荒れるし
                  ジアイも続きにくい
                  外道はこのマゾイがかなり多く
                  これでマックスサイズ
                  このポイントは
                  100mも沖にでれば
                  一気に30m以上にもなるため
                  ソイ類も住みやすい環境ともいえる
                  ここで成育しすぐそばの沖で生涯を暮らすのかもしれない
                  クーラー内はフルタン状態にみえるが
                  実際はメバルのサイズが良すぎて
                  数はそんなにない
                  数えてみたら18本ほど
                  リリースはこの4倍くらい
                  アタリが途切れないのでそこで終了かなっと思ったら
                  最後の最後に27センチ。。。
                  これでも不満だよ
                  2投目のあれがなきゃなぁって
                  という本音が心にぽろっと
                  漁港内をちょこちょこチェック後
                  帰りながら近辺も叩くことに
                  そこでまた
                  久々にひやひや感を味わうことになる
                  へばまたつづくー

                   


                  201805後半:八戸港湾のメバルのその後

                  0

                    ども

                    おさーん46です
                    いよいよ明日は47になります
                    どうでもいんですけど
                    さて
                    山菜取りも落ち着き
                    最近はぼおおおおおおおおおおおっとしてる日々
                    なわけでもなく
                    そんなぼおおおおおおっとしてたいときに限って
                    つれましたよー
                    とか
                    やってみませんかー
                    とか
                    いろんな話も
                    去年から調査だけは続けてる
                    八戸港湾のメバル
                    Tくんが
                    爆ってますよー
                    との話
                    あ、そろそろ調査再開しないと
                    去年
                    ある店で見かけた
                    バレーヒル サイファリストCPKS−81S
                    いつのまにか手元にあるわけで
                    去年までのABUは予備へ降格
                    そのためしもかねて
                    仕事が終わり
                    港湾の某所
                    いつもの定点観測地点のひとつへ
                    去年より一回りサイズがよくなり
                    あれ( ☉_☉) 
                    結構いいサイズ。。。
                    あきらかに昨年釣れてたやつの最大クラスがいついて
                    成長している状態
                    一体どこで産卵いてるのか(・へ・?
                    正直わかりかねるような状態。。。
                    次の日も
                    今度は
                    今までやっていないメジャーな場所
                    無論
                    前日の場所のチェックをしてから
                    前日とは違った場所で爆る
                    (・へ・?
                    おかしいな(・へ・?
                    と思ってると
                    2,3会話した先行者が
                    35クラスのクロソイをリリースしていた
                    うむ(・へ・?
                    昨日まではソイの反応が無かったのに
                    次に先にあげたメジャースポットへ
                    ここはいろんな魚を狙えるポイント
                    光量がかなり確保できる釣り場
                    わんきゃすわんひっと。。。
                    なんだろうか。。。
                    ひょっとしたら
                    クロソイと魚種変換が始まってるのかな(・へ・?
                    という考察がぽかん
                    おまけ
                    クロソイを狙ってみたら
                    カサゴ。。。27くらい。。。
                    うーーーーーーん
                    調査はまた時間のあるときも「けいぞくー

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