ども
3連休の最終日
非常に眠い
おさーん47です
さて
前回の下北のはしっこ釣行に続き
今回もメバルを主に
さまざまな準備をし
またもや
下北のはしっこ脇野沢へ向かった
前回と地域はまったく同じではあるのだが
目的は
磯場
水温の上昇とともに
メバルも岬先端へ向かうはずとの算段
そして
今回のメインはハードルアー
それも
7〜8センチ台の
メバルには大きいプラグ
および
久々のULジグラフェスタ7g
でのアタック
地元の定点観測での
8センチ台のシンペンを使った練習は
今回に向けてのもの
無論
シンペンだけではなく
フローティング、シンキングの
スリム系ミノーもちゃんと用意している
それにジグを絡めていく
今回攻める岬の先端は
ちょーーーーーーー激流なので
先端はジグ
入江側は
プラグ系
という考え方で攻め方を考えていくことに
現着すると
投げ釣りの先行者が多く
目的の岬も埋まっていた
もう少しすれば満潮。。。
時期にあくなああすこ
とりあえず
周辺を叩くが
まだジアイでもないため
大した反応はない
そこで
まだチェックしていないポイントをやってみるが
風が安定しない(・へ・;
こりゃこまったなあ
と思っていると
投げ釣りのお客が撤退。。。
いけるなあ^^
今回は満潮になると20センチほど浸水する磯もあるため
念のために鮎タイツを装備
足袋もフェルトスパイク
ボトムはこんな感じで
上半身は
腕がでないような服装程度
あくまでも
浸水を考慮した装備
メバル釣りで
荒磯状態の磯場で釣りは
成立しない
岬へ入り
流れをチェックすると
ごうごうという音がしそうな感じの流れだ
シンペン8センチをキャストするが
ぴゅーっと流される
こりゃジグだな
ということでラフェスタ7gグリーンをキャスト
しばらくすると40クラスのアイナメ(※メバルのことしか頭無いので画像なし)
その後
何投目だろうか
ラインが落ちもしないし
流れもしない
(・へ・?
あーーーーー
糸ふけをとってあわせると
ごんごんごん
という大きなアタリ
27センチクラスだ
ジグ丸のみ(・へ・;
すぐにキャストするとまた同型
しばしよいかなと思ったら
近くを小さな客船が通過
おおきなうねりがくる
軽く磯場を波が洗う
これは予想していなかった
鮎タイツはいててよかった(・へ・;
次回の対策を考えないと。。。
しかし
岬の先端で浮いていた群れは消えてしまった
うねりで沈んでしまったのか。。。
流れもさっきより強くなった
おそらく
落ち込みの影へメバルも逃げ込んだのかも
この流れでは定位もきついように感じた
ここを見切り
やや内湾側へ
ここでは
シンキング7センチで丹念にトレース
こんな感じでいろいろアタックしてくるが
ガヤもメバルも20クラスばかり
目的外なのでどんどんリリースしていく
しかし
30くらいリリースすると沈黙
太陽はかなり高いが
後30分ほどで沈みそうな感じ
公園まで撤収し
前回の場所でいろいろやってみる
しかし
20クラスまでがぼこぼこ出てくる程度
しばらくすると
”
もきいいいいい
ぎゃあああああ
きゃああああ
”
へ(・へ・?
へっ(・へ・;
ニホンザルの親子グループが山から降りて来た
うるさい割には襲ってくる風でもないので
無視して
キャストの繰り返し
ぽつぽつとしかでないので終了
記念にニホンザルをぱちり
よーくみるとわかります
さて
前回と同じく
手前の明るい漁港で一遊び
常夜灯周りで
子メバル
ムラソイ
の入れ食い。。。
やたら
ムラソイが多い
水温上昇も関係してるのかも。。。
だんだんとヤマセの影響で
風が強くなり気温も下がり。。。
むつ市内へ戻った。。。
(・へ・?
あ(・へ・?
ついでだから
シーバスリバーよってこ。。。
河口の大岸壁を見て回っても人はほとんどいない。。。
(・へ・?
河口の最初の橋付近へ
人が数名
おそらくシーバス狙い
おさーんもここでやることに
シンペンを流してみるが。。。
あれ(・へ・;
一本轟沈(ノД`)・゜・。
ボトムには牡蠣ガラのついたストラクチャーがごろごろありそうな感じ
(・へ・?
まてよ
となり
車へ戻って
黒鯛ワーム関係をベストに追加
以前も聴いたことあるのだが
黒鯛もいるよという話
いてもおかしかない場所
橋の上から全域を見ていると
牛丼屋の傍らがどシャローに
なぜかそこだけ
ベイトっけに
魚っけが満々とある
(・へ・?
川岸へ降りると
ちょおおおおおおおおおおおおおどシャロー
手前水深30センチねえかなあ(・へ・;
手持ちにシャローランナーがなく。。。
黒鯛を期待して
ベビードラゴン2インチを3.5gのビーンズヘッドでキャスト
2投目
底にすぐ着底
ずるずるとひくと
ばこん
ぐわんばしゃん
へ(・へ・?
浅い割には姿を見せずにファイトする魚
しかし
これエラ洗いだわぁ(・へ・;
しかも
結構なサイズ
使ってるロッドは
英咲ロッド 真狂SPである
まあ
お江戸じゃ
シーバスでも使われてるだけあって
かなりのパワーでねじ伏せてる感じ
5,6回ほど綱引きしたら観念したようで
シャローへずりあげ
手尺で65程度
またもや
まともに狙っていない状態で
シーバスを釣ってしまう(・へ・;
しかしまあ
こういうパターンて成り立つんだろうか(・へ・;
あきらかに
かにかぼけジャコ系の甲殻類食ってるんだろう
※ぼけじゃこなんだけど陸奥湾にも生息しているというのをつい先日確認済み
リリース後
先に来てた若い子らとちょっとばかり
最近はマイクロベイトがベイトなのか
メバルで使うようなワームでばかりという
その子もセイゴを掛けていた
ふーむ(・へ・?
たまたまかなあおいらの場合
さて
八戸に戻ろうと思ったけど
ちょっと野辺地によって
チェック
メバルのことで気になっていたポイントをチェックしてみたが
期待に反して反応は薄い
来年のシーズンのチェック事項かな(・へ・?
そしてようやく八戸に向かう
八戸に入ってから
なぜか
港湾へ
気になるのは
朝方のメバル
そして
案の定
入れパクだった
場所は
以前の定点観測地点(最近は河口周りでやっていた)
漁港の角スミってたまるんよね
そして
完徹であったorz
さて
今年は
もう1,2回
行けるかな下北。。。
脇野沢は遠い。。。
まっつぐいって
3時間半
次回行くタイミングは
焼き干しのためのカタクチイワシ漁が始まるタイミングもしくは
回遊が始まったらか
実際
今回のベイトは
イワシかなにかは特定できないが
5センチもないベイトが見えていた
そしてあまり多くはなかった
おそらくメインベイトはプランクトン系ではないか?
アイナメの腹も甲殻類と骨の太さからイワシではない青物系の小魚が入っていた
メバルの腹はほぼ解けていてわからない状態
ポイントの状況を見ても
すぐそばが40mも落ち込むようなポイント
そうなると
何かしら大きな群れでイワシでも入らない限り
大型のメバルは浮いてこない可能性もありえる
そして
シーバスリバーの今回のパターン
シーバスなんてまじめにやってた時期は
おさーんもかなり短期間
嫌いな釣りだった時期が長い
そんなこともあり
どシャローで黒鯛ワームのずる引きで
シーバスが出るなんてありえるのかも
正直わからんという状況。。。
てことで
この川仕様で
シャローランナーを3本見繕ってみた
脇野沢まで行く前に
もっと手前でいろいろやってみたくなってしまった
この歳にして
シーバス少しまじめにやってみっかな(・へ・?
では
次回はどっちだ
へばのー