20180830:通っていた米代川の今を見て。。。

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    ども

    疲れた顔してばばんばーん
    おさーん47です
    さて
    最近
    毎月5日ほど
    出張する業務についたおさーん
    結構楽しくやっている
    普段は外へ出ない仕事
    そんなだから
    外の空気を吸いながら仕事ができる
    なんと人間らしいことかなあ
    と思っている
    その業務では
    月に一度
    秋田から津軽へ回っていく一泊の旅がある
    それも
    昔通った
    米代流域沿いなのだ
    おさーんの過去
    それは
    夏は鮎鮎ジギング鮎鮎トキオリシーバス
    みたいな生活
    どちらにしろ
    メインは鮎釣り
    青森市内から2時間もかからずいける
    大鮎ポイント
    それが米代川
    青森市から2時間もかからずいける
    シーバスポイント
    それが米代川
    もう通いまくったのね
    みっちり20年ほど
    八戸来た当初も1年は行ってたので
    かれこれ
    10年は米代へは来ていなかった
    まだ引継ぎ中なので
    同行している形
    けど
    一緒に行ってくださる先輩は
    おさーんの釣りのことは知っているので
    川を見ながらいろいろ話が盛り上がる
    その巡回先の真裏がなんと
    扇田堰堤。。。
    以前は鮎止めの堰堤だった
    扇田堰堤
    故細山氏がのべ竿でサクラマスをあげた映像が
    今でも脳裏に焼きついている
    扇田堰堤
    しかし
    すでに堰堤は改修され
    上流へも鮎は遡上し
    鹿角インターあたりは
    遡上が良好な年には
    大鮎場となり
    関東からもたくさんの釣り人がやってくる地となった
    しかし
    今年は
    その最盛期なのに
    人を見なかった。。。
    平日でも
    人が多い釣り場なのに
    まあ
    今年は天然遡上の状態が悪かったのだから
    しょうがないのだろうけど
    それにしても
    河川の改修が進み
    かつての米代の荒々しさはなくなっていた
    ここ数年
    洪水も多発し
    河川も荒れたからというのもあるが
    ここまでやっていんだろうかという工事も
    こうなると
    河川の自浄能力は極端に落ちてしまうので
    いずれどこにでもある河川と同じように
    河口部は砂で埋まりやすくなっていくのだろうと思う
    おそらく
    ここ数年でシーバス始めた人間なんかは
    かつての環境なんか
    当然知らないし
    20年以上のベテランも
    逆にパターンを作っていくことで
    釣ってしまうから
    そういった微妙な変化に気づいちゃいないだろう
    おさーんが唯一
    シーバスで萌えってきたのは
    米代のトップシーバス
    それも
    鮎釣り場といってもいい
    中流部での釣り
    鮎の遡上期にあわせた
    サミー115での釣りだった
    これにはどっぷりはまり
    シーズン中いけるだけ行った
    まだ六ヶ所で仕事していたころだった
    目の前水面が炸裂して
    サミーをひったくるシーバス
    出るサイズがすべて70アップ
    最大は軽く80を越えていた
    出るサイズが普通にでかいから
    サイズも計測なんかしない
    だからサイズの記録なんか一切ないし
    毎年この時期をよめばいけるなって思いもあったのだろう
    けど
    その年を境になぜかシーバスへは足が向かなくなった
    仕事が変わったからだった
    それ以降
    米代のシーバスはやっていない
    単純明快な釣りで楽しい思い出しかない
    そして
    川の状態も
    でかい自然河川のままだった
    鮎もたくさんいすぎて
    大きくなれないくらい
    ところが
    鮎では継続して通っていたが
    橋ができ
    工事が増えていくに従い
    だんだん鮎も釣れなくなったように感じた
    ある日
    久々に鷹巣へ行くと
    かつての名場所は
    玉砂利だらけの
    石のないポイントだらけになっていた。。。
    (・へ・;
    こりゃもう来ないなここ。。。
    愕然とした
    下手に石を入れたら
    それを境に
    埋まってしまったようだった。。。
    かつては
    一番元気な管区だったのに
    その後
    藤琴管区、早口管区に通ったが
    八戸来て一年目のとき
    早口管区で釣りをして以降
    十和田を越えて通うことは辞めた。。。
    それから10年
    一度だめになった環境は戻るわけはない
    実際
    解禁前の扇田の橋の上からは
    鮎の光る魚影が見えなかった。。。
    これでも関東から来る人には
    名川に映るのだろうなああと
    かつて
    古川トンボが関東から流れて住み着いたころの流れとは
    明らかに変わり果ててしまっただろう流れをみて
    がっかりとしてしまった。。。
    それでも
    各メディアには
    米代の鮎やシーバスの記事が踊っている
    文章の上では
    かつての米代と代わりの無い様子が
    描かれてはいるようだけど
    今後
    この川は
    かつてのような
    すばらしい川に戻ってくれないかなと
    ちょっとした希望でも持ちたいと思ってしまう
    それだけおさーんにとって
    すばらしい川の記憶しか残っていないというお話

    20180829:釣り場を探すときの見極め基準

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      ども

      最近疲れ気味の
      おさーん47です
      さて
      本日の夕方のこと
      ちょっとしたわいわいがやがやのFBでのことで
      ふと思うのは
      そうかぁ
      初めて行った場所だと
      ポイントの見極めって
      結構難しいわな
      (・へ・?
      と思ったわけで
      初夏の今年のおさーんの釣り
      実は
      以前行った場所ではあっても
      きちんと釣っていた場所を攻めたわけじゃない
      きちんと日中のうちに
      ある程度の見極めと絞込み作業をしている
      なので
      真っ暗になっても
      こことここと
      と淡々と攻めていくことができる
      なんのこたあない
      ある程度の経験者ならみんながやってることでもある
      しかし
      ふと思うのは
      ネット社会で
      情報を聞き出して行ってるだけだと
      わからんわなそりゃ
      と思った
      基本的に
      昔の人は
      相当仲良くなんないと
      連れて行かないってのも多く
      いつのまにか
      釣りの世界は
      山菜採りの中でも
      チョーシビアな
      きのこ採りみたいなことになっている
      そんなこんなで
      なかなか
      釣り場を教えてもらうようなこともできない状態
      つっても
      本来
      その釣り場を探してみるのも楽しみでもある
      てことで
      見極めということ
      たとえば
      あなたが釣りたい魚はなんでしょうか?
      青物
      平もの
      根魚
      まあ
      いろいろな釣りものがある
      その習性を考えていけば
      まったく知らない釣り場でもなんとかなるもの
      青物などのように
      タイミングが重要な魚は
      もうそこで見極めというより
      タイミングしかないのも大きいけど
      その前に
      回遊してくる条件が一致する場所を押さえておく必要性がある
      つまり
      タイミングを抑えても
      回ってくる場所に行かなきゃ
      魚はおらん
      ということ
      平もの
      ヒラメやカレイの類
      これは意外とポイントははっきりしている
      これも習性を抑えておけば
      意外と簡単にポイントは絞り込める
      ただし
      これもタイミングが重要で
      ヒラメならマズメさえおさえれば
      なんとかなるけど
      カレイは意外とそうも行かない
      どっちにしろ
      習性でポイントを抑えておくことが重要
      さて
      今回は根魚については少し詳しく
      というのも
      初夏の下北行きでは
      その考えをきちんとはめ込んで
      ポイントを選定している
      あのときの選定方法
      1.潮通し
      これは対象がメバルだから
      メバルのいいサイズは
      基本潮通しの良いところ
      それに絡んだ流れの巻くところ
      基本的に水深は
      食わせる場所は浅くてよい
      その沖がドン深ならなお良い
      それが一致したのが爆った場所と
      岬の先端
      2.ベイトの回るスポット
      これは小魚なんかよりも
      プランクトンなど総合的に集まる場所
      ライトなんかはその典型
      あのまっくらな地域で夜ライトがあれば
      それだけでポイントは成立する
      おそらく
      アジも回ってくれば良いはず
      3.海藻
      これ実は重要なんだな
      メバルのつく海藻
      タケノコメバルのつく海藻
      実は大きく違う
      アイナメなんかは昆布につくのは良く知られているが
      他の根魚でつく海藻が違うという話はそうそうない
      どっちにしろ
      この話は口伝で聴いたような部分も多い
      ただし
      メバルに関して言えば
      ホンダワラみたいなタイプの海藻が大きな付場になるし
      アマモ場も着き場になる
      これはよく言われた話なので
      海藻が出る時期には要注意となる
      海藻がなくなる時期でも
      この付場からの移動はさほどない
      じゃあなくなった海藻の生えてた場所を
      どうさがせばええのとなる
      そういう時期には確かに難しいけど
      そんな時期でも
      他の海藻が出てるよう場所は
      釣り場が一致する場合も多いので
      海藻自体をチェックすることが必要
      さて
      タケノコメバル
      この子のつく海藻があるってのを
      仙台のベテランで池田さんというかたから教えてもらったことがある
      磯のロックゲームが始まる以前から
      ワームでのゲームをやってた人だった
      彼が言うには
      かじめみたいな赤い海藻周りが要注意だよという
      実際
      僕らがタケノコ探しをやっていた15年ほど前
      師匠の高田さんと歩いたときに
      かなりのタケノコがでたとき
      赤い海藻が点在するような場所だった
      時期的にはタケノコメバルの名前どおり
      GWあたりのころ
      無論
      秋に釣ったときは
      海藻とはまったく無縁の場所だったりもしたが。。。
      ただし
      季節的に関連性が出てくる時期は
      海藻はかなりのキーワードになる
      4.偶発性を味方につける
      一回目の下北行き
      大規模なマイワシの群れがイルカに追われて岸際に張り付いた
      そうなると
      その大きなイワシを
      どのような根魚が狙うのか?
      ということになる
      あのときは
      メバルがメインだったのもあり
      最初の39センチクロソイはメバルタックルでの勝負だったが
      揚げた後は
      躊躇せず
      クロソイのタックルへ切り替え
      冷静に
      ゲリヤマ6インチグラブを付けた
      マイワシにあわせたワームとフック
      群れから落ちていくマイワシを考えて
      軽いシンカーでテキサスにした
      ただそれだけのこと
      つまり
      偶発性なことは必ず現場では起きる
      そのためにも対応できるタックル、ルアー、ワームは
      持ってけばいいだけのこと
      ただし
      それには限界もある
      使えるカラーを絞り込んで
      車に積んどけばいい
      おさーんの場合
      サイズはマッチザベイトだけど
      カラーは基本的に実績色を2,3しか持っていかない
      それでこなきゃ次を考えるような姿勢
      効率と抑えを普段から考える釣りをしていれば
      ちょこっと遠征したときでも困らないはず
      ということで
      こんなことを考えなら
      遠くの知らない場所へ行ったときは
      うろちょろしている
      日中の釣りは
      うろちょろしながら
      釣ってるわけで
      夕方から夜の釣りなら
      その考える時間が長いおかげで
      大抵時間がくればあぶれないパターンが最近は多くなった
      むしろ
      地元の激戦区のように
      釣れるストラクチャー知ってるほうが釣れるような釣り場のほうが
      探すことがつまらなくなるので
      遠出したほうが面白いことが多くなっている
      遠出して
      知らない釣り場で釣ることは
      偶発性も絡んでおもしろいこともあるが
      基本的には
      推察でポイントを的中し
      いいサイズをまとまった数上げていく楽しみのほうが大きい
      でかいサイズばかりを狙うのが
      あまり好きじゃないおさーんにはちょうどいい遊びという話

      20180828:魚のくわえ込む力はハンパナイノダ

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        ども

        よくまあネタが出てくるなあと
        自分をほめたい
        おさーん47です
        むかーしのこと
        おさーんのメインの釣りが
        ジギング
        だったころの話
        ※そもそもおさーんが雑誌に書いていた数本の記事の内
        大部分はジギングだった記憶
        鮎やワカサギの次に実はキャリアが長い
        もう辞めて
        15年近くなったのに
        また
        マダイジギングを再開してしまったので
        たぶん再復帰はかなり近い
        軌道修正
        そんころのこと
        どう考えての
        完全にくわえ込んでる状態で
        引っ張りまわした後
        すぽん
        と抜けることが良くあった
        あたり方や
        引き方を考えても
        ブリやヒラマサの類
        使ってるジグは
        大体
        ロング系だったときに発生していた
        発生するたびに
        首をかしげ
        (・へ・?
        と考える日々
        あるとき
        いつもアシスト一本に限ってあるよなあ
        ということに気づく
        そして
        合わせもちょっと躊躇するときに起きる
        (・へ・?
        あ(・へ・;
        アシストを上下2本にしてみると
        あれ(・へ・?
        似たような躊躇合わせでも
        きっちり掛かる
        つまり
        こういうことなんだと思う
        青物が
        ジグをくわえたまま
        走り回ってるんじゃないかと
        ジグって
        つんつるてん
        なんだけど
        結構
        アタックがあったあとは
        ざらざらなってることは多い
        ぶりも
        小さな歯が並んでるから
        相当な力でくわえ込む=バイトすりゃ
        そりゃくわえたまま走るわな(・へ・;
        まあ
        サメなんかは
        そういうことが結構体験上
        あるんだな(・へ・;
        アシストのラインがぜんぜん無事なのに
        ジグにはあのでかい歯の跡(・へ・;
        200キロ越えるサメが泳ぐ竜飛の海だからね。。。
        こんなことはジグじゃなくても
        ワームなんか日常的に起きるわけで
        テールくわえて
        フッキングせずに上がってきた
        何かしらの小魚はたくさんいる
        そんなころから
        すでに15年も経ち
        アシストフックのセッティング理論も構築され
        そんなミスバイトで走られるようなことはなくなったと思う(=その間やってないからね)
        さてさて
        話はまったく変わるのだけど
        来年
        もうひとつ復帰しようとしている釣りがある
        ここ見てるだけの人は
        たぶんおさーんの一番キャリアが長かった釣りのことは
        知らないわけで
        それはおいおいと公にしようかなと
        といっても
        夏の手術が
        冬に移行したので
        資金的にまだ不透明なので
        完全復帰とはまだいえないのもある
        どちらにしろ
        ジギングは来年もとりあえず
        マダイで徐々にアイドリングの予定
        そのため
        5月から6月中旬まで
        マダイはジギング一本でやっていく予定
        再来年には
        スローピッチ系でスポット的に
        いろいろ復帰しようと思案
        まあ
        その公にしない復帰予定の釣りも
        昔のようなむちゃくちゃな行動はしない予定だけど。。。
        ありえないと思われることは現実に起きて
        寝た子はまた獅子にもどるという話

        20180827:ルアーを横にすると魚は食いつきます

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          ども

          おさーん47です
          さて久々に
          技術論みたいな話
          ダート
          ワインド
          たぶん
          ふるいルアー世代なら
          ダートのほうがなじみあるかな
          実際
          ダートとワインド
          やり方は大きく違うけど
          考え方の終着点は一緒
          ルアーを横にするということ
          ダートは横に向けるって感じだけど
          ワインドは
          横に跳ねさせるという感じ
          だから大きな動きは違うんだけど
          終着点
          つまり最終的にはルアーは
          横を向いている
          ルアーが横に向くことで
          なんで食ってくるのか?
          という。。。
          不思議なもんで
          リアクションなんだろうかとも感じるけど
          よくよく考えると
          小魚を追いかけたふぃっしゅいーたーに
          してみると
          まっすぐ泳いでる小魚が
          急に左へ舵をきれば
          そりゃ食いやすいよな
          ということだと考えている
          この考え方を最初に実践したのが
          根魚ジギング
          ジグを横に向けてフォールさせるというのを
          誰かが言ってたのだな
          それを真っ正直にやったら
          ソイがぽんぽん食ってきた
          このときに
          ルアーを横に向ける重要性を
          ひとつ知ったことになる
          それでもしばらくは
          スピードコントロール重視な釣りをしていた
          ※後にハイピッチジャークも実は横に寝てるジグに食ってるんじゃないかと気づく
          アイナメはハイピッチジャークの止めすなわち横になる瞬間に反応がよかった
          その後
          アオリイカのダートをとことんやり
          これを海アメマスとかにやってみたら
          ありゃま
          というくらい
          反応が無いときに
          ぽこぽこ出たりした
          しかしこれ
          意識的にルアーを横にする動作を書いてるわけだけど
          基本
          おかっぱりでは
          ルアーを引くとき
          実は底と平行に引いてるわけなので
          これはこれで横に動く動作になってるわけ
          ジギングやってるときに気づいたのは
          陸でジグ引いてるほうが反応が多いよな
          ということだった
          つまり
          魚は並行した動きには
          反応がよく
          その状態で
          旋回運動すると
          捕食スイッチが入りやすいということなんだろう
          この動きを
          横軸ではなく(横じゃないよ横軸)
          縦軸で変換して考えると
          バーチカルつまり船のジギングの動きになるわけだけど
          そうなると魚の反応が悪くなってしまう
          だから
          なるべくシャクリとジグの横へ動く力を利用した方法が
          ハイピッチからのスパイラルジャーク
          スローピッチジャーク
          そして
          キラージャーク(=スピニングによるワンピッチジャーク)
          だったりする
          この3つはおさーんが一番使っていたジャークだけど
          実はスピードなんか関係なく
          すべて横運動に動かすことが目的だったりする
          スパイラルジャークなんか
          あんなのうそだろって思う人も今も多いけど
          きちんとジグを選択し
          巻き取り数が合う巻き込み量のベイトリールがあれば
          実に簡単に再現できた
          そして
          だんだんと体力的にも楽で
          効果の高いジャークが生まれていったわけだった
          そういう経験が積み重なって
          横に動かすことで食わせるということを意識していくようになった
          おかっぱりでも
          ステディーで巻いて食わなきゃ
          メバルのときでも
          横にしてみる動作を入れたり
          無論
          渓流ルアーじゃ
          トゥイッチングという横にしていくメソッドがあるわけで
          まあー釣れなきゃルアーを横にしてみなよ
          というお話

          20180826:日記*青森フィッシングショーにノリで行った

          0

            ども

            あっちこち体がいたい
            おさーん47です
            朝2度寝のおさーん
            むっくらと起きると
            昨夜のFBの書きこみ確認の多いこと
            来てくれたら
            マグブリーフ買いますよ
            という言葉で
            青森へ向かう(←そういう理由で決める人)
            2時間もかからずにマエダアリーナ着
            なんだがいろいろイベントがやってるようで
            すごい車。。。(・へ・;
            おさーん基本
            人ごみはきつい(←仕事は別よ)
            入り口へ行くと
            以前うちの会社にいたかたが
            よっ^^!
            スタッフでお手伝い(後で知るが実行委員だった)
            とのこと
            ほんとみんなで支えてるイベントなのよね
            まずは
            XESTAのブースへ
            DJりゅーじくんが接客している
            おお
            ちゃんとやってるのねえ(。´・ω・)b d(・д・`。)ネェー 
            よっ^^!
            と声がけ
            わきたははんでマグブリーフ買うべ^皿^
            と冗談はさておき
            いろいろとおさーん向けに見てもらいたいロッドを
            いろいろと
            社長さんと説明してくれた
            白いスローピッチロッドみて
            おさーんたまらず
            (・¬・)
            顔に。。。
            あかんあかん(・¬・)
            元ジガーだけに(・へ・;
            一番面白いブースだった
            そこから
            いろんなとこ歩いてまわり
            一番挨拶しないといけない
            モーリスのブースへ
            北村さんがいつものように接客中
            人がいなくなったころあいでご挨拶
            この半年ほどの積もる話をしながらいろいろと

            北村さん


            最近釣りに距離おいてたころから比べると
            何かを取り戻すように行ってますよね(。´・ω・)b d(・д・`。)ネェー

             

            おさーん
            (・へ・;
            いやあ周りの若い子にちょっとねえ
            いろいろあるんですよ(´ε`;)
            まあでも楽しいですよ笑
            今年に入ってかなりハイペースで動いてる様子は
            いろんなところで見られてるということで
            実際
            周りに出来てきた
            若い子達に引っ張られたのはいうまでもないわけで
            いろいろお話の後
            ではまた来春^^
            そして
            本日最大の行かないといかんばしょへ
            入り口の販売ブースに
            ありゃあったよ
            赤いマグブリーフが爆
            Yプロジェクト
            島康子さんとこへ
            こないだマグロの件でいろいろFBで議論させていただいたので
            実際に顔もださんとということで
            まあいろいろなお話になった
            釣りのプロってなんですの?
            とか
            そう
            普通の人は
            釣りのプロの意味がわからないし
            そもそもプロっていっても
            それで飯食ってる人はそんなおらんですとか
            そういう話から爆
            まーまあ今度は大間にいってみるかなあと
            ということで
            おわかれ
            その後
            そふえのかあさんにご挨拶もし
            帰還
            1時間ほどだったけど
            行ってよかったというお話

            20180825:それでも山に行きたくて

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              ども

              見事にスコンクくらった
              おさーん47です
              昨日の昼から数時間
              台風による大雨
              (・へ・;
              うーんうーん
              微妙な降雨量で
              下手すれば
              最悪
              うまくいけば
              絶好調なコンディション
              になりそうな
              十和田方面の山岳渓流
              出張の帰路
              川を渡っていくたびに
              川の増水状況が気になる
              本日の朝
              ぴーかんの青空
              おまけに
              くそ暑い。。。
              焼山へ向かった
              本日は
              午前中はきのこ採り
              昼から山岳渓流の日程
              幸先よく
              うすひらたけがあり
              はたけしめじ^^
              しかしこれ以降は。。。
              まあー
              昨日のあの雨で
              無事なきのこなんぞ
              ほぼあるわけもなく
              しかしながら
              いいサイズのミズもあったり
              なかなか食には困らない
              にしもっちゃんと吉永くんから
              ならたけ、こうたけ、ちちたけのおすそ分けもあるので
              これで撤収
              そして
              蔦川へ
              いつもより若干水が多い程度
              これはいけるなあ^^
              とテンカラをふれど。。。
              (・へ・;
              (・へ・;
              (ノД`)・゜・。
              水温がちょっと低いかなぁ
              前日の雨で
              一気に下がった可能性もある。。。
              素直にあきらめ
              今度は谷地まで昇り
              きのこを探す
              しかしあんましいいものもなく
              撮影会状態
              あんだがわがんない
              つきよたけとうすひらたけ
              うだうだ山をうろつくも
              やはりダメになってるきのこばかり
              そうしてるうちに腹もへってきて
              大衆食堂上高地にて
              ばら焼き丼おいしゅういただきました
              十和田市民の家で
              猿倉からひっぱってきてる温泉につかり(300円)
              帰還
              来月一杯は
              山へ行く予定
              きのこと岩魚を狙う日々が続くの巻

              20180824:日記:どもりのち流暢

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                ども

                おさーん47です
                さて
                おさーん
                実は吃音者だった
                津軽で言う
                どもり
                自分では一切気にしなかったが
                小学校高学年のあたりは
                とくにひどかった
                担任も最悪だったのもあって
                余計にひどかったらしい
                今でもたまに
                声が出ないときがたまにある
                なぜ改善したのかというと
                社会人になってから
                接客対話のようなものを
                覚えていったのが大きい
                接客対話の雛形に
                言葉をはめ込んでいく
                それを口に出していく
                それでなんとか改善したのだ
                たまに
                おさーんのしゃべり方が
                おっかないとか言う人がいるのだが
                それは吃音の癖のようなもの
                そうしないと
                言葉が出てこない
                最近じゃ結構話す人と思われているけど
                それ単に
                場が持たないから
                適当に言葉を羅列しているようなもんだったりする
                たぶん
                今おさーんと付き合いのある人は
                だーれも吃音者だったなんて
                思わないだろう
                けど
                いまだにその自覚を持って生きているのだ
                津軽衆で特だなと思ったのは
                その言葉の短さと
                イントネーションだ
                吃音をごまかせていたからだ
                だからといって
                吃音が恥だと思ったわけじゃない
                何言ってるかわからないって
                言われるのがいやだっただけのことだ
                たまたま
                NHKのニュースで
                吃音者の話が出てきたので
                思い返していた
                おさーんよりも大変な思いをしてる人は多い
                けど
                おさーんがそれに対して
                アドバイスなんかできない
                いえるのは
                克服するにも
                順応するにも
                結局は
                自分でしかない
                ということ
                ただし
                それに対して
                差別的に見る人間は
                絶対に赦せない
                そういうことから差別は広がっていくんだという話

                20180823:日記:なつかしのきのこ採り

                0

                  ども

                  出張中の
                  おさーん47です
                  実は本日の出張先は
                  郷里の青森市
                  仕事なんで
                  ホテルにいます
                  さて
                  子供のころから
                  春と秋
                  最大のイベントが
                  山菜採り
                  春は
                  たけのこ
                  わらび
                  秋は
                  き・の・こ
                  おさーんの実家の隣は
                  山菜採りの名人ばあちゃんがいた
                  きのこは主に
                  そのばあちゃんが教えてくれた
                  といっても
                  おさーんの好きなきのこのみ
                  覚えておけば
                  毒キノコはとらさんねえべ^^
                  と教えられたもの
                  なので
                  ならたけ
                  あみたけ
                  なめこ
                  初茸
                  この4種をみっちり教えられた
                  それ以外に
                  くりたけ
                  すぎたけ
                  なんかも
                  この中でも
                  ナラタケ
                  青森では
                  さんもんだし(さもだし)
                  といわれるやつ
                  そして
                  初茸
                  この2種は
                  特によくとりにいった
                  初茸なんかは
                  取れる山が近かっただけに
                  9月ころから
                  ちゃりんこでよく採りにいったもの
                  それから数十年
                  山菜取り自体が
                  渓流のついでくらいのもので
                  ミズばかりしかとってなかったのだけど
                  今年から
                  なぜか
                  山菜取り熱がわいてきた
                  さて
                  今週末は
                  台風がやってきそうなんだが
                  頼むからこんでくれと
                  今からてるてるぼーずでも
                  吊り下げてやろうかという勢いで
                  天気図をにらむおさーん
                  もちろん狙うは
                  大量保存が出来る
                  ならたけ
                  こいつの味噌汁が
                  チョおおおおおおおおおおおおおおおおおお好きなのだ
                  こいつと
                  保存作業済みの姫竹で
                  (・¬・)
                  まあでも
                  もうひとつ気になるのは
                  初茸
                  そういえば
                  八戸にきて
                  取ってる話を聴かない
                  一番近隣で生えそうなきのこなのに
                  この子達は
                  赤松林に出てくるのだ
                  そして
                  いまが
                  ハイシーズン。。。
                  (・¬・)
                  とにかく
                  台風よ
                  どっかに消えてくれという話

                  20180822:日記:開始時期があやふやというお話

                  0

                    ども

                    おさーん47です
                    お題のこと
                    これ今やってる仕事の中で
                    ある補助金に関することをやってるわけなんだけど
                    この開始時期が
                    意外なほど
                    あやふや
                    なので
                    補助金とかの担当をしてる
                    いわゆる
                    ベテランのような方たちは
                    国の発表につきっきり
                    ということも多い
                    そんなことで
                    結構振り回されてこまる
                    てが
                    この開始時期という話
                    いろんなことで
                    あやふやなものが
                    あるように感じる
                    釣りにしたって
                    釣りものの釣れ始まる時期なんて
                    じつーに
                    あやふや
                    そんなことで
                    以前
                    魚種ごとに誰が最初にそのシーズン初を釣るのか?
                    という
                    競争をしていたことがある
                    思い出すのは
                    竜飛ジギング開拓期のころだ
                    当時は
                    青物の回遊が
                    7月以降というのが相場だったが
                    年々その時期が早まっていった
                    そこで
                    だれが一番最初の青物を釣るのか?
                    ということに
                    そこで
                    おさーんは
                    あらゆる情報を引っ張ってきて
                    当時では一番早いであろう時期に船をチャーター
                    6名で乗船
                    しかし
                    朝から
                    ホッケホッケホッケ・・・
                    いるかいるかいるか・・・
                    という地獄が待っていた
                    ※当時はホッケが外道の最たるもの
                    釣っては外しの繰り返しで甲板がホッケだらけになってしまう
                    辛抱強くハイピッチジャークしていくと
                    (・へ・?
                    変な引き
                    すると
                    ワラサと
                    もう一本のワラサがジグ加えて
                    ラインごと釣れて来た
                    ※そのまえに高切れしちゃったメンバーがいた
                    船頭大川さん
                    目がぎらっと変わり
                    潮の口へ
                    事代丸を全速力で走らせた
                    すると
                    ちょっと前まで
                    ほっけだらけの海だったのが
                    明らかに色が変わっていた
                    潮代わりである
                    海が夏になっていたのだ
                    その年の一番乗りは
                    まぎれもない
                    おさーんだった
                    というお話

                    20180821:最近のテンカララインの使い分け

                    0

                      ども

                      昨日すっかり更新を忘れた
                      おさーん47です
                      最近というか
                      ここんとこ
                      瀬畑式テーパーラインを源流部で使うようにしておりましてな
                      やっとこ前回目的が果たせたわけで
                      10年ちょっと前の
                      テンカラをはじめたころ
                      最初はテーパーラインだったのだけど
                      なかなか魚に出会えない
                      ただ
                      当初は里のヤマメがメインであって
                      狙い方も
                      天野さんのような釣り方での
                      本流狙いだった
                      これも
                      レベルラインを使うことで
                      なんとなく
                      自分なりの釣りができるようになり
                      今では
                      本流山女は
                      レベルラインを使って
                      ビーズヘッドでの釣りがメインとなった
                      一方
                      ヤマメと並行して
                      もちろん
                      岩魚もやってはいるのだが
                      レベルラインだと
                      いまいち釣り難い場面も多い
                      ピン撃ち
                      狭い空間での遠めの打ち込みとか
                      レベルラインの性質上やむをえないのだとも思う
                      いくら張りがあって
                      重めのフロロカーボンでも
                      振ったときに
                      ラインの動きが
                      まっすぐになるわけがない
                      つまり
                      軸がぶれてる
                      ラインが長くなればなるほど
                      着水点は
                      左右どちらかにぶれる
                      だから
                      それを予測した振りかたが必要になる
                      なので
                      源流部にあがっていくと
                      ラインの振り方は
                      制約がでてきしまう
                      予測した振り方には
                      それだけのバックエリアも必要になる
                      (・へ・?
                      そうか(・へ・?
                      (・へ・?
                      瀬畑式テーパーラインの場合
                      太くて思いうえに
                      先は急テーパーなわけで
                      フライラインの
                      DFと同じということ
                      そうか
                      ピン撃ちとかなら絶対やりやすいわな
                      作成を開始
                      とりあえず
                      5m
                      4.5mを完成
                      5mは一組
                      にしもっちゃんに渡しておく
                      その後早速振ってきたのが
                      こないだの八甲田山中でのことだった
                      通常なら
                      レベルラインなら竿一杯にラインをとるけど
                      それよりも長い5mでも釣りができる
                      振るのもそんなに力必要でもない
                      おつりとかいうけど
                      ベタで這わせればいい
                      魚が影をみるとかいうけれど
                      ハリスを1ヒロで長めにしておけば
                      アップキャストかアップクロスすればいい
                      かなり使いやすいことに気づく
                      さて
                      これをもとに
                      現在考えてるのが
                      ショートロッドでのシステム
                      2.5m前後のテンカラロッドを見つける
                      または作成し
                      3m程度のテーパーラインを組んで
                      もっと狭い源流部の攻略
                      なにせ
                      青森県の通常の源流部は
                      ボサ川だらけ
                      ルアーのほうが
                      ぜんぜん釣り易い
                      そういう場所で
                      テンカラをどれだけ振れるかが
                      今後の目標としているところ
                      てことで
                      本日は書き忘れなかったぞという話

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