20180929:野暮用前にきのこ採り
ども
明日は台風直撃時に
日帰り出張へ向かう
おさーん47です
今日は手短に
前回みつけたかっくい山と同じ山域のまつきのこ地帯に
かっくいは3日ほど遅かったが
瓶詰めに出来る程度の確保はできた
来年のかっくい確保は
この山を重点的に行くことにした
今年のシーズンは勉強と割り切ったおかげで
良い場所を見つけることができた
圧巻だったのは
誰も気づかなかったのだろう
一帯が流れてしまったかっくいの群生
これがまともな状態だったら
おそらく米袋2,3つの騒ぎじゃないくらいだった
つくづくサラリーマンなんかやってるのが
馬鹿らしくなるような光景だった
自由に時間が取れる仕事なら
毎朝この場へ
シーズンは来てるだろうなぁ
まつきのこは
はつたけ
あみたけとらくよう
クギタケ
すでにアミタケはシーズンが終わってきてるのだろうか
数はなかった
らくようが3つほど
らくようも数が出る場所を見つけることができないなあ
クギタケは大小さまざまで確保
クギタケももっと数がまとまればいんだけど
ヤマブドウも確保
これでジャムを2びんほど作成した
これできのこ採りもあと1,2回かなあ
来週は8日あたりに
このかっくい山の状況を確認する目的に入ってみることに
そうそう
この山のすごいところは
タラの木がたくさんあるということ
春先も楽しみができた
しかし
かっくいは
藪に生えるという傾向もあるため
ノバラのあるとこもターゲット
必然として衣服装備も考え直す必要が出てきた
レインウエアでは話にならない
頑丈なつなぎを来年購入することに
そして
のこ鎌とのこぎりも必要だなあ(´・_・`)
かっくいの出る山の特徴もなんとなくわかってきた
山を見た印象で
あまり木の生育状態がよくない山は
かなり有望なんだということ
かっくい=ならたけは
木を腐らせるきのこ
そうなると必然として
木が健康的に生長している山は
ナラタケも少ないのだろう
自然の摂理と密接につながってるんだな
さて
おさーんのきのこ採りには
高級キノコ狙いなんてものは
ほぼ無い
今年からまた始めたのは
子供のころに親しんだ
ナラタケ=かっくい=さもだし
アミタケ=いぐち
ハナイグチ=らくよう
ハツタケ
この4つのキノコを
単に昔のように食べたい
たったそれだけ
きのこ名人になりたいとか
採って売るとか
そんなことはいっさい考えちゃいない
けど
この4つのきのこをほしいがために
毎週往復200キロ以上走ったおかげで
アカヤマドリ、ボルチーニ、タマゴダケ
なんかのこちらではあまりメジャーではないキノコとも出会えた
とても面白いし
おいしいきのこ採り
今後もほそぼそと続けたい
- 2018.09.30 Sunday
- 山遊び
- 22:32
- comments(0)
- -
- by たいっつあん