20190128:ワカサギ修行:昨日の攻略パターン
ども
疲れ抜けない
おさーん47です
釣りの疲れより
仲間んとこの子守で疲れてるようなおさーんである
さて
昨日の418匹
実はいつもと違うことをやっている
装飾を施さない仕掛けのローテーション
おさーんの仕掛けは
金針に夜行留め
かれこれこのパターンを10数年使用している
仕掛けの差があるとは思っていないのだが
昔使用していた使いやすくて
釣れる市販仕掛けをそのまま再現していただけだ
そして
基本的に秋田キツネは使わない
バレやすいのが嫌いな理由であったのだが
〇電動リールに対応
〇蓮掛けを狙った場合、狐ははずれやすい
〇蓮掛けを狙った場合、狐ははずれやすい
袖型を使う大きな理由がこの2つ
そして金針を使うのは
〇茶はアピールに弱い
〇茶はアピールに弱い
というところ
最近まで仕掛けのローテーションは意識していなかった
平均して釣れるのであれば
仕掛けを単一にして
針先が悪くなれば交換
それでよいと感じていた
おさーんは一回で竿一本につき最低2回、多くて3回
仕掛け交換をしてる
しかし
金袖、細地金にもきちんと弱点はある
〇メッキ針は刺さりの劣化が早い
〇氷に刺さりやすい
今までは魚影とのつりあいもあって
金メッキの袖針の弱点をカバーできたけど
さばきの高速化によって、
その弱点が大きくなってきてるということ
金袖、細地金にもきちんと弱点はある
〇メッキ針は刺さりの劣化が早い
〇氷に刺さりやすい
今までは魚影とのつりあいもあって
金メッキの袖針の弱点をカバーできたけど
さばきの高速化によって、
その弱点が大きくなってきてるということ
そう考えたら
秋田キツネの仕掛けを一本もってみるかとなる
前日急遽一組作成した
当日は
最初は電動一本で
竿先はオリジナルのスーパーフィネスタイプ
※桧原からきている名手の穂先を見たときに参考にして作成したもの
仕掛けは
金袖04号4本胴付き下針1本
ショートエダスタイプである
これには夜光留めをつけていない
アピールを若干弱めたもの
前日の魚探の動きから
なんとなくアピールを落としていくことで選択
おもりは6g自作真鍮棒おもり
今年は大おもり(といっても大したことない)
でアタリを出して乗せていく方法を取ってるためこの選択
オリジナル穂先ではかなり竿先は負ける感じ
これで食い上げアタリも取るような考え
基本的に電動でも手ばねと同じようなアタリの取り方をしていく釣り
当初は電動でもアタリが続く状態
とんとん誘いに間を3,4秒とっていくパターンから
誘い後ゆっくり穂先をさげてゼロテンションでのあたりを取るパターン
これをローテーションしながらアタリを増やしていくパターン
これでアタリが遠のきそうになると
大誘い2回ででリセットまたローテーション
それで結構数が伸びたのだが
少しアタリの間が出始めたので
手ばねに交換
手ばね交換の際に
秋田キツネ1号で作成した仕掛けを投入
ほかはまったく同じ構成
意外なことにここから大型も混じるようになった
誘いはまったく同じだが
手ばねの穂先は40センチで標準3gバランスであるが
6gおもりで曲げこみは大きくなっている
この場合
この曲げこみの大きさを調整することで小さな誘いをいれてみたりすると
アタリがぽんぽん出る
手ばねにしてから2連3連も増えたのだが
バレないことに気づき
秋田キツネも結構いけるなという印象
結局昼食もとらず
ペットボトルもほぼ2,3口しか口にできないくらいの
アタリの多さでありながら418匹
まだまだ取りこぼしはあるなという印象もぬぐいきれない状況だった
さてこの間魚探の反応はどうだったのか?
正直なところまだ今後の検証は必要であると感じた
反応はひっきりなしに出たり消えたり
エサがえの頻度もあるので
かえると反応が出るというような状況であったのだが
それがエサが理由なのか
それともほかの要因なのか?
今後はそこを追及していくことで
魚探の有効活用もできていくというお話
- 2019.01.28 Monday
- わかさぎ
- 20:45
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- by たいっつあん